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ブラザーズ・グリム

2009年01月23日 | 映画その他

史劇物語みたいな感じの映画かな、と思って観はじめたんだけど、全然違った。

赤ずきんとか、ヘンゼルとグレーテル、ラプンツェル(少女が魔女にさらわれて高い塔に閉じ込められる。その子は長い髪を地上に下ろし、それを伝って王子か誰かが登ってくる)や白雪姫のモチーフが所々に出て来て、童話や民話が好きな私には結構面白かった。

いろんな童話や民話をごちゃ混ぜにして、映像で読んでいる感じ…こんな言い方はおかしいかな?


半分コメディで、残りはファンタジーとアクションが入り交じっている感じでした。

でも、所々話の内容が「あれれ、それでいいの?」・「あの人はどうなっちゃったの?」


…と、矛盾を感じた箇所もありました



yahoo映画・・・ブラザーズ・グリム

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