でも

今読んでいてる本は、結構面白いですよ。

それが救いです。

なんだかねぇ…

子供がインフルエンザにかかり、看病看病。

普通のかぜと違い、全身がだるそうで、見ているこっちもつらい。

やっと治って学校へ行った、ああ良かったほっとした、ということで自分の時間を楽しもうかと、録画しておいた映画を観た。

結果、もう頭にくるほどガックリ来るような映画でした。

私の２時間を返してー…！！

…と、海に向かって叫びたい気分です。

yahoo映画…マリア・カラス最後の恋

エディット・ピアフの映画をいたく気に入っているので、この映画はどうだろう…と、期待していた分、、、、、、、、、
あぁ、もう何にも言いません。

ルーアンの丘 遠藤周作

昭和25年から2年半にわたるフランス留学。

その時の一時期の事柄を、エッセイや日記で綴ったもの。

半分は、北フランスのルーアンでホームステイしていた時の事が書いてあり、
残りの半分は、どうやらあちらで肺を患ってしまったようで、療養所での出来事や、その時々にかんじたこと…病気に対する不安など…が、深刻な感じで日記風につづってある。

ルーアンでの日々は、楽しさや明るさが伝わってきて読んでいて楽しい。