ゾウさんと暮らす

85歳の 夫ゾウさんとの
二人暮らし。 わたし 82歳。  

旅28・・ 旅の みやげ話は これで おわり

2014年05月27日 00時21分12秒 | 2014縄文の越後路

越後路 そして 縄文

28 旅の みやげ話は これで おわり

ほんとうに おわりにします。

単純にはいかない 私達の 「おくのほそ道」 と 

そのうえ 縄文遺跡を 訪ねる 旅、 

旅行社は くっつけた ツアーは 組んではくれない。

そこへ ゾウさんの好きな「植物園」も 入って。

そういう点では 自分で組んだのは 正解 だったのだろう。

4日間の 二人の旅は 10万円で すこし おつりがきた。 

火炎土器の 小さいレプリカは なかった。

がちゃがちゃ を 勧められた。

銅鐸 と 遮光器土偶 が あたった。 200円×2

どちらの 館でも 写真を撮ると カードをもらえました。

あ、 その写真を撮るのを 忘れた。

写真のなかの 土器、 1個だけ カードに なっていた。

(上) 馬高縄文館の 観覧券 栞に つくりました。

 右下 はじめて見た 皿型の 火炎土器。栞につくりました。

 

(下) 十日町市博物館の 券

    xxxxxxxxxxxxxx

 

村上市の「大町文庫」で いただいた 「楷 と 蠟梅」 

 八木三男 著 xxxx

旅 最後の 食べ物。

凍 天 (しみてん)

高速道の SAで コロッケのようなものを 売っていた

「福島 名物」 … 「テレビで紹介された」 に 乗って

買ってしまった。 値段 高い、と 感じたが

これで 最後だから 食べてみようと、一個 買った。

福島生まれの ゾウさんに 車のなかで話したが

聞いたことない。 そして 「いらない」って。

一人で食べた。 おいしかった。 

xxxxx 帰宅後 ネット検索。 賛否両論だった。

自宅で あげると、 油っぽくって、 難しそう。

売店で あげたのを 即 食べる、が いいのかも。

私は よもぎの 緑色が 気に入った。その味が 良かった。

  保存食として食される 凍み餅を 水で もどし、

  ドーナツ生地でくるんで 油で揚げる。

  揚げたドーナツ生地の歯応えと、

  凍み餅の食感が独特の特徴を持つ。

xxxxxxx おわりよければ 全て よし、です。

漏れは ある。 石巻から 松島への 船旅

最上川の 舟下り。

大きい 残りは 石川県小松市と 中山温泉 付近。

おくのほそ道 は もう少しのようだが、 まだまだ。

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