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【第480回】～『整理整頓』は営業力に優る～から思い出した佐藤学長のセミナースタッフを務めた時の出来事
【第479回】佐藤学長の言霊「整理整頓は営業力に優る」（但し、一言一句正確ではないと思われます。）
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【私が思う「大切な・営業力に優る」整理整頓とは】
①「情報」の整理整頓
➁「物品」の整理整頓
③「心」の整理整頓
④「言葉」の整理整頓
⑤「行動・動き」の整理整頓
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「整理整頓の力は営業力に優る」という佐藤学長の言葉を、私なりに紐解こうとしていたら、ふと思い出した、佐藤学長のセミナーで私がスタッフをさせて頂いた時の話に移行しています。
なぜ書くかということ、今回の「整理整頓」の話の実例・見本こそ佐藤学長だったからです。
佐藤学長がいかに整理整頓の達人だったかという話だからです。
ＹＳコンサルタントのスタッフ時代に、１回だけ、佐藤康行講師のセミナーで、メインスタッフを務めさせて頂いた私。
後にも先にも、この１回だけです。
ＹＳコンサルタントの佐藤学長の講師のセミナーは、必ずメインスタッフは100％岡田社長だった。
今回だけ、岡田社長の超超(笑)個人的な要望で、佐藤学長の「真我の経営セミナー」を100％受講生として受講したいということで。
岡田社長の代役として、私に白羽の矢が立った。
岡田社長がセミナースタッフでは無くなった瞬間から、その後セミナーの準備について私が相談しても、岡田社長は「魂の抜け殻」みたいな状態になってしまって、「ポーっ」となっていて、全く相談相手になりません。
一人でぶっつけ本番で準備して、当日の朝、セミナーを緊張しながら迎えてみたものの、
朝一番いきなり佐藤学長の逆鱗に触れ、
果たして私が佐藤学長が講師をするスタッフとして務まるのか
不安一杯でセミナー本番を迎えてしまいました。
なにせ、佐藤学長は、100％インスピレーションでセミナーを進行していくというイメージが私にはありました。
私の脳を超えた世界で、佐藤学長が空中戦でひらめきだけで、どんどんセミナーを進められたら、
私の頭はついていけずパニックになってしまう。
本当にスタッフが務まるのだろうか、とにかくとにかく不安でしょうがありませんでした。
その不安を抱えたまま、ただひたすら「真我の実践」を唱えながら、セミナーが始まり、私が司会兼メインスタッフとして檀上に立ちました。
「皆さん、おはようございます。ただいまより佐藤康行講師の「真我の経営セミナー」を開始します。私は本日、司会進行を務めます「てつてつ」と申します。どうぞよろしくお願いします・・・・」
心の中では震えながら、司会として挨拶をして、佐藤学長をご紹介させて頂きました。
いよいよ佐藤学長が登壇されて、セミナーが始まったのです。
私は大きな不安を持ちつつ、会場の後ろに周り、スタッフとしての仕事が始まったのです。
次回に続きます。
ありがとうございました。