ゾウさんと暮らす

85歳の 夫ゾウさんとの
二人暮らし。 わたし 82歳。  

・・・21 曾良さん 終焉の地は、長崎県

2013年10月14日 10時00分47秒 | 2013・9「奥の細道・倶利伽羅」高崎の古墳

・・・21   曾良さん 終焉の地は 長崎県


松尾芭蕉の 「奥の細道」に同行したのは

蕉門十哲の一人とされる 河合曽良。 曾良さん。

その 終焉の地が、長崎県壱岐市だと 知ることが出来た。

勢いついて さらに 本がでていないかを 調べた。

めっけ た。

単行本  【謎の旅人 曽良】   村松 友次 

もうすぐ 届きます。 

実りの秋です。   読書の秋です。  

(上の写真:バスの中から 撮った 七つ森。 ゾウさん 撮影)  


図書館では DVD 芭蕉 「奥の細道の旅」を めっけ。

パソコンから ながめることが出来た。 1時間以内だから

芭蕉・曾良さん が 歩いた 全部は 入っているはずは ないが、

ゾウさんと二人で 歩いた場所を みることができた。

 「行った。行った」です。


 

「奥の細道」 あとは 日本海側の 新潟市 村上 から 柏崎 と

すこし 下って 小松 や 中山温泉 周辺が 残っている だけ。 

と、 思っていたが 上のDVDを みて

最上川は 川に沿った道路を 走っただけ だと 気が付いた。 

芭蕉・曾良さんの 最上川の 船旅道中は していない。 私達は

車を出発地点から 到達点まで 運んでくれる 運賃 を ケチった、のでした。

あのころは 若かった。 

いまだったら 「ケチ」って なんぞ いられない と おもうのでしょう。 

でも 大垣からみたら ず==-と 「近い」です。 

きっと行くことが できる でしょう。 

村上 から 柏崎 と 小松  中山温泉 

おくの細道 の 全行程から すれば わずか かもしれないが

実に 遠い。  交通機関を どうするか  大問題。

これから 考える。


 

DVD は ほかにも あった

 NHK趣味悠々~「おくのほそみちを歩こう」 2巻セット (DVD)

    榎木孝明   黛まどか 

そうです。 放映中に ビデオに とった、あれです。でも 

再生する機械がない。いまは みることができなくなっていた。

それが DVD 2巻 になって いたということ。 買うことにした。

     ( 14日 午後 届いた)


放浪 とは 目的がなく さすらうこと

旅 は 目的を持って 歩くこと、 

かな。 

私の目的は 「奥の細道」を なぞること。 だから「旅」。

あと もうすこし 芭蕉・曾良さんを たどってみます。 


ツア- 最後の 倶利伽羅峠 で 

「ラブラブ ですね」 と 数人に 言われたことを 思い出した。

あ あ。 夫のことを 名前で 呼ぶから ~~~~ ですか。

うん、というように、 一様に 首を縦にする。

それで 「俺は あんたのお父さんではない」と 言われた

話を 大急ぎ で 早口 で やってしまう 羽目

に なったのでした。 どんとはらい !! 

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