(この 写真は 記事とは 関わりありません)
一昨日 15日の ゾウさん 誕生日 お祝い 第二弾 です。
映画「フラガール」を みに行きました。
レイを 首に 着けた 人たちが ボランティア ? していました。
被災地支援上映会。 本日は 無料 です。
シニア 料金 1000円 × 2人 を カンパの 箱に 入れました。
前のほうに 被災者の 指定席が ありました。
xxxxxxxxxxxxxxx 映画「フラガール」
石炭から 石油へと エネルギー革命が 押し寄せ、
炭鉱の閉山が相次いでいた 昭和40年頃、 福島県いわき市。
私たちが 結婚した 年から 話 はじまっていたこと、忘れていました。
感動は ソロの ダンスシーン
なんという 曲か わかりませんが
平山先生役 松雪泰子さん が 練習場で、 そして
舞台で 紀美子 役 蒼井優さん の ダンス
踊り まんなか へん ? で
…… 不死鳥の フラ 私が 勝手に 名を つけた 踊り。
ヨガの 「ラクダの ポーズ」のように
膝を折って 上半身を うしろに 倒す。 そして
膝を 折ったまま 背中を 大腿骨の 裏のほうに 押し付ける。
ペタンと うしろに 二つ折に なるのです。
次、 腹筋を 使って 半身を ゆっくり 起こす。
これを フェニックス のようだと 私は 思ったのです。
ふたりとも、 しなやかでした。 素晴らしい です。
大柄な女の子、小百合 役 (山崎静代) しずちゃん が 出る シーン も
すてき です。 笑うところでも 泣いてしまいました。
居酒屋で 先生を 怒鳴りつけた ハワイアンセンターの吉本部長 役の
岸部一徳 さんの 早口の 福島弁 なかなかです。
京都 生まれだそうです が
ゾウさんの 福島弁を きいているので あれは 本格的な 方言だと、
感心です。 すご~~い 演技です。
あの ポーズに 不死鳥の フラ
と 名付けたのは 被災の地を 被災の人たちの 復興を 意識したから、
かもしれません。 xxxxxxxxxxxxxxxxx
映画の あとに 崔 洋一 監督 登場
映画「フラガール」の 李相日(り・さんいる)監督に ジェラシーを 感じた、とのこと。
「社会の仕組みが 大きく変わるとき その余波 ……」
人生が 豊かに …… とか メモ 中途半端。なんとなく 意味を感じるが。
1年まえの 震災に ふれて 「私たちは 歴史の証言者だ」 など。
最後 この映画に関する 質問にも 答えてくださいました。
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難聴気味なので、 聞こえは 相変わらず 悪かったですが、
テレビで 2~3回 見ています から ことわけ は わかりました。
そのあと 回転寿司で いつもより 余計に 食べました。
3月 誕生日の ふたりの ふたりだけの お祝い会 です。