ゾウさんと暮らす

85歳の 夫ゾウさんとの
二人暮らし。 わたし 82歳。  

崖に 張り付いたような ホテル

2009年05月12日 00時09分44秒 | 2009・9 わたしの邪馬台国 
また 九州の旅を はじめます

写真は 長崎のホテルの 食堂からの 風景
    朝食時に 撮った。 
    遠くに 見えるのは 対岸にある駅方向。
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4時間の バス観光を 終えて
ホテルに 向かう。

ナビ には なかなか 慣れそうにない。
稲佐山の ホテル名を 入力する。

橋を渡って
川の向こう側までは なんとか 行けたが
そこからが 難しい。
言われたとおり 行こうとしても 
バイクが停まっていて 
曲がることが できなかったり… 
川沿いを 行ったり 来たり する羽目に。

でも これは まだ いいほう。
そこから 坂、 
坂 と いうより 崖。
崖に 建物が へばりついている。
その あいだにある 細い坂道を 登る。
身体が 逆さになっているようで  怖い。 
引力が なくなったら お陀仏。

もうすぐかな、と おもった とたん
ナビは 
   目的地周辺に つきました
   案内を 終わります
だって、 やさしげな声で 冷たい お言葉。

ゾウさん そこで 車を 反対方向へ 入れてしまう。
その辺にいた 方に ○○ホテルは どこか 聞く。 
もう ひとつ 曲がり角を 行くの だって、
やれやれ 。
車が 来る。 除ける、を して
ようやく ホテルの門を入ったが、
それが まだ 坂の 途中。

泊まり客の 車が 入ってくる、が
かまって は いられない。
ゾウさんに 待機して もらって 
正面 玄関へ 登り 走る。

どこで 見ていたのか ホテルの方が
坂を 下りてきた。  そして
やっと 立体駐車場に 入れてもらった。

ここには 佐賀までの間に 
契約ホテルが ないため
2泊する ことに なっている。  
疲れが どど~~~~と 出てきた。 
では また 
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