goo blog サービス終了のお知らせ 

ゾウさんと暮らす

86歳の 夫ゾウさんとの
二人暮らし。 わたし 83歳。  

⑫ お喋りは たのし

2018年06月02日 00時15分40秒 | 2018・名古屋九州京都

2018・5月19日(土)~ 5月22日(火) 

名古屋~ 九州~ 京都 

3日目  ⑫ お喋りは たのし

2日目の 宿泊は 船ではなく ホテル。熊本城から 向かう。

お天気が悪くなってきた。

このときかどうかは 憶えていないが、バスの中で ガイドさん。

この中に 「晴れ女 晴れ男が いますか」

ゾウさん 手を挙げる「 俺ではなくて 」と 私を指さす。

自分ではないなら 言うな~~~。

最終的には ほとんど 雨は降らなかった、、、、から 

いいようなもの の。

xxxxxxxxxxxxx  ホテルの部屋は 広かった。 

夕食は 広間。

長テーブルを 2枚くっつけて カバーを かけた??

その 上に 2人分の 料理が たっぷりと。

    としより いや 私には 多い、です。

ゾウさんに ギュウ らしきもの その他 を 食べてもらう。

半分ぐらい 消化したことろ で 

気がついたら お隣のご夫婦と 話していた。

ここでは T さん とする。

先に 「さら 酢 くび」に 登場した ご夫婦だ。

大宰府では 

    金印を見たいと 思ってきた、ことを 話す。

金印 ? あるんですか。

    10年ぐらい前に 宝物殿で 見たので。 

楽しみにしてきた。

明治維新 かかわりの 特別展を やっていた。

一応。受付の方に聞いた。「いまは 展示しておりません」と。

    だから 勘違いではないのだろう。

    志賀島の 発掘された場所も 行った。

はなしで 盛り上がっていたら、ゾウさん いつの間にか

入り込んで 戸籍公開をしている。

そんな こんなで 食事は長くなり 最後の方に 席を立った。

食事係のかたには ご迷惑をおかけした。

xxxxxxxxxxxx その他

花巻の女性 2組の方とは、様々なところで お喋りが 出来た。

青森空港組のかた 白内障の手術をした方から その後の 養生について

ご注意をうけた。

下北の ご夫婦は …… 最後の日に 

私の 長男 かかわりで びっくりすることが起った。

時系列なので その時間に 記す。

xxxxxxxxxxx  今日は これで 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⑪  ああ~~~ お城 崩れる 

2018年06月01日 00時14分55秒 | 2018・名古屋九州京都

 2018・5月19日(土)~ 5月22日(火) 

名古屋~ 九州~ 京都 

⑪ ああ~~~  お城 崩れる 

xxxxxxxxxx

ゾウさんに「私の視界から 消えないでーーー」と 頼んでいたが

やはり 無理。 

添乗員の こやまさんが ゾウさんを 要注意人物にしている

・・・ようだ。。

ゾウさん自身は 離れずにいる、気なのだろうが……。

自分の足が悪いから 注意して歩く、それだけでも 遅れるのに、 

ゾウさんを 常に 気にしていなけば ならない。

せっかくの おはなしを 楽しむ場所にいることが できない。

xxxxx 

熊本城では 21人を 2つに 分けて 案内してくださるそうな。

私のほうは 中年の女性が ついてくださった。

最初に みた 崩れたところ。

テレビでは 何度も 見ていたが 

実際のものは 格別に いたましい。 

加藤神社の近くで。  ↑  こんな 祀り方は はじめてみた。 

一番 気になるのが 下の写真 

崩れた城の 一番は これだろうな。 テレビで 何度も何度も見ている。

道を ぐるりと回って すぐ近くまで 下りた。

この 角度でみるのが  一番 怖そうだ。

ここまで 降りてきた方は 少なかった。

武者返しの下方の石垣。

左右の 勾配が 狂っているのかな……。

私の つぶやき が 

案内の女性に 聞こえたらしく 「オンナジ ですよ」

こんど 揺れたら アブナイ なぁ、

ここを 先に修理しないでいいのだろうか。

これから 20年かかる、と 言っていた。はず。

東北沿岸の 修復も まだまだだ。

xxxxxx  狭間が よく見える。  

狭間(さま)とは

城内から 矢や弾丸を射出すための穴。

塀や櫓(やぐら)の壁に 小さく開口する。

正しくは〈さま〉と読み,小間,矢間、矢窓ともいう。

矢狭間(やざま)は 縦に細長く,

鉄砲狭間は 丸・三角・四角のほかの形もある。 

また 石垣の上面を削りくぼめたものを 石狭間という。

中世の城では 土塁に 小さなくぼみのあるのも 狭間の一種、だと。

石落しの 突き出しは よくわかる、が

狭間に 縦に サン (この写真では よくわからない)

武具を使うには 不便に思う、、、。

案内の方へ 質問。

  あの サンは どう 扱うのですか。

外側へ 押し出す のです。

  ああ 昔 風呂場などに あった あれ ですか。

そうです。   納得!!

個人的に 質問ができる機会を得るとは 思っていなかった。

ありがとうございました。

xxxxxxxxxxx

あの石垣が 気になって、 東北の 白河城を 調べた。

2011(平成23)年3月11日・東日本大震災

白河市は 震度6強。

白河の城は 石垣10カ所が 崩壊した。

本丸は 2017 春まで 立ち入り禁止。

月見櫓跡は 石垣上面の 仕上げ作業中。

2018年、7月上旬 工事完了の予定だというから

7年以上 かかることになる。

それでも 早い、と いうのかな。

 崩れた 石垣

 石材ひとつひとつに番号を振り、

当時の工法を再現するのだそうな。 大小の石。とんでもない数。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⑩ こやま の山裾 原っぱの 石~~い さん 

2018年05月31日 00時19分23秒 | 2018・名古屋九州京都

⑩ 大宰府から バスで 熊本へ 移動する。 

どうして 菅原道道真は ウシと かかわりがあるのだろう。

道真の出生年は 丑年。

大宰府への左遷時、牛が 道真を泣いて見送った。

道真は 牛に乗り大宰府へ下った。

道真には 牛がよくなつき、道真もまた 牛を愛育した。

牛が刺客から 道真を守った。

道真の墓所(太宰府天満宮)の位置は 牛が決めた。

と  いうわけで 

  天満宮において 牛は 神の使いとされた、という。

xxxxxxxxxxx

宝物殿からは ガイドさんがは教えてくれた 別の道を行く。

大宰府名物 「梅ケ枝餅」を 作って 売っていた。

昼食がわりに バスのなかで 食べましょ。

子どもの日は 過ぎていたが 幡が はためいていた。

我が家にも 父の 幡が あった はず。

節句飾りは 小満まで らしい。あと 1日ぐらいかな。

xxxxxx 駐車場へは だいぶ早く 着いた。

熊本へ 向かう。

  今日は すこし 文章が 足りない。

    メモを 起こして 下記へ。

xxxxxxxxxxxx  お世話になった 方々

阪急交通社の 添乗員の 小山( こやま )さん が

堀川観光バスの 運転手は さん 

ガイドさんは 井さんと 紹介した。 

小山さんは 岩手では おやま さんと 呼ぶ。

この方は 名古屋の方で こやまさん

こやま の山裾 っぱの ~~ さん と 記憶した。

これで わすれない と 思う。

    では また 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⑨ 金印はないが 維新を みた  

2018年05月30日 05時08分04秒 | 2018・名古屋九州京都

2018・5月19日(土)~ 5月22日(火) 

名古屋~ 九州~ 京都  ⑨ 金印はないが、 維新を見た。

xxxxxxxxxxxxxxxxx

ガイドさんが 駐車場から 本殿前まで 引率する そうだ。

そのあと 各自 見学 昼食を、と 指示された。

その 時間 もったいないので バスの中で

船の中で 買っておいた メロンパンを 食べておいた。

ゾウさんは 相変わらず パチリ パチリ している。

帰り道で 撮れるから という 私の言葉を 聞かない。

あたりまえ ながら 遅れる。

本殿での ガイドを 聞くことが 出来なかった。

まあ 間に合ったとしても この足では

でしゃばることは できないから、 声は かすかにしか 届かないだろう。。

そのために だろう。いつも 予備知識を 得るために 資料を作るのだ。

今回は ゾウさんに 頼んだ。 枚数はいつもの 5倍はあった。

ただただ コピーをしただけ。

紙代 インク代 労力を かけたのは わかるが

感謝したくない。 

 宝物殿では 特別展を やっていた。 入館料 400円 ?

 

「明治維新 150年 太宰府幕末展」( 解説は 下方に はりつける)

展示を見る。 ぐるりを 回ったが  金印は ない。

10年ぐらい前に 宝物殿で 見たので、楽しみにしてきた。

受付の方に聞く。「いまは 展示しておりません」と。

いま と 言った。 だから あったことは 

私の 勘違いではないのだろう。

志賀島の 発掘された場所にも 行ったんだった。

xxxxxxxxxx

帰宅して 調べた。九州行きは 2009年 4月だった。

ブログ記事をまとめた 冊子「わたしの邪馬台国」には 

5月27日 記 志賀島金印公園のこと

この 金印は 宝物館で 見た、と 書いてあったのみ。

xxxxxxxxxxxxx

  志賀島 金印公園 

  後漢王朝から 送られた 「漢  委 奴  国王 金印」。 
           「漢の わ のな の 国王」と 読む。
  本体  23mm × 23mm × 23mm 
  ヘビ型の 持手が ついている。

  この印は 「国宝」認定。

  この時 みた 金印は レプリカの可能性が 高い。

  だから ブログに 書かなかったのか???

  本物は 福岡市博物館に あるんだって。 

xxxxxxxxxxxxxxxx 「わたしの邪馬台国」

宝物殿には「翰 苑」 を 見るために 来た、と ある。

国 宝 の 「翰 苑」。平安時代 初期の 写本。 
「翰苑 巻第卅(かんえん かんだいさんじゅう))を
唐の張楚金(ちょうそきん)が 著した
模範文例集『翰苑』の写本。
中国では 早い時期に 散逸している そうな。

よって 現存する 唯一の 古写本。

……  なんで これを みたかったのかなぁ。書いていない。

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx 

明治維新150年 太宰府幕末展 

●開催期間
平成30年2月17日(土) ~平成30年11月25日(日)

幕末の激動期、太宰府天満宮には京都から下った

尊王攘夷派の公家 三条実美ら五卿が およそ三年間滞留した。

坂本龍馬や 中岡慎太郎をはじめとする志士たちが数多く来訪し、

新時代を見据えて談議が重ねられた。

まさに、幕末史を語る上で欠かすことのできない太宰府にて、

明治維新から 百五十年の節目にあたる本年、「太宰府幕末展」を

開催することは 大変意義深い。

本展では、五卿や志士たちが残した和歌や手紙に焦点をあてた。

…… 以上 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⑧ 宗像 大社 神宝 見られず

2018年05月29日 00時31分47秒 | 2018・名古屋九州京都

5月19日(土)~ 5月22日(火) 

名古屋~ 九州~ 京都  ⑧ 宗像大社 神宝 見られず

xxxxxxxxxxxxxx

 これは

阪九フェリー 九州口 新門司港 …… だと 思う。

バスに乗ってから 外を見たら 

調べものを していたときに みた 建物があった。

平安時代の 建物の外観を 模したのかな、

バスは すぐに 出発してしまった。 

xxxx 九州 北辺の 宗像神社へ 向かう。 

 岩手と 変わらない風景がある。

港から 1時間 以上かかって 宗像大社へ

宗 像 大 社 はいる。

左端を くぐるんだよ。 

 本殿

ここ 何度も テレビで見た。

足が悪いから みなさんより 時間がかかる。遠くから 拝んだ。

若かったら 40分でも ずいぶん 回ることが できるんだろうな。

どれだけの人が 踏んだのだろう。

緑に 囲まれた空間。

お。穴 がある。

このような 造形が できるまで どれだけ 年数が かかったのだろう。

 入りたかった。

逆算する。10分しかないから やはり 無理だ。

沖ノ島の 宝物など 国宝8万点が ある 神宝館。見たかった。

駐車場へ 向かう。

この 一の鳥居には 麻生 太吉 寄贈の 銘があった。

ここから 大宰府へ 向かう。 では


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⑦ 四国の沿岸 みたかった なぁ。

2018年05月28日 00時25分46秒 | 2018・名古屋九州京都

5月19日(土)~ 5月22日(火) 

名古屋~ 九州~ 京都  ⑦  四国の沿岸 みたかった なぁ。

名古屋城の 榧・・・ 空襲で 焼けたのに

ここまで 回復した。 樹木は 強い。

  

名古屋城の 石垣も 見ごたえがあった。

今年 2回も 石垣 触ることが 出来た。 しあわせ。

バスにのる。 下の写真 山のてっぺんに お城。 

 撮れなかった ので も 一度。もっと 失敗。  

私が構えて、シャッター おす。 なんども

ゾウさんの 手を とってしまう。あ~~~あ。 

窓際に 座りたい。

xxxxxxxxxxx 

乗船の 時間 調整のために

スケジュール表には なかった 南京町へ 行くことに。

まっすぐに 歩いて 突き当りまでいく、が

ゾウさんの トイレ トイレ に、よって、人混みを 走る。

途中の コンビニに 走りこんだ が ゾウさん なぜか すぐに もどる。

「むかい側に デパートが あるよ」と 教える。

横断歩道 わたって 走った。 助かった。

xxxxxxxx

昼食は タイ焼き 1個だったから、おなか すいた。

ちょうど デパート。 おにぎり みたいなものを 買って食べた。 

これも 助かった。

xxxxxxxxxxx

神戸港から 船に 乗る。

最初に スケジュール表を 見たとき

瀬戸内海を 行くんだから、 両岸を みることが 出来る。

四国に 行ったことが ないから 「せめて」を 喜んだ。

ないい時間もせずに 夜になるんでした。 真っ暗です。 やれやれ。

明日は 九州。 では


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⑥ 名古屋城を 作った 男

2018年05月27日 00時09分29秒 | 2018・名古屋九州京都

5月19日(土)~ 5月22日(火) 

名古屋~ 九州~ 京都  ⑥ 名古屋城を 作った 男

xxxxxxxxxxxxxx

石垣に 腰かけて 作りたての ホッカホッカの タイ焼きを食べた。

ゾウさんは 2個 私は 1個を 食べた。 昼食がわり。

(この写真)と 同じ高さ の 2段が ちょうどよい。

お城の警備員?  昔は こんな 恰好をしていた の だろう。

外国人が はなし かけている。 会話 通じるのかな。

すこし 行く。 左手に 売り場。 

入場券 2枚 1000円 支払って 門のうちへ はいる。

門 内側の両脇にある 石垣の写真を撮る。

どこの藩の 石だろう。 この ↓ 印 

信長 生誕の 地 ??? だったかな 

 

信長 攻路 ゲームが できるようだ。 

桶狭間の 戦い 人生大逆転 街道 などと 書かれてある。

xxxxxxxxxxxxxxxx

今回は 清正の 石引きの 像をみる と

古木の カヤを 見るのが テーマ。

案内図を 頼りに歩くが 像 見つからない。

何を探していますか ?

ボランティアの 若い子が よって来てくれた。

指さして 教えてくださった。 ありがとうございました。 

      清正公の 石曳きの像 

天守の 石垣普請は 加藤清正に 割り当てられた。

巨石を 運ぶにあたり、清正自ら

石の上に乗り 音頭をとったと 伝えられている。

本像は その様子を 模したもの。

薄暗かった。写真は失敗。 右手には 扇をもっていたのだったかな。

安定感のある おおきな石をさがしだして 

積み上げて 隙間に 小石を入れ込んで ???

パズル の ようで 面白い。

仕事になれば たのしく ない か な。

 xxxx 

那古野城 跡とある。  ナゴヤ ?  

 

この 那古野城(なごやじょう)あと は、

戦国時代に 尾張国 愛知郡那古野(現愛知県名古屋市中区)の城。

今川氏親(今川義元の父)築城。 現在の 二ノ丸跡。 

織田信長 生誕の城とされている。

16世紀前半に 30年ほど存続した後に 廃城。

旧城地は 廃城するが、   半世紀ほど後に

再び 城地に取り立てられて、名古屋城になった。

xxxxxxxxxxxxxxxx

二之丸庭園 近くに ベンチが あった。

元和年間(1615年〜1623年)。二之丸御殿の造営のとき、

尾張藩の初代藩主、徳川義直が築いた庭園。

庭園に 興味はある が 休もう。

足を マッサージしよう。

ゾウさんに ボタン シャクヤク 終わっているようだが

「行く」 と 聞いた。 きくだけ 野暮。

行ってしまった。30分くらい 待った。

そろそろ 戻り道にしなければ。ゾウさんを

ケータイで 呼び出す。 

xxxxxxxxxxxx 最後の 見学は

出入口近くの 榧 (カヤ)の 古木。

 

第二次世界大戦の空襲で 名古屋城とともに この榧の木も

半ば 焼き尽くされた が、幹半分 残った。それが

枝を 伸ばし 現在の姿に 甦った、と。

樹高は 16m。 幹周は 8 m。 樹齢。は 約600年。

 

これで 名古屋城  見納め。 

まだ 時間はあるが バスへ 急ぐ。

また 明日。では 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⑤ 名古屋城の タイ焼き は しっぽ ひらひら 

2018年05月26日 00時13分20秒 | 2018・名古屋九州京都

5月19日(土)~ 5月22日(火) 

名古屋~ 九州~ 京都 

⑤ 名古屋城の タイ焼き は しっぽ ひらひら

xxxxxxxxxxxxxxxxxx

話を 1日目に 戻す。

空港での 行程を 全部こなして 送迎デッキまで 来た。

エスカレーターでの キャリーバックの 事故をみたので

急遽 普通の 旅行鞄 2個に 荷物を 詰めた。

この方が 身体は 楽。

出発まで 30分ぐらいある。 ゾウさんは いつもの 写真撮り。

花巻市に住む 若い 二人の 女性(あとで 聞いたら 60歳前後だった)

に 話しかけられた。

年寄りが よっていったら 嫌がれらるか と 遠慮していた 私は

うれしくなった。 この方々には 4日間 いろいろと お世話になった。

いままでの 旅では なかったことである。

xxxxxxxxxxx

小牧の飛行場を 出て 名古屋城へ。

最初の 目的地が 「 名城公園 」となっていたので 

城の 北側にある フラワープラザへ 行くのだろう、と思った。

ゾウさんが 喜ぶな、と。

 地面にあったもの。。。

バスは 2か月前と同じ 駐車場に 停まった。

花畑ではなく お城に 行けるんだな。 ( 見学と 自由昼食 =90分 )

3月には なかった 新しく 出来た 食事どころ、、、

金シャチ横丁 まで 案内する、ということだった。

いつもどおり ゾウさんは 写真を 撮るので 

添乗員さんについていかれない。

バスへ 集合することが わかっている から

なんとか なるが、 困ってしまう。

案の定 添乗員さんも みなさんも 姿は見えない。

店は 混んでいる。 

城入口に あった タイ焼き屋さんまで 戻った。 粒あんを 4個 注文。

こ の 鯛、 飾りなのに、 しっぽを ひらひら させている。

この画面の上で  動いたら 面白い だろうな。

子どもたちも 喜んでみている。

xxxxxxxxx

名古屋城は 2度目。

前回は バスから バスまで 1時間。正味 50分。

石垣を 見るだけで いっぱいだった。

xxxxxxxxxxxx

 途中だが 今日は ここまで ~~~~~。 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

④ 笑っている サ ラ 酢 ク ビ 

2018年05月25日 00時02分32秒 | 2018・名古屋九州京都

5月19日(土)~ 5月22日(火) 

名古屋~ 九州~ 京都 

④ 笑っている  サ ラ 酢 ク ビ

xxxxxxxxxx

早く 早く 話したくて ウズウズしていることが 

2~3 ある。 そのひとつ。

冊子にまとめるときは 時系列に いれこむことにして 話 はじめよう

xxxxxxxxxxx 突然 2泊目。に 飛ぶ。。

ホテルの夕食は 広間だった。

半分ぐらい おなかに 入れたころ 

気がついたら お隣のご夫婦と 話していた。

ここでは T さん とする。

大宰府には 金印を見たいと 思ってきた、ことを 話す。

Tさん「金印 あるんですか」 

 続きは その時に 詳しく 書く として

次の日の 昼食の場所

黒酢の郷 桷志田(かくいだ) で 起こったこと……。

おいしい 昼食のあとに 

黒酢の カメが 沢山あるところを 見に行った。

この 写真に見えているカメ の 5~6倍は あったと思う。

おや Tさん の 奥さん  ↓  匂いを嗅いでいるのかな。

Tさんが なにか 指図して カメラを 向けた。 

奥さんが カメの上へ 首だけ だしたところを、 パチリ。

私も ぱちり。

ブログのことは 話していたので

 「書いていいですか」と 了解は とっている。

「 題 なんと つけようかな ??? 」と いったら

ご夫君 即答    サ ラ ス ク ビ 

なに 「さら首」じゃ な い。 え え え ? 

ご夫君。  酢 に かけた 、 と。

  ス  す    ~~~~

ああ ~~~ 。 なんという

サ ラ 酢 ク ビ

刑場に さらし首に された 図を 思い浮かべる。

頭脳回転 の よいこと ===

こんな面白いことを こんな程度にしか 表せないなんて ガッカリ!!

自分の 文章力の な さ が 情けない。 

しかし、書きながら、吹き出しそうになって……は いる。

あの Tさん ご夫妻の 

ツーと いえば カー の やり取り。

普段から こんな 関係なのだろう な。 

我が家は こうは いかない。   

それにしても

この 笑っている サラ酢クビ の 構図 どう 使うのだろう !!! 

お二人に 聴いて おくんだった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

③ 名古屋空港まで 1時間ちょっと

2018年05月24日 00時02分22秒 | 2018・名古屋九州京都

2018年 5月19日(土)~ 5月22日(火) 

名古屋~ 九州~ 京都 

③ 名古屋空港まで 1時間ちょっと

xxxxxxxx

23日。  メモリーは 見つかった。

4枚を パソコンに 取り込んだ。

これで ブログに 入れることが できる。

xxxxxxxxxxx

5月19日(土)  朝あけたばかりに 家を出る。

いわて花巻空港 発は 

8時45分だから 8時までには 着きたい。

 空港は 遠い。

昨日まで 大雨だったのに 洪水情報を見ないでしまった。

北上川を 渡るのだから、が ちょっと 心配。  

 地面は しっかりと 濡れている。

かなり 降ったことが わかる。

桜よりは 緑が きれいな 季節が 好きだ。

早朝に出かけることは ほとんどないから 新鮮。

 藤 橋

大水にはなっていたが、 水は 橋に ついていなかった。

流れは 思ったより 穏やか。 ゾウさんが 川を ちらり。

よそ見しないで 。。。。 私が しっかり見るから ……。

走っている車は ない、、、のに いじわるをいう。

 

  花巻空港には しばらく行ってないので

  5月になってから 試し走りをした。

  迷って迷って 時間がかかった。

今日は 大丈夫。 順調に 空港に着いた。

一番乗りのようだ。

旅行会社から 届いていた ネーム ? を 付けた 方々が

集まってきた。 ここからは 10名だそうな。

青森からは 11名。 計  21名の ツアー。

  私は 参加者は 少ない方が 助かる、、、 

  旅行会社は 困るんだ ろうな。 私たちは

  4月のに申し込んでいだ。 費用は 払い込んである。

  催行人数に 足りない、と 連絡があった。

  それで 5月に 合流したのだった。

xxxxxxxxxxxxxxx

飛行機には なんかい 乗ったのかな。

動き出すときの 複式呼吸も 慣れたもの。

ゾウさんは すぐに カメラを出す。

そのうち こっくりを はじめた。

運転疲れ よりは 「遠足の前の日の 子ども」なのだろう。

私も すこし 眠った。

1時間ちょとで 名古屋まで 着いてしまう。

なんで こんな 重いものが 飛ぶんだろう。

大人になっても 不思議 !!!

xxxxxxxxx

小牧空港 に 着いた。

ゾウさんが カバン 2個受けとった。

昨日 電話をくださった 添乗員さんが 待っていた。

さあ はじまる ゾ~~~~。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

② ない ない メモリーがない

2018年05月23日 10時33分31秒 | 2018・名古屋九州京都

2018年 5月19日(土)~ 5月22日(火)

名古屋~ 九州~ 京都 

② ない ない メモリーがない 

xxxxxxxxxxxxxxx

まずは 旅装を解く作業を始める。

居間の中央へ ペタンと 座り込んで カバンを あける。

旅のメモは 机の 近く。

食べ物は 台所へ むけて。

カバンは 風を入れるために 玄関へ 投げる。

洗濯ものと 洗面用具は 洗面所の方向へ

投げておいたのだが 今夜は 疲れている から 洗濯は やめた。

xxxxxx

ゾウさんは 風呂の当番。

それから お茶を 入れている。 

xxxxxxxxxx

霧島で買った 盛岡名物に 似ている 小さい薄い お菓子を 食べる。

おいしいな~~~。 

そうでしょうとも 自分が 選んだ 自分への 土産 ですもの。

私は 体重が 気になって 手を 出せなかった。

ゾウさん 別の 箱をみて 「これ ナンダ」 という、

エビで 鯛 の いただきもの。

無料だった ワインが お菓子に 化けている

名古屋城の絵の 箱を開ける。 

きれいで ちいさな 和菓子が 詰め込まれていた。

食べる ? いえいえ もったいない。 

しばらく 目で 楽しみましょう。

xxxxxxxxxxxx

まずは 寝室へ。 メール点検して 

むすめたちに 出かけることを 伝えていたから

「帰宅報告」を する。

友人たちが 待つ ブログにも 「報告」

xxxxxxxxxx

風呂入る前に 写真を 取り込んでと メモリーを 出す。

今回は 1日を 1枚に 撮ることに していた。その

第1日めの が どこへ 入れ込んだか 思い出せない。

 困った。 旅の 報告は 写真が ないと しまらない。

xxxxxxxxxx 23日 朝、ここまで 書いた。

お 洗濯機が 呼んでいる。 

干してから、 メモリー 捜しましょ。

小さいもの みつかりますように~~~~。 では 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

① 非日常が 終わる 

2018年05月22日 21時17分30秒 | 2018・名古屋九州京都

名古屋~ 九州~ 京都 ① 非日常が 終わる

2018年 5月19日(土)~ 

5月22日(火)午後8時 帰宅 

xxxxxxxxxxx

玄関の 扉を開ける。

非日常が 終わるとき。

今回の旅は いままでにない 交流があった。

その 雰囲気を まとっていたい 気分が、

重い扉を開ける行為と、 躊躇する心が 重なる。

ニチジョウ とは 面倒くさいもん だ。

ゾウさんは 扉の前でも それを超えても 自己中心 主義者。

「トイレ トイレ」と 駆け込んでいった。

こういうとき だけは タフな ゾウさんが うらやましい。 

xxxxxxxx

帰宅の報告 おわり。

明日から ボチボチ 旅 を 書きます。では


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする