【第185回】本当でした❗～苦手な人が本当に優しくなる～美点発見100項目の凄さ④

私が、今、よくやっている事が『美点発見100項目』です。

誰か、１人を取り上げて、その人の美点を100個書き上げるという事です。

これ、最近やってみて、凄く効果ありました。

私なりに、黄金の谷の法則を実践して以来、

私の心の器にかつてないぐらいの勢いで、人心が入ってくるようになりました。

その人心は、私から見ると、多種多様です。

私を心から認めてくれる人、応援してくれる人が多数現れる一方で、

同じぐらい、

ひがみ、やっかみ、かぶせ、クレームも多く受けるようになりました。

そうなると、私は、好きな人と嫌いな人を分けるようになってしまいます。

そして、嫌いな人を避けたり、嫌いな人とのコミュニケーションがうまくとれずに、

仕事にも支障が出てくるようになってしまいました。

その時に、私が取り組んだのが『美点発見100項目』なのです。

これに取り組んだきっかけは、

以前、佐藤学長が美点発見100項目について、話をされた時に、

実例として話をされた、広島の小学生？の女の子の話です。

その子は、学校のグラスでいじめにあっていたそうです。

その事を悩み、親御さんに連れられて、佐藤学長の下を訪れました。

佐藤学長は、その女の子に

『せっかく来てくれたんだから、帰りの電車の中で、いじめてくる子の、素晴らしい点をノートに沢山書いて下さい。』とアドバイスしたそうです。

女の子は、言われた通りに、帰りの電車の中で、いじめてくる子の素晴らしい点を、いくつもノートに書き続けたそうです。

そして、その女の子が次の日に学校に行って、自分のクラスに入った瞬間、

何と、いつも、いじめてくる子が、何と

『おはよう、○○ちゃん！』とニコニコしながら、その女の子に抱きついてきたそうです。

それ以降、すっかりいじめは無くなったそうです。

私も、その女の子と同じ事を、やってみたのです。

すみません、時間が無いので、次回に続きます。

ありがとうございました。

【第184回】本当でした❗～苦手な人が本当に優しくなる～美点発見100項目の凄さ③

佐藤学長が開発した、シンプルでかつ究極のメソッド『美点発見』。

私は、これで、うつを完全克服し、営業の世界でもトップセールスマンになることができました。

最近も、美点発見に救われていると感じることが多い今日この頃です。

美点発見とは、相手の素晴らしい点を発見して言葉にして伝えていくことです。

見たままそのままの相手の外見の雰囲気、表情、姿勢、洋服等身に着けているもの、

相手の話から、自分が感じた、その相手の素晴らしさ、人間性、優しさ、その人を取り巻く周りの人の素晴らしさ、その出来事自体の素晴らしさ。等々

それを日常会話の中でやっていくのです。

そうすると会話もスムーズになり、

また、周りの人たちが、私に気軽に話しかけてくれるようになります。

その結果、職場の人間関係はスムーズになります。

また、お客様にも美点発見をしていくと、お客様が、営業マンである私との人間的出会いを、とても喜んでくださいます。

そして私を信用してくださり、お客様のガードが外れて、お客様は本音で話をしてくれます。

そうするとお客様は、自らニーズを言ってくださいますので、後は、そのニーズに応えていく。

お客様のニーズが、私が扱っている商品を通して実現していくことが分かれば、お客様から商品を買われます。

美点発見をしていくことで、人に喜ばれ、自分に好意を持っていただけるのです。

結局は、人間関係は、その人のことを好きか嫌いかで決まってしまいます。

美点発見はそのための特効薬なのです。

さらに、一番嬉しいのは、美点発見をやっている私自身が、幸せな気持ちになれるということです。

相手の素晴らしい点を見つけ、それを相手に伝えているときが、私自身が一番幸せなのです。

相手の素晴らしさに感動し、

素晴らしい相手にいつもお会いできることに感激し、

そしてその感動をくださったその方に、その感動をお伝えすることができる。

そこには相手によく思われようとか、お客様に契約してほしいとか、私自身の思いは全くありません。

ただただ相手の素晴らしさを見つけ、それをお伝えしているときが、一番私自身が幸せなのです。

まさにこれこそ佐藤学長の仰る、サンタ営業の最高の境地『Ｇｉｖｅ＝Ｔａｋｅ』（与えることがすなわち受け取ること。）の世界ではないかと思っています。

与えること自体が、そのまま自分自身の最高の喜び。

見返りを求める気持ちが全くない。

ただただ与える事、与えさせていただける事に至高の喜びを感じれる。

地球上の人類７０億人と言われるが、私は生涯で一体何人の人とご縁があるのだろう。

このお互い同じ時期に生まれ、この場所で出会った人。

貴方と会えていること自体が奇跡的な確率です。

その出会いの縁をお互い喜び会えるのが、美点発見ではないかと、私は思うのです。

そして私が今、やっていること。

それが「美点発見１００項目。」なのです。

これの威力凄いです。効果てきめん！！です。

次回、それを書きます。

ありがとうございました。

【第183回】本当でした❗～苦手な人が本当に優しくなる～美点発見100項目の凄さ②

前回に続きます。

『美点発見』を初めとする

佐藤学長から発案された数々のメソッドは、

人間関係を快適に過ごす事のできる

シンプルで効果が出る究極のメソッドです。

なぜなら、

一瞬にして、目の前の人間関係を通じて、悟りの世界を体感できてしまうからです。

┅┅┅すみません(笑)

美点発見の素晴らしさを、私の体験を題材に書こうと思ってブログを書いているのですが、

その前に、美点発見の素晴らしさを、理論で語らずにはおれません。

そして、さらに美点発見を初めとする

佐藤学長の開発された数々のメソッドの素晴らしさを、語りたくなってしまいます。

そして、それを文章にしようとすると、あまりのメソッドの素晴らしさに、言葉が溢れてきて、

今日は、なかなか、私が書こうと思ったテーマに、進めません。(笑)

佐藤学長が開発されたメソッドは、1000以上あります。

そのどれもが素晴らしいです。

まとまらなくなってきました。(笑)

このテーマは、次回に続きます。

最近、以前一緒に仕事をさせて頂いた方から、不意に連絡があったり

7年ぐらい前に名刺交換した方から、電話があったり、

新しい仕事のオファーを、何件か頂いたり、

『今の給料の倍を払うから、ウチに来てほしい。』と言われたりするようになりました。

黄金の谷の法則を実践していくと、黄金の滝がザーッと流れ込んでくる。　

ザーッと流れてくる黄金の滝とは、すなわち人心である。人の心である。

その人の心と共に、お金も流れ込んでくるのだ。

と佐藤学長は、仰います。　

少なくとも今、私に、人心は入ってきているみたいです。(笑)

ありがとうございました。

【第182回】本当でした❗～苦手な人が本当に優しくなる～美点発見100項目の凄さ

今日は、

真我開発講座の開発者、満月の法則の提唱者である佐藤康行学長のメソッドの中でも、

もっともシンプルかつ効果が出る究極の方法を書きます。

それは、『美点発見』です。

美点発見とは、

相手の見たまま、そのままの美しい点、素晴らしい点を『発見』して、

それを言葉にして伝えていくというものです。

よく、『人を誉めましょう。』と言いますが、

『誉める』と『美点発見』は違うと佐藤学長は、仰います。

まずは、この違いを知る事が、凄く大事だと私は思います。

以下は、私の解釈になってしまいますが、

『誉める』は、多分に、相手を誉めている時、その人の思いが入っている気がします。

そして、『誉める』事による目的や意図が存在します。

すなわち、誉めること自体が目的ではなく、

誉めることによって、相手に喜んでもらいたいとか、相手を良い気持ちにさせたいという

自分の意図が入っています。

また、お客様を誉める事によって、お客様に商品を買ってもらおうとか、

自分の目的があったりします。

誉めること自体が目的ではなく、誉めることによって実現したい自分の願望があるわけです。

その証拠に、相手を誉めて、相手が喜ばなかったら、

『何だよ、せっかく誉めてやっているのに失礼なやつだ。』と

自分の目的が、相手を通して実現しないから、腹を立てたりするわけです。

結局、『自分のために』誉めている訳です。

美点発見は、違います。

その方の、事実としての美しい点、素晴らしい点を『発見』するのです。　

そこに、美点発見する側の思いや感情が入っていないのです。

ただ『事実』を相手に伝えるだけです。相手の事だけ100％なのです。

この『美点発見』の技を身につけるだけで、

たったこの一つの技を身につけただけで、

私は、うつを克服し、さらに営業の世界ではトップに何回もなれました。

 敢えて正確に言うと、

『笑顔』と『美点発見』の二つだけで、10年来のうつも克服できました。

また、ＹＳコンサルタントのスタッフ時代には、

何人もの方が、今のご自身の営業のやり方そのままで、

『笑顔』と『美点発見』だけで売上が3倍になったり、

エリアNo.1になった方もいました。

本当に美点発見は凄い❗です。

佐藤学長の人生を快適に生きるメソッドは、シンプルです。

すぐ使えます。

そして、

すぐに効果を実感できます。

他にはないノウハウだと思います。

次回に続きます。

ありがとうございました。

【第181回】黄金の谷の法則の実践～怒濤のように流れ込む黄金の滝～

今朝は、会社近くの喫茶店に着く前に、

通勤電車の中で、内観光受が始まってしまいました。

満員電車の中で、一瞬にして、真我が開いてしまい号泣してしまいました。

一瞬にして、凄く深く入った感覚がありました。

このまま、満員電車の中で、内観光受を続けたら、さらに深くなるなと感じましたが、

号泣しすぎ、涙が溢れ、鼻水が溢れ(笑)、顔がクシャクシャになってしまった(笑)ので、

さすがに満員電車の中で、続けるのは困難と判断して内観光受を中止しました。

ものの1分ぐらいの出来事でした。

昨日も、私にとっては、激動の日々でした。

私のいる職場では、一緒に働いてきた別の販社の営業マンが、

私の目の前でご自分の派遣先の社長から、烈火の如く叱られ、

実質的には首を宣告されていました。

別の販社の営業マンと書きましたが、私の前職の会社の先輩です。

私は、その会社を辞めて今の販売現場にいるのですが、

その先輩は、私が辞めた会社から派遣されて、なぜか今一緒に働いているのです。

その方は、仕事をよくサボる方でした。

人目のつかないところでサボり、手を抜き、仕事をやったことにして体裁をつくることだけに一生懸命な人でした。

私が、今の職場で、営業の仕事で成果を出そうと一生懸命仕事をすればするほど、

その先輩は、私の事を『あいつは、上層部に取り入ろうとして、かっこつけようとしてる。』と陰口を周りの人に吹聴していました。

私は、その事に、秘かに腹を立て、心の中ではその先輩の事を嫌っていました。

私は、この怒りをエネルギーにして、売上で見せつけてやろうとさらに必死に営業に打ち込みました。

今は、私はトップ。その先輩は、最下位。

そして、今、

先輩は、派遣先の社長から首を宣告され、

逆に私は、その派遣先の社長からは、

『僕は、てつてつさんを雇いたい。貴方の仕事ぶりはいつも見させて頂いています。貴方の今の給料の倍は払うよ。何かあったらいつでも私に言ってくれ。』

と言われています。

今の職場で、違う形で先輩と再会し、一緒に働き始めて５ヶ月になります。

私とその先輩の状況は全く対照的になりました。

佐藤学長に、ＹＳコンサルタントのスタッフ時代に、まだ営業を始めたばかりの私に言われた言葉を思い出します。

『いいかい、てつてつくん、今のＹＳコンサルタントでの営業の仕事、とにかく地道にコツコツと手を抜かずに続けなさい。

なぜなら、地道にコツコツと続けていけば、必ず成果が出るのが営業の仕事だからだよ。

やったらやった分だけ成果に現れるから、平等で公平なんだ。

だから営業の仕事はいいんだよ。』

１日の仕事の業務報告をお聞きになって下さり、佐藤学長が事務所を出る間際に、後ろ姿のまま、ポソッと仰った一言が、　

今も営業の仕事をさせて頂いている私の心の背骨になっています。

その事をまざまざと体験しました。

あ～、やっぱり書こうと思った事の10分の１も書けません。

他にも、一見良いと思われる事、悪いと思われる事。

嬉しい事、楽しい事、激しく腹立つ事、悲しい事色々ありました。

毎日、喜怒哀楽を満喫しまくっています。(笑)

そして、それら全ての事が縁となって、深い愛と感謝が溢れてきます。

黄金の谷の法則の実践で、どんどん私の心の器が大きくなってきています。

ありがとうございました。