もっさりメモリー

ヲタクとマニアの毒女ブログ
ダメ人間の戯言と愚痴だらけ。
ヲタクなテレビっ子のつぶやきメイン。

ルパン三世 GREEN vs RED

2011年01月15日 | 本・漫画・映画

風邪っぴきでゴロゴロしながら、CS無料日に録ってた「ルパン三世 GREEN vs RED」を見た。


……が。



めちゃくちゃワカンネェ(* ̄‥ ̄*)


なんだコリャ?????( ̄д ̄;)!!


ボケてるオレの頭がおかしいのかと、思わずあちこち検索してみたら、どーも賛否両論
問題作?らしい?


----作品紹介-----
ルパン登場40週年記念作品として制作されたOVAが登場。

タイトル通り、「旧ルパン」で知られる緑ジャケットのルパンと
「新ルパン」で知られる赤ジャケットのルパンが登場!
40周年記念にふさわしく、この新旧シリーズのルパンがなんと夢の共演!
-----------



ネタバレが書けない位理解も解釈もおいらには出来んほど、わけわからん。
40周年というのがポイント?っぽいと、巷の?解釈にはあるようだが謎だらけ。

熱がある頭で見るもんじゃなかった( ̄ω ̄;)

平常でも、きっと理解できんだろうけど。


ルパンは、見てる人がルパンだと思ったヤツがルパンってことなのか???(謎)


エー?でもさー。


それってもぉ「三世」では無いよ……ね……????( ̄⊥ ̄;)


BUD BOY 番外編

2009年09月02日 | 本・漫画・映画


久々に、嬉しい漫画を発見♪

BUD BOY 番外編 <空心鳥>
著/市東亮子



BUD BOYの新作が出てたなんて知りませんでしたわ~~♪ヾ(≧▽≦)ノ

市東さんは「やじきた学園道中記」からのファンなので、
連載の止まってる(完結はしてない…よね?^^;)BUD BOYが、
また番外編で帰ってきてくれたのはめっさ嬉しいですなぁ~♪(人´▽`*)

前の番外編が出てから、何年よ?(>_<;

いやぁ~♪懐かしいものに出逢えました♪(*´∀`*)

久々に見た表紙の蕾ちゃま、綺麗だなぁ♪

ほんで内容も、蕾ちゃまがずいぶんと、オトナになられたねぇ~~!(≧ω≦)b

番外編なので、蕾が主役ってより、パパである玉風大帝の過去話って感じだが、
あのオヤジ、読んでてマジむかついたわー!(爆)

蕾が吹っ切れた気分がよくわかる、あんなダメオヤジいらんっ!(笑)

てゆか、羽矢房が一番大変だったってーのが良くわかる(泣)
あんなバカ帝、捨てて正解!(でも「愛は有る」ってのが風の人らしくステキ!)

そして、太幻大皇と玉風大帝の関係にはビックリだ。
どっちもムカツクオヤジどもだが、最後のアトガキ4コマで、一番のダメ人間が
玉帝だと確信し、大嫌いな太幻大皇にちょっとだけ同情したくなりました^^;

あれじゃぁ、蕾がオトナになるわけだよ(笑)

実際には東雲よりも、場数踏んでるぶん蕾の成長度のが上だと思うけどね。

今回、東雲の活躍はほとんど無かったしね~^^;(残念)


でも、ま、久々のBUD BOYで、番外編が読めただけでも嬉しかったですわ♪

相変わらず、話の構成が見事でした。

「心を持たない鳥=空心鳥」

それに翻弄され考える、心有る者たちの苦悩。
その心理描写が市東さんらしいというか、BUD BOYならではという感じで、
久々に読んでも、変わらない世界観がそこにあって、やっぱ好きだわ~♪


基本は明るい漫画なんだけど、時に切ない心の葛藤がいいんだよね~。
特に何巻か忘れたけど、贄の皇子の話は心が締め付けられます。(一番好き)
本編は19巻まで出て連載は止まってますが、いま文庫で再販中みたい。

「BUD BOY」を知らない人に、ぜひオススメしたい漫画なのでございます。
花や風や大地の大切さが、ほんの少しでも分かるような気持ちになる漫画です♪

おいらも久々に、本編ひっくり返して、読み直したくなりました♪
やじきたも、読み直したいな~、懐かしいのぉ~~♪♪
やじきたコンビは勿論、姫御前とか大好きだ!(笑)


でも、ほぼオールキャストだったけど、薫さんがいなかったよねぇ?
随分オトナに成長された蕾ちゃまだから、お目付けの薫さんは天界で隠居?(笑)
できれば、次巻では、薫さんも帰ってきて欲しいわん♪

何年後でも、また逢える事を願ってます~。( ̄▽ ̄)ノ

天国はまだ遠く

2009年08月18日 | 本・漫画・映画
※ネタバレ有

「天国はまだ遠く」という映画のDVDを見ました。




マツリでお世話になったM様のサークルが、この映画の本を新刊として
出されるというので、マツリ前にDVDを貸して下さったので、マツリ前に拝見しました。

チュートリアル徳井さんと、加藤ローサちゃんの主演の映画です。

M様は徳井さんの大ファンだそうで、映画に惚れ込んで、
本まで出しちゃうんだから、すごいです。

その情熱のお裾分けを頂いたので、見てみました。


概要を説明するのに、サイトを見るのが一番いいんだけど、
どうやら公式サイトは無くなってるようなので、映画紹介サイトの
あらすじを転載。



自殺を考え、京都府宮津の人里離れた山奥に建つ民宿「たむら」に
やってきた千鶴(ローサ)。
宿には若い主人の田村(徳井)がひとりいるだけ。
千鶴は睡眠薬を大量に飲んで自殺を図るが、普通に目覚めて失敗。
やがて豊かな自然と何気ない田村の優しさに、行き場のない千鶴の心は
解きほぐされていく……。



「自殺志願」なんて見ると、重いテーマと悲しい話か?とイメージ
しそうですが、そーゆーのじゃなかったので、痛いのが苦手な私も
見れましたのでご安心を。

ほぼ主演二人だけのストーリーで、「出会い→共存→前に進む」
というような感じのお話でした。

何か激しい出来事があるわけじゃ無い、淡々とした時間の流れの中で、
自分の時間が止まっていた二人が前へ動いていく……そんな物語。

ゆっくりとした会話の流れと、その空間、まわりの美しい田舎の景色と、
ゆったりとした音楽。

ゆるやか~な映画でしたが、よかったです。

徳井さんとローサちゃんの演技を始めて見ましたが、二人とも良かった。
徳井さんの役の田村さん、いい感じでした。

エンディングが終ったあとの徳井さんのシーンが良かったな。

あんな民宿があったら、なにも文明を持ち込まずに、泊まりに行きたいです。

「面白かった」とは違うけど「ほっこり」とした「いい映画」でした。


ちょっと殺伐とした日常に疲れている方(アタシ?^^;)にはオススメです。


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と、ここ↑まで、マツリ前にDVDを見てすぐに書いた感想。

んで、マツリでM様の本を頂いて拝読して、いまUPしてみた。

うん、いい映画だな(* ̄ー ̄*)
おいらは、普段映画を見ないし、疲れる激しい映画とか苦手なので、こーゆー
ボケーっと画面を見て、音を聞いているだけでナニかが伝わる映画は嫌いじゃない。

原作も読んでみようかな、と思いました。
興味があったら、ぜひご覧になってみて下さいませ。



で、M様、感想メールはしばしお待ちを~~!( ̄▽ ̄;)←先にそっちダロ!?(殴)


TOKYO NOBODY

2009年07月14日 | 本・漫画・映画
あるサイトの感想を見て気になって、見てみた写真集があります。


【TOKYO NOBODY】
中野正貴、写真集



口で説明するより、とにかく「いいから見ろ!」と、力説したくなるような写真集。


東京に、まったく人間が居ない写真なのです。

写真集のタイトルだけでも、なんかゾクゾクします。


中野さんのサイトのGALLERYを、クリックすると、サンプルが見れるから
まず見るとヨロシ。


銀座、新宿、渋谷、皇居、首都高、、、、。

見慣れている東京の場所に、人や生き物や車が居ない写真。

硬い建物だけが佇むその瞬間。

空気まで止まっちゃったような気にもなってくる。


この写真集は2000年のなので、古いんだけど。

正月とかの、日が出たばかりの時間を狙ったりして、10年かけて撮ったそうだから、
写ってる時間はそれよりもっと前なわけよね。

お台場なんか、フジがとりあえずあるだけで周りは空き地で、今見るとすごい異質。


この写真集を開いた瞬間、背中がゾクゾクした。

なんつ~か、無機質の恐怖?

でも、嫌な怖さじゃ無い。

冷たく拒絶されてるようで、でも、朝焼けの朱色が優しいの。

でも、うしろを振り向くと、誰も居ない、たった独りの孤独の瞬間。


実際、この場所に立ったらさぞ怖いだろうなぁ。。。

とくに大雪の首都高浜崎橋JCTの写真なんか、どーやって撮ったんだ?と。
冷たい迫力が凄い。
そのあとの皇居のお堀の雪化粧も冷たいけど綺麗だった。


とても面白い写真集です。


昔から風景写真を見るのは結構好きでね。
特に、夜景とか月とか、海の蒼とか好きなんだけど。

アタシは、写真の技術なんかこれっぽっちも知らないので、
感性だけでゆってますが。

好きだなぁ。。。。

すごく好きだ。


おいらは図書館で借りたので、機会があったらぜひ一度見てみて下さい(^^)

ついでに、中野さんの写真集をもう一冊借りました。
「東京窓景」
これも、TOKYO NOBODYと同じような感じの写真集だけど、構図が全部どこかの
「窓」から見た風景で、面白かったです。

この2冊しかウチの市の図書館には無かったけど、他のも見てみたいな~。
「TOKYO FLOAT」が気になるわ。



で、ハナシはちょっと違うかもしれんが。
いま、工場萌えってちょっとブームじゃない?

実はアタシも結構、萌える派(笑)

そんな萌えが流行る前から、夜の工場とか見るとドキドキする(笑)

特に、横浜へ行く首都高湾岸線の、羽田辺りから川崎の辺りの夜の工場地帯は
鉄腕アトムの世界が降りてきたのかと夢見るほど、いつもドキドキして通る(笑)

この写真集を見て、そんなことを思ってみたので、工場萌えを検索してみたら、
かなりマニアがいるようで、いろんなサイトがあった(笑)

みんな綺麗な写真を撮ってて、見てるだけで面白い。

夜景って、素人が写真に撮るのは難しいよね。
だから綺麗な写真を見るだけで、ドキドキする。

面白いな~~~。


そう思うと、新しいデジカメが欲しくなりますね(^^;
そんでもって、夜景を見に、ドライブへ行きたくなりました。

お台場のガンダムも見たいので、そのまま湾岸線を飛ばしたいなぁー。

【映画】ラストラブ

2009年02月25日 | 本・漫画・映画
すんごくいまごろなネタですが。。。(注※ネタバレあり)


先日、HDD整理のために、録画してあった【ラストラブ】を見ました。

2007年、田村正和主演のやつ。

NYが舞台で、心に傷を持ったオッサンと、これまた悩める若い娘が恋に落ちるってゆー、あらすじ。

……なんか、オペラ座とネタがいっしょや~~ん??ってあらすじに見えるが。

そんな感じでした( ̄ω ̄;)

いやさ^^;
オッサン×若い娘のシチュは、おいらの大好物だからネタとしては大好きなんだが。

NYの街の風景とか映像はすっごい綺麗だったし、よかったんだけど。

ストーリー的には……。

なんだかなぁ~( ̄Д ̄;)←by阿藤快(笑)


全体的な流れはわかりやすかったし、悪くは無いんだけど、それだけってゆか。

まぁ、要所でジーンときたところはあるんだけど、なんだろう?

原作は当然読んで無いので、知らないけど、王道シチュエーションっていえば
それまでで終ってしまう、オッサン×娘さんの恋って……。

やっすい少女漫画と一緒ってゆーか(--;

少女漫画なら、それでもいいんだけど、映画14年ぶりとかゆ~田村正和が
やる必要が無かったような気がしなくも無くって~~~。
相手の伊東美咲嬢も、別にアナタじゃなくっても……ってゆっちゃったら
この映画じゃ無くなっちゃうから、しょうがないんだけど~~~。

別に田村さんも伊東さんも、役者が嫌いなワケでは無いが。

オッサンの,傷は深くて一歩進めないでいる切なさは伝わったんだけど、
伊東美咲役のお嬢さんの設定が、あまりにも「無理がある」っつーか(--;

映画じゃ無くって、日曜9時のドラマあたりで、ゆっくりと裏設定まで
作りこめばそれなりだったかもしれないが、あまりに設定が【安易】だった。

え?そりゃねーダロ?

と、何度突っ込んだかわからん( ̄ω ̄;)

傷ついたオッサンって設定好きとしては、楽しみではあったので、オッサンが
夕焼けに染まる港で独りで泣くシーンは、ちょっと「クラッ」っときましたが(笑)

あと田村さんと鶴太郎さんの、オッサン二人のバーのシーンとかは萌えたけど。


……どこまでもオヤジスキーなので、中途半端に割り込んでくる若いお嬢さんの
伊東さんの役どころが、彼女と出会わなければ進まないんだけど、そのまま
妻の座・母の座(まではいってないけどさ)は、なんだかなぁ~~って感じ。

んで、ラストもなぁーーーー。

それで終わりかいっ!

ってツッコミで見事に終った^^;
いや、綺麗な散り方ではあるんだけどさ。


最後まで「なんだかなー(阿藤快そのに)」で終った映画をここまで書いたのは、
ひとつ言いたかったことがあるのだ。



森迫永依ちゃんは、素晴らしかった!!

田村さん役のオッサンの、小学生の娘役なんだけど。

初代『ちびまる子ちゃん』の森迫永依ちゃんの演技だけは素晴らしかった!!
永依ちゃんで、泣かされた!(ノд<。)゜。
あんないい子いないよっ、アンタ!!

ストーリーのなかで、永依ちゃんの役だけはブレが無くて、芯が強くて
かっこよくて惚れました(≧^≦)b

伊東さんとの恋よりも、それも交えての、永依ちゃんとの親子愛ベースで
作ったほうがヨカッタんじゃないかと思うほど、永依ちゃんがヨカッタ(T^T)

永依ちゃんの作品て、まる子しか見たことないけど、永依ちゃんはイイ!!

おばちゃん、ダメ親父×しっかり少女にも萌えるので、永依ちゃんの良さを
叫びたかったので、レビューなんぞしてみた次第。


まぁ、映画そのものの出来が悪いってゆーわけでもないので、機会があれば
ご覧になってみてちょ。( ̄▽ ̄)ノ


勝手にむんこフェアー!その3

2008年06月12日 | 本・漫画・映画


まだやるか!?って言われそうな第3弾(笑)これでおしまいだけど。

こっちは、先月出てたけど、妹本の芳文社のSP誌なので、
「妹本」の内容が発売前にちょこっと読めた1冊。

まだ本屋にあるとこはアル……かな?

「まんがタイム むんこコレクション」

4コマ誌って、似たような誌名だからわけわかんなくなる^^;
しかも、人気作家のむんこちゃんは、芳文社に2作、竹書房に2作、
双葉社1作の連載持ってるし!

産休で休載もあるけど、よく子育てしながらこんなに描ける!(>_<)

で。

一番大好きな「らいか・デイズ」スペシャル~~~♪ヽ(´▽`)/

今回は、竹田特集ですかね(≧m≦)

いろんな意味で「男」レベルを上げた竹田がラブリー♪(≧ω≦)b

そして、やっぱり描き下ろしで、竹田のファザコンの原点に泣かされる。
バレンタイン話で萌えさせといて、次で泣かせるんだもんなー!(>_<)

ほんと、むんこちゃんの構成の良さがニクイ(笑)

いつまでも、竹田とらいかちゃんには天然でいて欲しいわ~~♪(*´Д`*)


あとは、「妹本」特集と、曙さんが連載してる「キラキラ☆アキラ」も
ゲスト掲載♪

幼馴染の、アキラちゃんと桃くんのラブリ~度も、萌えなのです♪

この3点セットを一挙に読むと、それはそれは萌えの世界へ逝けますわ~(* ̄▽ ̄*)

はぁ~~ん(//▽//)♪
むんこちゃん、大好きぃ~~~ん♪♪♪(*´∀`*)ノ^^★

勝手にむんこフェアー!その2

2008年06月12日 | 本・漫画・映画


「妹本」を受け取ったあと、もう一つ、むんこSPを買うべく書店へGO!

「まんがライフセレクション」
むんこSP


◆笑って泣ける夏色むんこ140ページ傑作選♪

●2大ヒロインが夢の競演☆巻頭カラー描き下ろし
【がんばれ!メメ子ちゃんと舞ちゃん】 


竹書房の4コマ誌で連載中の、むんこちゃんの2作の合同SP

「がんばれ!メメ子ちゃん」
「まい・ほーむ」

メメちゃんも、舞ちゃんも、どっちも、萌え萌えなのです~~♪(ノ≧∇≦)ノ


でも、今回ははっきり言って主役は「岸田×沢子結婚SP」
だと思うのは、私だけじゃないはずだ!!(笑)

岸田っちと沢子ちゃんの、イチャらぶに翻弄される面々(特に亮ちゃん!)

岸田っちに恋する、オカマちゃんの亮ちゃんの大失恋にゃ、沢子ちゃんの
幸せを望んでるけど、切なかった~~~!!(ノд<。)゜。

綿菓子持って亮ちゃんを慰めるメメちゃんに号泣!!。・°°・(T^T)・°°・。

亮ちゃんの次の恋が幸せであるといいよねぇぇぇ~~!!(T▽T;)

メメちゃん、幸せにしてやってねぇぇぇぇぇ~~!!(まだ早い・笑)


でも、やっぱり「岸田×沢子」のラブ萌えも好きだ~~~!!o(≧▽≦)o
岸田と沢子の出会い話、絶対岸田は最初から狙ってたとみた!!(笑)

結婚式話もまとめて読みたいし、早く2巻が出ないかな~~♪

そして、最後のカメ田中話で、またむんこちゃんの読者泣かせに
まんまとハマってしまったのであります(爆)

泣けるぜ、田中よぉ~~!(ノд<。)゜。


そして「まい・ほーむ」の舞ちゃん。

舞ちゃんは、泣き上戸のお父さんに泣けた。
お茶目なお父さんの、さみしんぼの一面が見えた(切な~~い;;)


どちらの作品もオススメなのです♪

「竹書房、4コマサイト」から、1話無料立ち読みできます♪

「livedoor デイリー4コマ」では、メメ子ちゃんのカラー作品が読めます♪

とくにlivedoorは、オススメなので、リンク飛んでみてちょ(*^^*)



そんで、来月号予告……。

●ウキウキわくわく♪ メメ子フラッシュアニメ化決定!!
フルカラースペシャルで製作実況中継!!


マジっすかぁーっ!(ノ≧∇≦)ノ

勝手にむんこフェアー!その1

2008年06月11日 | 本・漫画・映画


今日は、久しぶりにちかちゃんと会って、ファミレスランチしてきました♪

あのアキバ事件の翌日に、現地に買物行かせた鬼でスンマセン( ̄▽ ̄;)
そのブツを頂いて参りました♪

ってことで、本日のブログ内容!
 
「妹本」発売記念!! 
「勝手にむんこちゃんフェアー!(爆)」



4コマ漫画作家の「むんこ先生」と、同人サークルでユニット組んでた、
こちらも作家デビューされた「曙はる先生」の、同人誌作品集の合同コミック化!

その名もズバリ!「妹本~imo-to bon」

超絶!オススメなのでございますよ、奥さん!!
いや、むしろ、旦那さんに捧げるべき1冊か!?(笑)
しかしオニーちゃんたちは……ヨコシマな目で見ないように!!(爆)

ってゆか、一番ヨコシマなのは萌えてるオレ様だけどさっ!!(≧^≦)b

丸々1冊「妹」だらけの、買うにはちょっと勇気が要りそうなタイトルで(笑)

そんなもんをちかちゃんに、しかもアキバで、買わせに行かせてスンマソン^^;
特典ペーパーが欲しくて、虎屋まで行ってきて貰いました^^;
ちかちゃん、ほんと多謝ですぅー♪(* ̄人 ̄*)

そんなラブリーな「妹本」

アタシが、むんこちゃんの(勝手に「ちゃん」呼びでスミマセン~^^;)
作品に始めて出会ったのが、掲載されてる「ぴたんと」という無声4コマ本で。

コミティアの立ち読みコーナーで、偶然手にして、一目惚れした作品が
これなのです。

一切セリフの無い、4コマ漫画なのに、とてもとても心惹かれて感動して、
思わずメール出しちゃったのが、運命の出会い(笑)
そして、そこで商業誌もやってる漫画家さんって知ったのだ。

でも、あの頃は、まだコミックも出てなかったのに、今じゃ4コマ誌の
代表作家さんになられちゃって、偉大ですわ~~。

なもんで、今じゃ「幻」扱いされてる、同人作品のコミック化なので、
ぜひぜひオススメしたい本なのでございますよ!!

まぁアタシャ同人持ってるので、見たことある作品ですが、書下ろしも
あるし、「ぴたんと」はモチロン、曙さんの妹(ももこちゃん)も、
がっつり萌える1冊なので、お得感満載なのです。


「妹」って立ち位置の内容なので、ダレに対しての妹かってゆ~のは、
ズバリ「兄×妹」です。

しか~~~し!!ヾ(`Д´)ノ

そこの不純なアナタ!!「×」をかけちゃダメだからーーー!!!
ソコ、違うから~~~っっ!!!(爆)(爆)(爆)

そんな意味じゃないからーーー!!(笑)

決してR18じゃ無いからね!!(≧^≦)

お二人とも、実際にも「兄妹」の妹的立場らしく、妹たちが描く妹のための?
妹本なのですよ!

だから、この中には幸せな「兄妹」がい~~っぱい詰まってるのです♪

アタシも実際、一応兄妹だが、こんな内容ありえませんけども(--;

そこは乙女のドリー夢ですから、妄想をこめての夢の作品ですが♪

ともかく「妹」たちが可愛いのですよ!!(*´∀`*)デレデレ♪


表紙、左の女子高生が、むんこちゃん作の真希ちゃん♪
右のラブリー幼稚園児が、曙さんのももこちゃん♪

高校生兄妹ふたりの、切なく甘いほのぼの漫画と。
19歳の歳の差兄妹の、兄が妹を溺愛する萌え漫画。
プラス、大好きな「ぴたんと」も載ってる、妹だらけの萌えの饗宴ヽ(´▽`)/


癒されたいアナタにぜひとも読んで欲しい1冊なのでした!!

残念ながら「ぴたんと」は読めないけど、『まんがタイムWeb』で、
ちょっと立ち読みもできるので、見るがヨロシ♪( ̄▽ ̄)ノ


そして、また同人活動してくれることを願っておりまするぅ~~~。
(でも、人気作家さんだから、時間無いよねぇ(;_;)



とりあえず、この萌えで昨夜の悪夢の記憶が消せそうだ(笑)
萌えパワー万歳!

なんて素敵にジャパネスク

2008年06月07日 | 本・漫画・映画

氷室さんの訃報を知ってブログ書いた後、漫画版だけどジャパネスクを読み直しました。

といっても、いま連載中の「人妻編」だけだけど。

人妻編とゆ~か、帥の宮編って言ったほうがわかりやすいけど。

漫画のジャパネスクが復活したって知ったときは、嬉しかったのにねー。
こんなことになっちゃうなんて……。
せめて山内さんには頑張って貰いたいものですが……。

でも、正直、やっぱコミック版も昔の山内さんの絵の方が好きかな~^^;
そりゃ年月経ってるから、絵柄の変化はしょうがないけど。

原作で読んでたときは、帥の宮編が一番面白かった気がしたんだけど、
漫画読んでても、あんまってゆかほとんど思い出せん( ̄▽ ̄;)
まぁ、まだ帥の宮登場までだから、物語はこれからでしょうけれど。

で、いまごろ気付いたんだけど、手元には4巻までしかなかった(笑)
もうとっくに5巻は出てて、6巻がそろそろ発売らしいねぇ……^^;

最近、発売日をチェックしてまで漫画を買うことがなくなったから、
世間からだいぶ乗り遅れているようです( ̄~ ̄;)


アタシはジャパネスクキャラでは、吉野君が一番好きかな~。
吉野君=(よしのくん)では無いぞ!(よしののきみ)と読むのだ!(笑)

吉野君の切ない愛情は、どっかの地下の怪人を思い出すなぁ(なんとなく)

瑠璃姫と吉野君の淡く切ない初恋物語が好きだったな~~(* ̄▽ ̄*)
そんな乙女ちっくなことを思う時代も、オレにはあったんだよ(;¬_¬)遠い目

昔のコミックスも読み返してみようかな、どこいったかな~。
(ソレばっかだ^^;)


しかし……。
ファンにはゴメンなさいだけど。

いまの文庫版の挿絵は……。

アタシには無理だ~~~_| ̄|〇

あんなギャルギャル(死語)した文庫なんて……手にできねぇ~~~!!(爆)

図書館で原作読もうかと思ったけど、置いてあるのはこっち版だけみたい(泣)
アタシャ古ぼけててもピンクの昔の装丁のでいいんですけどぉ~!!(T▽T)

瑠璃はともかく……男性陣のツラが、ダレがドレやら……(爆)(爆)(爆)

う~~ん、漫画だけで我慢するかな~( ̄▽ ̄;)


なんだかまとまりの無い話だが、氷室さん追悼記事?ってことで終わる。

SEVEN DAYS WAR

2007年10月19日 | 本・漫画・映画
昨夜、深夜映画でやってた「ぼくらの七日間戦争」

すんげー懐かしいブツをやるなぁ~と録画しといた。
宮沢若ケェ!(ノ≧^≦)ノ★って感想はおいといて(笑)

自分が10代の頃に見たときは、そりゃ主人公に気持ちもはいるが、みそぢも
過ぎたババアが見ると「青いね~!(//▽//)」って、若すぎる青春群像劇に
照れますわ( ̄▽ ̄;)

昭和の若者は若かった(笑)

今のコドモさんは、あんなまどろっこしい反抗心の前に、ナイフでグサっと
一発で、殺人までいっちゃいそうだもんね^^;
怖い世の中だのぉ。

だから映画の内容はどうでもよかったり(爆)

録画してまで見たかったのは、主題歌が聞きたかっただけ(笑)
「SEVEN DAYS WAR」
やっぱいい曲だのぉ(* ̄▽ ̄*)

作った人たちもそりゃ若かったワケで^^;

しかし!!しかしだっ!!

「あの頃はよかった」

だけは言った自分も悲しくなるから言いたかないけど~~~!!!(>^<;)
(いやまじでこの言葉だけはマイ禁句だから!)

でも、曲に対する気持ちだけは不変だから。

やっぱり好きなものは好きだvv
で、当たり前だが主題歌なんだから、詩も映画にあってるしね。
今聞くとまた違った気持ちで聞けますだ。

クヤシイが好きだ~~!!(≧^≦)

↑なぜ悔しがる(爆)……いろんな気持ちがはいってます(謎笑)

しかし。
ラストの「ただ素直に生きるために」の歌とピアノを聴いたら、不覚にも
目から汁が出ちったよ!(爆)

くそぉ完敗だわっ!!( ̄^ ̄)←だからなぜ闘いを挑む

一方的惨敗のリベンジに、サントラ聞きたくなりました。
でも、持ってないのでレンタル屋さん探そうかな。

ってゆか、この時代のオレ様はカセットオンリーじゃっ!!
CDなんぞあるか~~~~っっ!!(昭和の叫び)

CDだとしても……あるかなぁ……こんな古いの( ̄▽ ̄;)

>ちかちゃん、持ってる?