・・・21 曾良さん 終焉の地は 長崎県
松尾芭蕉の 「奥の細道」に同行したのは
蕉門十哲の一人とされる 河合曽良。 曾良さん。
その 終焉の地が、長崎県壱岐市だと 知ることが出来た。
勢いついて さらに 本がでていないかを 調べた。
めっけ た。
単行本 【謎の旅人 曽良】 村松 友次
もうすぐ 届きます。
実りの秋です。 読書の秋です。
(上の写真:バスの中から 撮った 七つ森。 ゾウさん 撮影)
図書館では DVD 芭蕉 「奥の細道の旅」を めっけ。
パソコンから ながめることが出来た。 1時間以内だから
芭蕉・曾良さん が 歩いた 全部は 入っているはずは ないが、
ゾウさんと二人で 歩いた場所を みることができた。
「行った。行った」です。
「奥の細道」 あとは 日本海側の 新潟市 村上 から 柏崎 と
すこし 下って 小松 や 中山温泉 周辺が 残っている だけ。
と、 思っていたが 上のDVDを みて
最上川は 川に沿った道路を 走っただけ だと 気が付いた。
芭蕉・曾良さんの 最上川の 船旅道中は していない。 私達は
車を出発地点から 到達点まで 運んでくれる 運賃 を ケチった、のでした。
あのころは 若かった。
いまだったら 「ケチ」って なんぞ いられない と おもうのでしょう。
でも 大垣からみたら ず==-と 「近い」です。
きっと行くことが できる でしょう。
村上 から 柏崎 と 小松 や 中山温泉 は
おくの細道 の 全行程から すれば わずか かもしれないが
実に 遠い。 交通機関を どうするか 大問題。
これから 考える。
DVD は ほかにも あった
NHK趣味悠々~「おくのほそみちを歩こう」 2巻セット (DVD)
出演 は 榎木孝明 黛まどか
そうです。 放映中に ビデオに とった、あれです。でも
再生する機械がない。いまは みることができなくなっていた。
それが DVD 2巻 になって いたということ。 買うことにした。
( 14日 午後 届いた)
放浪 とは 目的がなく さすらうこと
旅 は 目的を持って 歩くこと、
かな。
私の目的は 「奥の細道」を なぞること。 だから「旅」。
あと もうすこし 芭蕉・曾良さんを たどってみます。
ツア- 最後の 倶利伽羅峠 で
「ラブラブ ですね」 と 数人に 言われたことを 思い出した。
あ あ。 夫のことを 名前で 呼ぶから ~~~~ ですか。
うん、というように、 一様に 首を縦にする。
それで 「俺は あんたのお父さんではない」と 言われた
話を 大急ぎ で 早口 で やってしまう 羽目
に なったのでした。 どんとはらい !!