ゾウさんと暮らす

85歳の 夫ゾウさんとの
二人暮らし。 わたし 82歳。  

⑨ 映画村は 銭湯 鶴乃湯から

2013年07月12日 00時27分32秒 | 2013 ・7 「奥の細道」山形… 映画村 

山形県探訪 ⑨ 映画村は 銭湯 鶴乃湯から (7月4日)


突然 空が 曇った。 スワ 山猫 ? 

ならぬ 自家用車 1台が 入っていった。

空は すぐに 晴れ上がった。 

ここは 映画村前の 駐車場。 

映画の セットのように 絵になる 風景だ。


入村には 1600円 かかる。 65歳以上で 1000円。

私は ホテルを とるときに

入村券が 代金に 含まれている ホテルを 選んだ。

その 無料券を ゾウさんにも 渡す。 水を 携帯する。

昨日と ちがって お天気 良すぎ だから……。

入村券を出す前に、訪問 したのは 鶴乃湯。

 

この 湯屋は 鶴岡市で実際 銭湯だった 鶴乃湯。

映画 「おくりびと」で ロケ地として 使われたあと、ここへ 移築された、と。

中を 覗いてみた。 そのまま の 番台があった。

最近 再放送を 録画でみたばかりだったので 記憶があたらしい。

役者の方々が 動いているさまが 容易に 想像できる。

オープンセットを 歩いて めぐるには 1時間以上かかるとのこと。

( 2時間 ?)

昼食を 取りながら 考えた。 やはり バスを 利用することにした。

バス券 500円×2 を 求めた。

同乗者は ゾウさん と  私のほか 3名。

バスの 運転手さんが、左右のセットの 説明をしながら 

施設の 奥近くまで、 送ってくださる。

ここから てっぺんの家へ行き、そこから

戻って 説明された場所を 巡るのが 効率がよいそうで

「お地蔵さんの ところへ 集まっていてください。 迎えにきます」

と 去っていった。

道の途中には 自動販売機が あった。

入り口で買わなくとも 良かったんだ。 

 。。。

   

水車小屋のなかには 予告編が 流れていた。

 これは なんだったかなぁ。

家の左側に 説明版がある。 「蝉しぐれ」の 文四郎の 家 ? …………  

また あした。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ⑧ ようこそ おいで下さいま... | トップ | 10 山間集落エリアで 「... »
最新の画像もっと見る