エマニュエル・ボーヴ。
1920年頃から第二次大戦の頃に活躍した作家だそうです。
前に2~3冊この人の本を読んでいいな、と思ってました。
この(のけ者)は、ほんとに暗いです。
暗いし、ある母子が主人公なんだけど、(といっても息子は既に23歳、もう、いい大人ですよね)
この二人、お金に関して救いようがないくらいだらしなくてもうどうしようもないです。
読みながら、ばかだね…、何でそう考えちゃうの…?と思いながらも、呆れながら一気に読めた、そんな本でした。
1920年頃から第二次大戦の頃に活躍した作家だそうです。
前に2~3冊この人の本を読んでいいな、と思ってました。
この(のけ者)は、ほんとに暗いです。
暗いし、ある母子が主人公なんだけど、(といっても息子は既に23歳、もう、いい大人ですよね)
この二人、お金に関して救いようがないくらいだらしなくてもうどうしようもないです。
読みながら、ばかだね…、何でそう考えちゃうの…?と思いながらも、呆れながら一気に読めた、そんな本でした。