史劇物語みたいな感じの映画かな、と思って観はじめたんだけど、全然違った。
赤ずきんとか、ヘンゼルとグレーテル、ラプンツェル(少女が魔女にさらわれて高い塔に閉じ込められる。その子は長い髪を地上に下ろし、それを伝って王子か誰かが登ってくる)や白雪姫のモチーフが所々に出て来て、童話や民話が好きな私には結構面白かった。
いろんな童話や民話をごちゃ混ぜにして、映像で読んでいる感じ…こんな言い方はおかしいかな?
半分コメディで、残りはファンタジーとアクションが入り交じっている感じでした。
でも、所々話の内容が「あれれ、それでいいの?」・「あの人はどうなっちゃったの?」
…と、矛盾を感じた箇所もありました
yahoo映画・・・ブラザーズ・グリム