すんごくいまごろなネタですが。。。(注※ネタバレあり)
先日、HDD整理のために、録画してあった【ラストラブ】を見ました。
2007年、田村正和主演のやつ。
NYが舞台で、心に傷を持ったオッサンと、これまた悩める若い娘が恋に落ちるってゆー、あらすじ。
……なんか、オペラ座とネタがいっしょや~~ん??ってあらすじに見えるが。
そんな感じでした( ̄ω ̄;)
いやさ^^;
オッサン×若い娘のシチュは、おいらの大好物だからネタとしては大好きなんだが。
NYの街の風景とか映像はすっごい綺麗だったし、よかったんだけど。
ストーリー的には……。
なんだかなぁ~( ̄Д ̄;)←by阿藤快(笑)
全体的な流れはわかりやすかったし、悪くは無いんだけど、それだけってゆか。
まぁ、要所でジーンときたところはあるんだけど、なんだろう?
原作は当然読んで無いので、知らないけど、王道シチュエーションっていえば
それまでで終ってしまう、オッサン×娘さんの恋って……。
やっすい少女漫画と一緒ってゆーか(--;
少女漫画なら、それでもいいんだけど、映画14年ぶりとかゆ~田村正和が
やる必要が無かったような気がしなくも無くって~~~。
相手の伊東美咲嬢も、別にアナタじゃなくっても……ってゆっちゃったら
この映画じゃ無くなっちゃうから、しょうがないんだけど~~~。
別に田村さんも伊東さんも、役者が嫌いなワケでは無いが。
オッサンの,傷は深くて一歩進めないでいる切なさは伝わったんだけど、
伊東美咲役のお嬢さんの設定が、あまりにも「無理がある」っつーか(--;
映画じゃ無くって、日曜9時のドラマあたりで、ゆっくりと裏設定まで
作りこめばそれなりだったかもしれないが、あまりに設定が【安易】だった。
え?そりゃねーダロ?
と、何度突っ込んだかわからん( ̄ω ̄;)
傷ついたオッサンって設定好きとしては、楽しみではあったので、オッサンが
夕焼けに染まる港で独りで泣くシーンは、ちょっと「クラッ」っときましたが(笑)
あと田村さんと鶴太郎さんの、オッサン二人のバーのシーンとかは萌えたけど。
……どこまでもオヤジスキーなので、中途半端に割り込んでくる若いお嬢さんの
伊東さんの役どころが、彼女と出会わなければ進まないんだけど、そのまま
妻の座・母の座(まではいってないけどさ)は、なんだかなぁ~~って感じ。
んで、ラストもなぁーーーー。
それで終わりかいっ!
ってツッコミで見事に終った^^;
いや、綺麗な散り方ではあるんだけどさ。
最後まで「なんだかなー(阿藤快そのに)」で終った映画をここまで書いたのは、
ひとつ言いたかったことがあるのだ。
森迫永依ちゃんは、素晴らしかった!!
田村さん役のオッサンの、小学生の娘役なんだけど。
初代『ちびまる子ちゃん』の森迫永依ちゃんの演技だけは素晴らしかった!!
永依ちゃんで、泣かされた!(ノд<。)゜。
あんないい子いないよっ、アンタ!!
ストーリーのなかで、永依ちゃんの役だけはブレが無くて、芯が強くて
かっこよくて惚れました(≧^≦)b
伊東さんとの恋よりも、それも交えての、永依ちゃんとの親子愛ベースで
作ったほうがヨカッタんじゃないかと思うほど、永依ちゃんがヨカッタ(T^T)
永依ちゃんの作品て、まる子しか見たことないけど、永依ちゃんはイイ!!
おばちゃん、ダメ親父×しっかり少女にも萌えるので、永依ちゃんの良さを
叫びたかったので、レビューなんぞしてみた次第。
まぁ、映画そのものの出来が悪いってゆーわけでもないので、機会があれば
ご覧になってみてちょ。( ̄▽ ̄)ノ
先日、HDD整理のために、録画してあった【ラストラブ】を見ました。
2007年、田村正和主演のやつ。
NYが舞台で、心に傷を持ったオッサンと、これまた悩める若い娘が恋に落ちるってゆー、あらすじ。
……なんか、オペラ座とネタがいっしょや~~ん??ってあらすじに見えるが。
そんな感じでした( ̄ω ̄;)
いやさ^^;
オッサン×若い娘のシチュは、おいらの大好物だからネタとしては大好きなんだが。
NYの街の風景とか映像はすっごい綺麗だったし、よかったんだけど。
ストーリー的には……。
なんだかなぁ~( ̄Д ̄;)←by阿藤快(笑)
全体的な流れはわかりやすかったし、悪くは無いんだけど、それだけってゆか。
まぁ、要所でジーンときたところはあるんだけど、なんだろう?
原作は当然読んで無いので、知らないけど、王道シチュエーションっていえば
それまでで終ってしまう、オッサン×娘さんの恋って……。
やっすい少女漫画と一緒ってゆーか(--;
少女漫画なら、それでもいいんだけど、映画14年ぶりとかゆ~田村正和が
やる必要が無かったような気がしなくも無くって~~~。
相手の伊東美咲嬢も、別にアナタじゃなくっても……ってゆっちゃったら
この映画じゃ無くなっちゃうから、しょうがないんだけど~~~。
別に田村さんも伊東さんも、役者が嫌いなワケでは無いが。
オッサンの,傷は深くて一歩進めないでいる切なさは伝わったんだけど、
伊東美咲役のお嬢さんの設定が、あまりにも「無理がある」っつーか(--;
映画じゃ無くって、日曜9時のドラマあたりで、ゆっくりと裏設定まで
作りこめばそれなりだったかもしれないが、あまりに設定が【安易】だった。
え?そりゃねーダロ?
と、何度突っ込んだかわからん( ̄ω ̄;)
傷ついたオッサンって設定好きとしては、楽しみではあったので、オッサンが
夕焼けに染まる港で独りで泣くシーンは、ちょっと「クラッ」っときましたが(笑)
あと田村さんと鶴太郎さんの、オッサン二人のバーのシーンとかは萌えたけど。
……どこまでもオヤジスキーなので、中途半端に割り込んでくる若いお嬢さんの
伊東さんの役どころが、彼女と出会わなければ進まないんだけど、そのまま
妻の座・母の座(まではいってないけどさ)は、なんだかなぁ~~って感じ。
んで、ラストもなぁーーーー。
それで終わりかいっ!
ってツッコミで見事に終った^^;
いや、綺麗な散り方ではあるんだけどさ。
最後まで「なんだかなー(阿藤快そのに)」で終った映画をここまで書いたのは、
ひとつ言いたかったことがあるのだ。
森迫永依ちゃんは、素晴らしかった!!
田村さん役のオッサンの、小学生の娘役なんだけど。
初代『ちびまる子ちゃん』の森迫永依ちゃんの演技だけは素晴らしかった!!
永依ちゃんで、泣かされた!(ノд<。)゜。
あんないい子いないよっ、アンタ!!
ストーリーのなかで、永依ちゃんの役だけはブレが無くて、芯が強くて
かっこよくて惚れました(≧^≦)b
伊東さんとの恋よりも、それも交えての、永依ちゃんとの親子愛ベースで
作ったほうがヨカッタんじゃないかと思うほど、永依ちゃんがヨカッタ(T^T)
永依ちゃんの作品て、まる子しか見たことないけど、永依ちゃんはイイ!!
おばちゃん、ダメ親父×しっかり少女にも萌えるので、永依ちゃんの良さを
叫びたかったので、レビューなんぞしてみた次第。
まぁ、映画そのものの出来が悪いってゆーわけでもないので、機会があれば
ご覧になってみてちょ。( ̄▽ ̄)ノ