ゾウさんと暮らす

85歳の 夫ゾウさんとの
二人暮らし。 わたし 82歳。  

・・・15 よだれかけ 雁木どおり 飴屋さん 

2013年10月08日 00時02分52秒 | 2013・9「奥の細道・倶利伽羅」高崎の古墳

・・・15 よだれかけ 雁木どおり 飴屋さん 


   これも 書き漏らした ところ 

9月 11日 (水)  最後。  正 輪 寺 

飴屋さんから 歩いた。   

    

    

余談

お地蔵さんは なぜ涎掛けしているのかな。


 「地蔵さんの よだれかけ について 」が ありました。

 それは、お地蔵さんが子供を助ける立場だからです。

子供は亡くなると、なかなか成仏できす「賽川原 サイノカワラ」という場所に行くそうです。

死んだ子供達は、この川原で泣きながら、

小石を積ことだけを強要されるそうです。

せっかく子供が積んだ石の山も、鬼が来て 崩してしまう。

子供達は また泣き叫ぶそうです。

そんな子供達を救って、極楽浄土(天国)へ連れて行ってくれるのがお地蔵様です。

ですから、お地蔵さんに 赤ちゃんの「赤」の色の布で、

赤ちゃんの姿の着物や帽子やよだれかけなどをかける そうです。

。   ですって。 わかりました。


 

  

雁木 どおり … 通りに 屋根をかけている。 

ここは 新潟 上越市。 豪雪地帯なのだそうな。 

戦災に 遭わなかった 高田には、

町家と 呼ばれる木造の古い商家や 民家が残っている。

青森では、 同じ仕組みを 「こみせ」 といいいます、よ。

やはり 雪が多いのです。 

 

 後の大型バス。 わかりますか。

正 輪 寺 には 駐車場がないので このお店に お願いしたのだそうです。

(ゾウさんが だいぶ前に お店のこと たくさん 書いています。写真も)

この飴屋さんは 「麦芽糖」 で つくっています。

歯に くっつかないのを 買いました。 おいしい 飴でした。 

そんなことを していたので 写真とる 暇がなかったのです。


 思い出すことが 多くて。  順序が 乱れています。

冊子を つくるとき 注意が 必要。 困ったな。 

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