ゾウさんと暮らす

85歳の 夫ゾウさんとの
二人暮らし。 わたし 82歳。  

プロジェクト X 運命の 最終テスト

2022年01月08日 00時31分37秒 | ・ パソコン・ネット・電話
パソコンがない 生活は 考えられない。
ゾウさんは わたし以上だろう。
xxxxxxx

文字入力のための 
ワープロを 習いに行ったのは 
下北に住んでいた 50歳。
30年ぐらい前。

ゾウさんは すでに パソコンを自作していた。
留守の時は それで ゲームをして 遊んでいた が
ゾウさんが 帰宅すれば 触るわけには いかない。
文字入力を 習いたい が 言い出せないでいた。

自力だけでは、覚えられなかった。
それで 町へでて
4回の講義を受けることにした。
1回 参加。

そのあと ゾウさんに 転勤命令が きた。
残った3回分の 講義代金は 戻されなかった。

そんなことを 思い出したのは
テレビ 「プロジェクト X 」
の 運命の 最終テスト だった

日本語。48字のひらがなと 
5万もの漢字が おりなす 美しい言葉。
戦後、日本語は その複雑さゆえ、
経済復興の足かせとなっていた。
誰もが使える
「日本語ワードプロセッサー、ワープロを作ろう」と
立ち上がったのは  若き技術者と、
どん底にあえいでいた 東芝 青梅工場の男たち。
ひらがなを 漢字に変換する 技術に挑んだ。
昭和53 (1978)年 7月のこと、

ワープロの 店頭 販売は
昭和54年(1979)2月だと。
結果  累計3千万台を売り上げてた。
xxxxxxxx
この番組は 再放送 だ。 
以前にも みた 記憶 はっきりある。
そのときも 感激したのだった。
特に 東芝 という 名前。。
その後の 1985年、ノート型パソコン。
 
おかげさまで 楽しんで暮らしている。 以上

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 江戸時代の名前は なぜ消えた | トップ | ペンギン・カニ・ハの字 歩き »
最新の画像もっと見る