旅二日目のキーワードは、”てんちか””極上食との遭遇””絶頂voice”でした。
さて、旅三日目。いよいよ初上陸の湯布院へゆく~!の巻。
朝起きて、昨日と同様ラウンジで朝食を摂ります。
この日は、移動で体力を消耗すると思い、炭水化物も摂りました。パンです。
そして、前日にコンシェルジュの方と相談し、
数あるレンタカー業者さんと比較して、割安だった日産レンタカーさんにて手配していただいたスカイラインさんがエントランスで待っててくれました。
ホテルまで配送してくださる上、ホテルで乗り捨て、これが良いでしょう。
旅ではとにかくコンシェルジュさんに相談すること、ご手配をお願いすること、
これらのことが無駄な手間を省けますし、結果的にスムーズでスマートな行動となる気がします。
さて、ナビをセットし湯布院へスタートです。
天気は雨。
プールで出会ったエグゼクティブ博多人に教えていただいたランチ処『田舎庵』を目指します。
高速に乗ると、すぐに田舎な景色が現れます。
都内で言うと、中央を1時間走って出会う景色に15分程で出会う感じ。
90分もしないで、『田舎庵』へ到着です。
オススメされた ごぼ天うどん をオーダーしました。
西では蕎麦ではなくうどんですよね。
うどんは歯応えが優しく、みずみずしい、コシがあってホントに美味しいです。
ごぼ天 すなわち、ごぼうのささがきの天ぷら が乗っかっています。
ごぼうが少ない、薄い、と正直感じました。
衣と衣がお汁に浸ってシュンとなった状態が好きでは無いので、天ぷらだけ別の器に持って来ていただけば良かった。
でも、お出汁が甘めで、移動疲れと冷えた体には染みる美味しさでした。
また伺いたいです。
次に向かったのは、『庄屋の館』という、なんと!コバルトブルーの温泉です!
田舎庵から車で5分ほどで到着。
湯布院は小さな町なので、密度濃く堪能出来るのも魅力の一つですね。
階段を上り、左側に母屋があるので、そちらでお会計やタオルを購入し、階段を結構上り不安になった頃に大浴場へたどり着きます。
写真では全く分かりませんが、とても優しい色、コバルトブルーのお湯です。
熱いお湯は肩の方へ、温めなお湯は下半身へ。風向きによって肌に接する温度がコロコロ変わりますが、それがまた心地良さを手伝ってくれます。
広いのでコバルトブルーで埋めつくされた水面が大きく、可愛い、まさにspring。
こちらで冷えた体を外から温めたら、次はスイーツタイム『Tan's bar』へと向かいます。
車を走らせること5分、到着です。近いですね。
何ともニッポンゴージャスな佇まい。
目の前にもニッポンゴージャスな家屋が並びます。
とても重厚感のあるお屋敷の奥へと進むと、バーラウンジ『Tan's bar』に吸い込まれます。
大きな窓から光が差し込み、その窓からは山の冬景色が絵画の様に見えます。
そして、立派な暖炉とスピーカーが見る者の心を魅了します。
例えるなら”明治”(笑)
ちょび髭のダンディなおじ様が似合うの、この空間には。それが”明治”。
写真ではよく分かりませんね。
こちらのゴージャスな空間で是非!とオススメいただいたのが、ロールケーキです。
bigsizeで、二人で一つで良いです。
ミルクが主張された軽目のクリームと弾力のあるスポンジです。クリーム好きには物足りないかも知れませんが、ワインなどアルコールとも相性の良さそうなダンディなテイストでした。
紅茶さんと。
さて、湯布院へ到着して、ランチ、立ち寄り湯、ロールケーキニッポンゴージャスと堪能し、それからお宿へチェックインです。
16時ちょっと前です。
今回のお宿は、お食事が美味しいと評判の『由布の彩YADOYAおおはし』さんです。
通常は、お茶と甘味をいただきくつろぐ というステップがありますが、それをチェックイン前にしてしまったので、夕食の18時まで、ただただ爆睡です。
電話にて起こしていただき、夕食が用意されているお座敷へと向かいます。
3日目最後のご紹介は、やはりディナーです。
前菜に、川魚マスのカルパッチョや鴨のロースト、胡麻豆腐など、私の好物ばかり用意され、既に星三つです。
もちろん美味しいです。とっても。
茶碗蒸しは苦手なのですが、こちらのはとても美味しくいただきました。
中には白子が入っています。
白子がたくさん?大きく?入っていて、熱燗と合わせたい一品です。
願わくば、この白子入り茶碗蒸しが茶碗蒸しの定番になって欲しいです。
さて、メインの黒毛和牛をすき焼きでいただきます。
お砂糖無しで焼いていただくようお願いしました。
砂糖なしでも充分甘い割り下でしたが、ミディアムレアで美味しくいただきます。
何年振りでしょう。生卵。。黄身がオレンジです。
熊本ワインを合わせました。
ワインを飲む方が少ないようですね。
出来れば、好みのワインを持ち込ませていただけると嬉しいです。
すき焼きにはフルボディを合わせるのが好みです☆
ワインは残してしまいましたが、満足するお食事をご馳走になりました。
部屋へ戻り、読書タイム。そしておそらく21時には就寝zzz
お次は4日目(阿蘇へドライブ!久住ワイナリーとチン事件?)へと続きます→
ciaociao
さて、旅三日目。いよいよ初上陸の湯布院へゆく~!の巻。
朝起きて、昨日と同様ラウンジで朝食を摂ります。
この日は、移動で体力を消耗すると思い、炭水化物も摂りました。パンです。
そして、前日にコンシェルジュの方と相談し、
数あるレンタカー業者さんと比較して、割安だった日産レンタカーさんにて手配していただいたスカイラインさんがエントランスで待っててくれました。
ホテルまで配送してくださる上、ホテルで乗り捨て、これが良いでしょう。
旅ではとにかくコンシェルジュさんに相談すること、ご手配をお願いすること、
これらのことが無駄な手間を省けますし、結果的にスムーズでスマートな行動となる気がします。
さて、ナビをセットし湯布院へスタートです。
天気は雨。
プールで出会ったエグゼクティブ博多人に教えていただいたランチ処『田舎庵』を目指します。
高速に乗ると、すぐに田舎な景色が現れます。
都内で言うと、中央を1時間走って出会う景色に15分程で出会う感じ。
90分もしないで、『田舎庵』へ到着です。
オススメされた ごぼ天うどん をオーダーしました。
西では蕎麦ではなくうどんですよね。
うどんは歯応えが優しく、みずみずしい、コシがあってホントに美味しいです。
ごぼ天 すなわち、ごぼうのささがきの天ぷら が乗っかっています。
ごぼうが少ない、薄い、と正直感じました。
衣と衣がお汁に浸ってシュンとなった状態が好きでは無いので、天ぷらだけ別の器に持って来ていただけば良かった。
でも、お出汁が甘めで、移動疲れと冷えた体には染みる美味しさでした。
また伺いたいです。
次に向かったのは、『庄屋の館』という、なんと!コバルトブルーの温泉です!
田舎庵から車で5分ほどで到着。
湯布院は小さな町なので、密度濃く堪能出来るのも魅力の一つですね。
階段を上り、左側に母屋があるので、そちらでお会計やタオルを購入し、階段を結構上り不安になった頃に大浴場へたどり着きます。
写真では全く分かりませんが、とても優しい色、コバルトブルーのお湯です。
熱いお湯は肩の方へ、温めなお湯は下半身へ。風向きによって肌に接する温度がコロコロ変わりますが、それがまた心地良さを手伝ってくれます。
広いのでコバルトブルーで埋めつくされた水面が大きく、可愛い、まさにspring。
こちらで冷えた体を外から温めたら、次はスイーツタイム『Tan's bar』へと向かいます。
車を走らせること5分、到着です。近いですね。
何ともニッポンゴージャスな佇まい。
目の前にもニッポンゴージャスな家屋が並びます。
とても重厚感のあるお屋敷の奥へと進むと、バーラウンジ『Tan's bar』に吸い込まれます。
大きな窓から光が差し込み、その窓からは山の冬景色が絵画の様に見えます。
そして、立派な暖炉とスピーカーが見る者の心を魅了します。
例えるなら”明治”(笑)
ちょび髭のダンディなおじ様が似合うの、この空間には。それが”明治”。
写真ではよく分かりませんね。
こちらのゴージャスな空間で是非!とオススメいただいたのが、ロールケーキです。
bigsizeで、二人で一つで良いです。
ミルクが主張された軽目のクリームと弾力のあるスポンジです。クリーム好きには物足りないかも知れませんが、ワインなどアルコールとも相性の良さそうなダンディなテイストでした。
紅茶さんと。
さて、湯布院へ到着して、ランチ、立ち寄り湯、ロールケーキニッポンゴージャスと堪能し、それからお宿へチェックインです。
16時ちょっと前です。
今回のお宿は、お食事が美味しいと評判の『由布の彩YADOYAおおはし』さんです。
通常は、お茶と甘味をいただきくつろぐ というステップがありますが、それをチェックイン前にしてしまったので、夕食の18時まで、ただただ爆睡です。
電話にて起こしていただき、夕食が用意されているお座敷へと向かいます。
3日目最後のご紹介は、やはりディナーです。
前菜に、川魚マスのカルパッチョや鴨のロースト、胡麻豆腐など、私の好物ばかり用意され、既に星三つです。
もちろん美味しいです。とっても。
茶碗蒸しは苦手なのですが、こちらのはとても美味しくいただきました。
中には白子が入っています。
白子がたくさん?大きく?入っていて、熱燗と合わせたい一品です。
願わくば、この白子入り茶碗蒸しが茶碗蒸しの定番になって欲しいです。
さて、メインの黒毛和牛をすき焼きでいただきます。
お砂糖無しで焼いていただくようお願いしました。
砂糖なしでも充分甘い割り下でしたが、ミディアムレアで美味しくいただきます。
何年振りでしょう。生卵。。黄身がオレンジです。
熊本ワインを合わせました。
ワインを飲む方が少ないようですね。
出来れば、好みのワインを持ち込ませていただけると嬉しいです。
すき焼きにはフルボディを合わせるのが好みです☆
ワインは残してしまいましたが、満足するお食事をご馳走になりました。
部屋へ戻り、読書タイム。そしておそらく21時には就寝zzz
お次は4日目(阿蘇へドライブ!久住ワイナリーとチン事件?)へと続きます→
ciaociao