越後路 そして 縄文
28 旅の みやげ話は これで おわり
ほんとうに おわりにします。
単純にはいかない 私達の 「おくのほそ道」 と
そのうえ 縄文遺跡を 訪ねる 旅、
旅行社は くっつけた ツアーは 組んではくれない。
そこへ ゾウさんの好きな「植物園」も 入って。
そういう点では 自分で組んだのは 正解 だったのだろう。
4日間の 二人の旅は 10万円で すこし おつりがきた。
。
火炎土器の 小さいレプリカは なかった。
がちゃがちゃ を 勧められた。
銅鐸 と 遮光器土偶 が あたった。 200円×2
どちらの 館でも 写真を撮ると カードをもらえました。
あ、 その写真を撮るのを 忘れた。
写真のなかの 土器、 1個だけ カードに なっていた。
(上) 馬高縄文館の 観覧券 栞に つくりました。
右下 はじめて見た 皿型の 火炎土器。栞につくりました。
(下) 十日町市博物館の 券
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村上市の「大町文庫」で いただいた 「楷 と 蠟梅」
八木三男 著 xxxx
旅 最後の 食べ物。
凍 天 (しみてん)
高速道の SAで コロッケのようなものを 売っていた。
「福島 名物」 … 「テレビで紹介された」 に 乗って
買ってしまった。 値段 高い、と 感じたが
これで 最後だから 食べてみようと、一個 買った。
福島生まれの ゾウさんに 車のなかで話したが
聞いたことない。 そして 「いらない」って。
一人で食べた。 おいしかった。
xxxxx 帰宅後 ネット検索。 賛否両論だった。
自宅で あげると、 油っぽくって、 難しそう。
売店で あげたのを 即 食べる、が いいのかも。
私は よもぎの 緑色が 気に入った。その味が 良かった。
保存食として食される 凍み餅を 水で もどし、
ドーナツ生地でくるんで 油で揚げる。
揚げたドーナツ生地の歯応えと、
凍み餅の食感が独特の特徴を持つ。
xxxxxxx おわりよければ 全て よし、です。
漏れは ある。 石巻から 松島への 船旅
最上川の 舟下り。
大きい 残りは 石川県小松市と 中山温泉 付近。
おくのほそ道 は もう少しのようだが、 まだまだ。