テレビに 「とうきみ」が 映った。
食べたいな, と 思った。
それから.
ゾウさん の 2020年 ブログに
トウキビ の 記事 が あった。
許可をえたので、転載する。
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2020年7月4日(土)、毎月 いただいてきている
JA全農 (全国農業協同組合連合会) 発行の
”食と農の情報誌”「Apron(エプロン)」2020年7月号に、
『もぎたてトウキビ』と題した
今野敏(こんの・びん)さんの エッセイが
載っていました。
今野さんは、北海道生まれで、
子供の頃には おやつ代わりに 茹でたジャガイモや
トウモロコシを 与えられたという。
”因みに 道産子は トウキビと呼ぶ。
トウキビは 収穫してからゆでるまでの時間が
勝負だと言われている。
とってすぐにゆでれば それだけ甘みが保たれる。
子供の頃は、
もぎたて ゆでたてのトウキビを食べていたのだ。
うまくないはずはない。”
と いうようなことが 書かれています。
私が 子供時代を過ごした福島県郡山市郊外の
純農村地帯でも「トウキビ」とか「トウミギ」と呼んでいました。
トウモロコシは、「世界3大穀物」の一つですから、
いろんな名前で呼ばれているだろうことは
容易に想像できるのですが、
日本国内だけでも沢山あるのに びっくりです。
続 く