心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第243回】佐藤学長との出会いの後に訪れた人生の転機NO.4

2018-08-31 07:33:41 | 日記

前回から続きます。

二人の師から言われた言葉。

『心の世界の師は1人』

私は悩み、苦しんだ結果、ヨガの先生から言われた通り、

私からヨガの先生との縁を切ることにしました。

私なりの二人の師の言葉を受け取った上での苦渋の決断でした。

そして、さらに佐藤学長の発信している真我一本に踏み込んでいきました。

まず、真我開発講座を再受講しました。

もう一度、佐藤学長の言わんとすることを真っ新な気持ちでつかむためでした。

そして可能な限り、講座を受講し、フォロークラスに通いました。

そして、職場で実践を繰り返しました。

苦手な人に、私が愛と感謝の心で、笑顔で、即興で美点発見しながら向かっていくと、皆素晴らしい人でした。

その事を何度も繰り返し体験していく事で、対人恐怖が無くなってきました。

いや、正確に言うと、対人恐怖の心にとらわれなくなったのです。

震えながらでも(笑)、苦手な人に近づき、笑顔で挨拶し美点発見していくと、

仲良くなれる事が想像できるようになったのです。

そして、対人恐怖が出てくる事が悪い事ではない、

逆に良い事だと思えるようになったのです。

私の心に対人恐怖が出てくるという事は、

私は間違いなく相手を痛めつけたりしないということだ。

その心は、私の人に対する優しさの現れなのだ。

その優しい心のまま、震えながらでも、

愛と感謝と笑顔で向かっていけば、

皆仲良くできる。

対人恐怖になっている私の心が素晴らしい!とも思えたのです。  

そして、苦手な人が少なくなってきました。

なかなか克服できない苦手な人もいましたが、

逆に苦手な人がいるお陰で、

その人以外の周りの人の優しさに気付く事ができました。

苦手な人は、苦手なままで有り難い存在になりました。

そして、私は心の病から自力で抜け出したのです。

私の場合、真我開発講座を受講したこと、

そして佐藤学長の真我一本にする事で、

本当の自分自身の人生が始まったように感じます。

初めて真我開発講座を受講し、

佐藤学長と出会ってから14年経ちました。

そこからの私の人生は他の人から見れば、

さらに紆余曲折、波乱万丈の人生だと思います。

しかし、私が私の人生を生きている。

私は生きているんだという魂の喜びを感じている実感があります。

自分の等身大の姿を鏡として、現実生活を鏡として、

一歩ずつでも成長している事を体感しながら生きていく。

生きる喜びを発見した今、私はとても幸せです。

心の病を繰り返し、生きる事に絶望した私です。

私の弟は、心の病をきっかけに命を自ら絶ちました。

もしかしたら、佐藤学長との出会いが無ければ、

私も弟と同じ道を進んでいたかもしれません。

しかし、私は生きています。

私は弟の分の人生も生きているのです。

これ以上の喜びを見出すことができません。

一見波乱万丈でも、

私が私らしく、自分自身の人生を、自分の命を生きていける事 

それ以上の喜びを私は知りません。

私は生きている。

私が生きていけている。

私自身が私の人生を生き抜いている。

今も、試行錯誤ながらの「私の人生」の真っ最中を、

私は『生きている。』のです。

神から与えて頂いた命が躍動しています。

以上です。

ありがとうございました。

 

 

 


【第242回】佐藤学長との出会いの後に訪れた人生の転機No.3

2018-08-30 07:31:10 | 日記

前々回(第240回)から、続きます。

私に真理の道、そして心と体の真実を示して下さったヨガの先生

そして、

私に真我を体感させ、真我の実践の方法を示して下さった佐藤学長

私が心から尊敬する2人の師から言われた

『心の師は1人』を意味する言葉。

私は、素直にその言葉を受けとれませんでした。

それには、もう1つの理由があります。 

2人の師が共に、病気の真実を示してくれていた事です。

ヨガの先生も佐藤学長も、

ガンを始め医者が見放した病気が奇跡的に回復した人が、

数えきれないぐらい居る

という事実がある。

そもそも、

病気とは何か。

病気の真実は何か。

一言で言うと、多分に言葉足らずではありますが、

病気は天からのプレゼント。有り難きものだ。という事を

お二方とも実証で証明されていたのです。

当時は、佐藤学長が病気からのリハビリ途上でもあり、

自らの体の体験を通して、

体と食事のコンテンツを、発信し始めていた時期でもありました。

佐藤学長ご自身が病気になった事をきっかけに、

体の事、食事の事にも着目し始めたのです。

実際に、武道や身体操作の動きを取り入れた真我道というクラスが始まり、

ダイエットヨガ教室、真我食等のコンテンツが

次々と佐藤学長から産み出されていた頃でもありました。

一方で私は、佐藤学長とお会いする以前に、

ヨガの先生の元で病気の真実を学び、

何人もの方が、医学では考えられない奇跡的な回復をされていくのを目の当たりにしてきました。

ヨガの先生から、病気がどのように治っていくのかを事実実例、証拠と証人を通して私は学ばせて頂いたのです。

病気は、体のアンバランスを教えてくれる有難いもの。

もとに戻ろうとする働きである。

その生命の欲求に協力すれば病気は消える。

ヨガの先生は、心と体を総合的に指導されていました。

病気の原因は、食事、姿勢、呼吸、排泄、心の5つしかない。

この5つを正せば良い。

特に神経が大切。

心と神経とホルモンと血液と骨格と筋肉は同じものだと仰っていました。

目の前の人の、心の状態や骨格の状態をパッと一瞬で把握し、即興でその人のためのオリジナルのヨガのポーズを次々と指示し、心の指導もされる。

ヨガの先生は、まさに医学を完全に網羅し、精神世界の賢者や宗教人のレベルを、はるかに越えていました。

さらに言うと、医学の考え方とは真逆でもありました。

スピリチュアルや宗教の教えとも全く違いました。

何人かの医者がヨガの先生の元を訪れましたが、

ヨガの先生と話をしていくと、真理と真実を突きつけられた医者は、

最後には何も言えなくなってしまいました。

ヨガの先生は、真理から体の細部、内蔵、骨格、ホルモン、血液、筋肉、体の関連部位、全てに精通し、どんな難病の方にも対峙されていました。

佐藤学長が、リハビリ過程で、真理からの医療を本気でやろうとしているのなら、ヨガの先生のやっておられる事を参考にして頂けるのではないか。

そう、私は思ったのです。

また、ヨガの先生は体の事にも精通していましたが、

病気の原因の90%以上は『心』だと断言していました。

病気の原因は心が大部分を占めるのだ。

体の原因は10%以下でしかないと明言されていたのです。

佐藤学長は、その『心』一点、真我の目覚めに特化してやっている。

事実、真我開発講座の受講生でも、さらに佐藤学長と面談しただけの人でも、ガンを始め、難病から治癒した人が数えきれないぐらいいる。

真我の目覚めという劇的な心の変化をきっかけにして、病が消えていくのです。 

その心と体の関係を、佐藤学長も、より具体的に証明しようとしているのだと思ったのです。

だったら、その答えを持っている人がいる。 

答えまで行かなかったとしても、ヒントにはなるはずだ。

今、真我の医療を、佐藤学長は打ち出しており

その先駆けとして、佐藤学長は『YSこころのクリニック』を開院し、

真我の医療を精神医療の分野からスタートされました。

そのルーツは、

佐藤学長が病に倒れ、医者の言葉に絶望し、ご自身自ら、真我道、ダイエットヨガ、真我食等のコンテンツを産み出した、

この時期にあると私は思います。

最近、佐藤学長は量子力学の先生等の科学者とのジョイント講演をやったりしています。

その先生方の話も分かりやすく素晴らしいですが、

あくまでも学問の範疇であり、真理には届いていない感じがします。

佐藤学長の真理には、はるかに及ばず、似て非なるもの、次元が違うものに感じます。

だからこそ私は、佐藤学長とヨガの先生を引き合わせなければいけないと思ったのです。 

その気持ちは、手前味噌ながら、使命感に近いものでした。

しかし、あくまでも私個人の思いでしかありませんでした。

お二方を繋ごうとしましたが、色々紆余曲折し、誤解が誤解を産み、それは叶いませんでした。

そして、私自身の事、足下のことに目を向けざるを得なくなってしまいました。

二人の師から向けられた言葉が、とても苦しくなりました。

そして、私は決断したのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。

 


【第241回】真我真理研究会の映像を見ての感想 究極の効率・非効率と次元管理・時間管理

2018-08-30 07:30:32 | 日記

少し別のテーマで書きます。

真我真理研究会の映像を見ての一言感想です。

佐藤学長の実業家時代の体験を究極の非効率と究極の効率の観点に分けて思いつくままに話をされていました。

なぜ思いつくままに話をされているのか、きっとこれも真我の実践と関係あるのだろうと思って映像を見ていました。

私の感想(ただし、私の頭の世界レベル)

究極の非効率の実践は、究極の次元上昇につながる究極の次元管理である。

究極の効率の実践は、究極の時間効率につながる究極の時間管理である。

しかし、

究極の次元上昇は、究極の時間効率につながる。

究極の時間効率は、究極の次元上昇につながる。

結局、究極の非効率も、究極の効率も、次元管理も時間管理も一つである。

私はそう思いました。

以上感想文でした。


【第240回】佐藤学長との出会いの後に訪れた人生の転機No.2

2018-08-28 08:38:04 | 日記

前回から続きます。

私が、佐藤学長の主宰する真我開発講座を受講し佐藤義塾に通い始めた頃には、

真理を示してくれたヨガの先生と決別することになる事を、

全く想定していませんでした。

確か、佐藤学長の言葉で

『混ぜるな、ぶれるな、真我を一番にせよ。』

という言葉があったと記憶しています。

これは、真我を一番にして、他の教えとか、成功哲学とか、スピリチュアルとか、宗教と混ぜてはいけない。

何故ならば、全く次元の違うものだから、混ぜてしまうと混乱してしまい、身動きとれなくなってしまうから。

100%真我を前提にしなければ、飛神しなければ、その世界は見えてこないから。

その事も、私はわかっているつもりでした。

しかし、

今までヨガの先生を通じて知る事のできた真理と、

佐藤学長が発信されている真我開発の手法とは

私の中で、全く矛盾を感じなかったのです。

身、口、意の一致。

心と体は一つである。

心と言葉と行動の完全一致。

原因と結果の法則。

しかし、全てが神の現れ。全てが愛。

その前提に立つと原因と結果の世界が無い。

もちろん、ヨガの先生と佐藤学長とでは個性も違う。

やり方も何もかも違う。

入り口も全く違う。

ヨガの先生は明確に真理を言葉で発信し、心と体は一つということを体からのアプローチでも実証している。

佐藤学長は、真我開発講座で真我を先に体感させて、その具体的な実践方法を示しておられる。

表現の仕方も、入り口も違うけど、指し示している方向は一緒だ。

そもそも、真理は一つ。 

どちらでも、ガンを始め、医者が見放した病気が奇跡的に回復した人も何人も居る。

全く矛盾を感じていなかったのです。

しかし、ある時に

四国のヨガの先生が、私が佐藤学長の主宰する佐藤義塾に通っていることを知りました。

その後、本当に色々な事がありましたが、

佐藤学長からは、『心の世界の師は1人にしなさい。』と言われました。

それと時を同じくして、四国のヨガの先生からはこう言われたのです。

『君が、佐藤康行さんのところに通うなら、君から私との縁を切りなさい。と言われたのです。

私は、この言葉にびっくりしました。

ヨガの先生から、君との縁を切ると言われるのではないかとは思っていました。

しかし、ヨガの先生は逆でした。

ヨガの先生は、私の意思で、私からヨガの先生との縁を切れ❗。と言われたのです。

さらに、佐藤学長からは

『今度の私の復帰第一回目のセミナーには参加しないでくれ。』

とも言われてしまいました。

私は受講したいと伝えましたが、

次の日には、セミナーの受講料も返金されてしまいました。

この出来事に、私はとても苦しみました。

尊敬していた二人の師から、同時に突き放されたように感じました。

私は、二人の師の言葉を咀嚼できず、

今までに感じたことのない苦しみに包まれてしまったのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。

 


【第239回】佐藤学長との出会いの後に訪れた人生の転機No.1

2018-08-26 08:32:18 | 日記

始めに少し自己PRです。

YSコンサルタントからのメルマガで『岡田のミタ』という映像が

毎日配信されていますが、

私が本日より岡田社長へのインタビューアーとして出演しております。

もう2年前ぐらいに収録したものですが、

これから何十回かにかけて、

岡田社長が佐藤学長より学び実践されてこられた

『サンタ営業』の真髄に迫ります。

もしよかったらご参考くださいませ。

「岡田のミタ」Season2Day193『トラウマ』

 https://youtu.be/gqF8W8-2Vzc

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タイトルは変えましたが、

前回から続きます。

30歳の時に訪れた心の病。

その時に出会った、四国のヨガの先生を通して出会った真理への道。

その中でも、繰り返した心の病。 

そして、出会った佐藤康行と言う人物。

真理を体現し、誰もが真理の道を進める道筋を示している佐藤学長との出会い。

その事によって、新たな人生の転機が、私の元を訪れます。

それは、公私ともに家族ぐるみでお世話になった、そして、真理の道を示して頂き、何度も私の心を救ってきてくれたヨガの先生との決別でした。

私はヨガの先生と出会って以来、心から師と仰ぎ、また奥様も含めて父母以上に慕っていました。

ずっと個人的なお付き合いを続け、四国から東京に転勤した後も、真我開発講座を受講した後も、定期的に電話をして、私の状況を報告していたのです。

一方で私は、佐藤学長の開発した真我開発講座を受講し、フォロークラスにも通い続けるようになりました。

佐藤学長のカリキュラムには、私がヨガの先生の元で学んできた真理の道を、より具体的に分かりやすく実行しやすく体感できるようにしてくれているという実感がありました。

そこに深い喜びを感じていたのです。

当時、真我体道というフォロークラスがありました。

肉体からのアプローチで調和の世界を体感するという新しいコンセプトのクラスで、私は毎日のように通っていました。

そこに何と、リハビリ渦中の佐藤学長も、たまに顔を出されるようになり、

一緒にワークをする事もありました。

個人的にも佐藤学長や奥様と話をするようになりました。

定期的にヨガの先生にも電話で状況を報告しアドバイスを頂く一方で、

真我開発講座を受講し続け、フォロークラスに通い続け、佐藤学長とも定期的にお会いするという生活になりました。

そんな私に、お世話になったヨガの先生との決別という人生の転機が訪れるのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。