・・・15 よだれかけ 雁木どおり 飴屋さん
これも 書き漏らした ところ
9月 11日 (水) 最後。 正 輪 寺
飴屋さんから 歩いた。
余談
お地蔵さんは なぜ涎掛けしているのかな。
「地蔵さんの よだれかけ について 」が ありました。
それは、お地蔵さんが子供を助ける立場だからです。
子供は亡くなると、なかなか成仏できす「賽川原 サイノカワラ」という場所に行くそうです。
死んだ子供達は、この川原で泣きながら、
小石を積ことだけを強要されるそうです。
せっかく子供が積んだ石の山も、鬼が来て 崩してしまう。
子供達は また泣き叫ぶそうです。
そんな子供達を救って、極楽浄土(天国)へ連れて行ってくれるのがお地蔵様です。
ですから、お地蔵さんに 赤ちゃんの「赤」の色の布で、
赤ちゃんの姿の着物や帽子やよだれかけなどをかける そうです。
。 ですって。 わかりました。
雁木 どおり … 通りに 屋根をかけている。
ここは 新潟 上越市。 豪雪地帯なのだそうな。
戦災に 遭わなかった 高田には、
町家と 呼ばれる木造の古い商家や 民家が残っている。
青森では、 同じ仕組みを 「こみせ」 といいいます、よ。
やはり 雪が多いのです。
後の大型バス。 わかりますか。
正 輪 寺 には 駐車場がないので このお店に お願いしたのだそうです。
(ゾウさんが だいぶ前に お店のこと たくさん 書いています。写真も)
この飴屋さんは 「麦芽糖」 で つくっています。
歯に くっつかないのを 買いました。 おいしい 飴でした。
そんなことを していたので 写真とる 暇がなかったのです。
思い出すことが 多くて。 順序が 乱れています。
冊子を つくるとき 注意が 必要。 困ったな。