どき ドキ する 縄文 土器

３月２４日（日）
盛岡へ　いくために　外へでた。

雪が　降っている。　


列車から　撮った写真。北へ向かう。

金ヶ崎あたりから　北上までが　すこし　深い。
盛岡の方が　少ない。　

フォーラム盛岡　映画「縄文にハマる人々」。
丁度　「縄文のニケ」を　読んでいた。
遺跡ミステリー「　遺跡発掘師は　笑わない」の　第９弾




旧石器時代を　過ぎて、縄文時代に入る。
草創期・早期・前期・中期・後期・晩期に　大別されていて、
比べることが　出来ないほど　長い期間　縄文だった。
そのあとが　弥生時代。

縄文時代といえば、
土器　または　土偶を　思い浮かべるんだろうな。
昨年　それを　みることができる「映画」が　
出来たことを　しった。早く　岩手にも　こないかな、
しらべたら　一戸に　来るという。　私は　用事が　入っていて
出かけられなかった。　
チラシを　見つけていた。　ず～～～～と　待っていた。



ゾウさんが
留守をしていたときの新聞　４日分の中から
記事を見つけ出してくれた。　お礼は　５００円。

映画を見た日、暇人のゾウさんは、もうブログにアップしていた。
そこには
……　
全国各地約50カ所の遺跡や約1,000点に上る縄文土器や土偶などの
遺物も紹介されていましたので、
現地に足を運んで現物を見た私たち2人は「行った、行った」をして
喜び合いました。
……　と　あった。

この書き方では　縄文遺跡すべて「見た」ようだ。
映画には　２割ぐらい　みていないところ　出てきた。
この映画に　紹介されていない遺跡もある　のだから
もっと　もっと　あ　る、ことになる。

また、　家でテレビを観ながらの「行った、行った」は　
映画館の中では　大っぴらには　できない。
手と手を　そっと　合わせた　だけ。
まあ　気持ちは　大声出したいぐらいだった　から
良し　でしょう。

今年こそ、と　狙っている　伊勢堂岱遺跡は　北秋田市にある。
映画見ながら　考えた。
まえに　やったように　
九戸行きと　ドッキングさせれば　安く上がる　かな。
　
東京行きが　あったら　三鷹　と　
以前　テレビでみていた　
國學院　の　博物館へ　いきたい　とも。
長くなるので　これで　終わる。
ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ

春の特別列品
「國學院大學図書館の名品
　武士を描くものがたり―比べてみる軍記の世界―」
会期：平成31（2019）年3月21日(木・祝)～4月21日(日)。