11月 18日 (日) 午前中
埋蔵文化センター 古代の楽器をつくろう
~土 笛・ 土 鈴~
に 参加した。 材料費 ほか 300円。
子供達が 多かった。
両親ともの 付添いの 子 あり。 おや おや。
親御さんも 作ったら いいのにな。
。。。。
先に 土笛を 模る。 左側が それ。
まずは 粘土を 半分にして 丸くする。
指が あたるところへ 竹串で 印をつける。
細長く 半分にする。 すこし 乾燥させる。
上の写真。 右のが 土 鈴。
まるくして。 つぶして。 それを 上に上に 持ち上げる。
そして 直径 5mm ぐらいの 小石 3個を 紙に包んで
入れてから 中を 5mmぐらいにする。
平均に 空洞化させる のが 難しい。
シワシワ が 出来るので、
タオルに しみこませた 水分を 手に 移して
土 肌 に 塗る。 撫でる。
私の 肌も 水分不足か。それで シワシワ になった の か な。
丸くなった ら、 模様を 描 く。
縄文人も こうして 鈴を 作ったのだろう。 ・・・・・・・・・
・・
上の写真、 担当者の方が 「撮ってあげます」と。
シワシワ対策に 時間が かかって
笛には 細かい模様を 付ける 時間が ない。
縄目を 簡単につけて、 鈴の模様直しに 集中した。
埋文の 職員の方が来て、私のを 笛を 吹いている。
ホウ ホウ と なった。
私が 吹いたときは 鳴らなかった。 たぶん
まだ 乾燥していなかったのだろう。
これで 一応 終わった。
2時間半の 縄文人経験は なかなか 楽しかった。
仕上げは、 埋文の方が してくださるそうな。
作品は 来月半ばに 受け取りに 来るように とのこと。
機械を 使うのなら そんなに時間は かからないだろう。
自然乾燥なら、 無理をいって もらってくるのだった。
受取日までに 2回 埋文への 用事があるが
どちらも 受取日には なっていない。
埋文の H P には
この土笛・土鈴は2週間ほど乾燥させた後、
電気窯で焼き上げ完成となります。
出来上がりにはぜひ、皆さんで合奏をしたいものです。
と あった。
知らない方の ブログに
土笛を 吹いたら カラスが 沢山集まった。
異常な 雰囲気になった。
と あった。 わたし の 大丈夫 かな。