ゾウさんと暮らす

85歳の 夫ゾウさんとの
二人暮らし。 わたし 82歳。  

桂浜・ 竜馬は 何をみているのか

2019年04月11日 00時39分50秒 | 2019・3  四国 
2019・3・20 ……  3日目の 予定は
- - 四万十川 10:50 (遊覧船をお楽しみ/約50分) 
- - 高知城 15:00 (散策/約50分)
- - 桂浜 16:20 (散策/約50分)
- -高知三翠園温泉・三翠園 (泊)  
バス移動距離:約230km   だった。

なぜか 高知城が 後になった。
 
竜馬のまちに 入った。
桂 浜 が 見える丘に 登った。
竜馬像が 見えた。
これは 後ろ姿。 こっちの方が 好き。



皆さんは 桂浜に 降りて行った。
坂を下りながら
ゾウさんが「何分だっけ」と 集合時間を 聴く。 
「20分だよ」と 叫んだら 
ツアーの 方が 「30分だよ」と 訂正をした。
そうです 30分なのだが
「あの人だけは 20分 なんです~~~」と いったら
これは 失礼しました、と。 
皆さま なんの 会話か わかったようで
笑って くださった。



私は 高知城に 登りたいから
体力 温存のために 来た道を くだる。

観光案内所があった。
ずいぶん 早い から パンプレットを もらいに 入った。
さっき 見てきた 四万十川の 沈下橋のポスターがあった。



この 橋は 車は 入っては いけない、のだが
最近は、橋の中央まで 入り込んで 写真を 撮る 人が
いて 地元の人たちが こまっている、と 
船頭さんが 話したことを 思い出した。

ゾウさんが 珍しく 下りてきた。
みかん を 2個 かった。
案内所の テーブルで 食べさせてもらった。
とっても ジューシー そして 甘い。
バスに戻ってから 
もっと 買ってくるんだった、と おもった。

高知城に 行くために 街へ はいる。

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 四万十川 夜に釣った 鮎

2019年04月10日 00時15分02秒 | 2019・3  四国 
昨日の 続き (写真挿入機能は 治った)
xxxxxx
四万十川の 遊覧船の なか。

昼食には 早い時間だが。。。 食べてよい、とのこと。


 焼いた 鮎が 1匹 ついていた。
 鮎は 昼 釣ったものは砂が多い。
 これは 夜 釣ったもの、だ、と。



水の色。 よっぽどのことがないと 濁らないそうな。
深い水色。そうな。ほんと きれい だ。

NHKで 四万十川を 紹介してもらったのは 
ずいぶん前 らしい。
おかげで な~~んにも ない村 が 活気づいた。 
ここでは 聴視料を払っていない人は いない、と 自慢。
この頃は 外国人が 多く来るようになった。
外貨が入って助かる ? と 自慢。

xxxxxxxxx
ショウショウ の話は どこで 聴いた ?
四万十川の メモに 書いてあったから
この 船頭さんからだろう。
なんの 話し から だったか な
「すこし」を 表す言葉は 普通は「少々」
ここでは ショウショウ は 升升 なので 
一升瓶 2本のこと。
    …… お酒飲みが 多いのかな。 

川を下って ? 下船した。
面白い 洗浄方法の トイレが あった。
[これで 水を噴射して 汚物を 流してください]
と 書いてあった。



道のわきに 三つ葉。 大きい葉っぱ 。 
誰か が 「三つ葉じゃないよ」と いう。
ボールペン と 比べて 写真を撮った。
やはり、 大きいけれど 三つ葉 で しょ。


駐車場の大木。 赤い花が たくさん 咲いている。
なんの花 かな と 誰か が 言った。
ゾウさん 「赤いけれど マンサク」と いったら
「ちがう」と いう人あり。
地元の人に 聴いてきた人がいた。
 「 べ に マンサク」 だって……
ゾウさん あたり だった。 岩手では マンサクは 黄色。



これから 高知城予定を 変更して 桂浜へ 行く。

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若い女性の 「ゾウさん こっち」 に

2019年04月09日 16時23分17秒 | 2019・3  四国 
2019年 3月20日(水)
四国一周 3日目

黒潮市場から 四万十川遊覧船乗り場へ向かう。
途中 中村郷を 走る。

ガイドさんが 中村藩の 話しを している。
2万石 の 藩の 事件 から
大原 富江 「椀というおんな」にも 話しがいく。
内容を聞いていたら むか~~し 読んだような。
    帰宅して あらすじを 読む。 
    知っていたが 本はなかった。古本を買った。
中村城を 指さしてもらった。



バスの中からだが 今度は 撮れた。
 「婉(えん)というおんな」を 読むとき 想像できる ナ。
xxxxxxxxxxxx
 
遊覧船乗り場に 着いた。



屋台船の舳先から 船頭さんが 叫んでいる。

前の方へ つめてくださ~~~い~~~、
私は 乗ってしまったので 先へ先へ 行く。
一番前 だった。
ゾウさんは 菜の花の 写真撮りを している。
せかされて ようやく 乗った と おもったら
ケータイを とりだした。
「ゾウさん こっち」と 2度さけんだ。
気が付かない。
そしたら 中央にいた 中年だが ここでは 若い女性が
「ゾウさん こっち」と 反芻してくださった。
みなさま 爆笑。 ゾウさん おれじゃあるまいし、
         乗っていないなんてことないよな。
そうですとも。  気付くのが 遅い。 

船は 動き出した。

沈下橋を クグッタ ら オシドリが いた。



xxxxxxxxxxxxxx

今日は 写真が うまく 入らない。
なおりますように。
 

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 おだいりさま のように 連れそって 

2019年04月08日 00時22分41秒 | 2019・3  四国 
 
四国一周 3日目

20日(水)の 予定 
 足摺国際ホテルを出る。9:00
- - 足摺黒潮市場 9:20 (買い物/約30分)
- - 四万十川 10:50 (遊覧船/約50分) 
- - 高知城 15:00 (散策/約50分)
- - 桂浜 16:20 (散策/約50分)

  宿  高知三翠園温泉・三翠園 

xxxxxxxxxxxxx

3月 20日(水) 曇り

昨夜の ホテルの お雛さま
別方向から 撮ったのもあった。 いま
その右手 に 押し絵の お雛さま 2枚を 見つけた。
押絵を やってみたくて 布を 集めたことが あった ナ。



ホテルから 足摺黒潮市場へ、
買い物を どうぞ、とのこと。
先に 右わきの トイレへ行った。入口に
張り紙「 注意 ・ツバメの巣があります」と。
飛び出していった のを みたような気がするが
早すぎる 、 まさか  と いう気にも なって 地震がない。




市場には入らずに 鹿島神社の森へ 向かう。



森が 深そうに思われて やめてしまった。
虫に刺されるかも、と 思って ムヒは もってきていたのだが、

あとで 聴いたら
ゾウさんは 神社の 祠、 みてきたそうな。



市場の周りの 花の 写真を 撮った。踊り子草 かな
これを読んだ ぞうさん。 ホトケノザ だよ。



市場の わきの 海の方向に 回った。これは なんの 花 ?
xxxxxxxx

ツアーの ご夫婦。 おだいりさまのように 連れ添って歩いてきた。
良い風景。 ご夫君が 写真を 撮っている。
この ツアーは 夫婦での 申し込みだから 当然 二人組。
ほとんどの 方が 並んで 歩いている。



  ゾウさんは めった に 脇にいない。
  バスのなかでは 並んでいる。
  が 写真撮りに 忙しい。
  話しかけても うるさそうに 手で さえぎる。
  聞こえない …… と 言うことさえある。
  補聴器つけているんだから 聴く気になれば 聞こえる はずなのに。

先の ご 夫君 ワタシを 呼んで 
海を 背景にして 二人を 撮ってください、と 
カメラを 渡された。 
目が 悪いので、と 断りを言って 1枚1枚 確認して もらった。
3枚ほど  O K になった。
役にたって 良かった。

xxxxxxxxxxxx
これから 四万十川に 向かう。

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高知でも 「お嫁に いけない」と

2019年04月07日 00時13分19秒 | 2019・3  四国 

3月19日(火) の 夜 
xxxxxxxxxxx
足摺岬から ホテルは 
バスに乗るまでも ないくらい すぐに あった。
部屋の入口で 靴が 湿っているのを 思い出した。

午後は 晴れた が その間 湿った靴で 過ごしたのだ。
ゾウさんが 持っていた 古新聞を 1枚もらって
半分に 千切って 靴のなかに 揉んでおいた。
  ( 翌朝 乾いていた )

夕食 魚ずくし。
カツオの たたき も たくさん でた。
ゾウさんは 魚が 苦手。 特に たたきは ダメ。
「食べろ・食べろ」と。
以前 私の 苦手 ギュウ(牛肉 を 食べてもらった。
おかえし しなくちゃ。
おなかが パンパンに なった。

中央に 大きな掛け軸 「大名行列」の絵があった。


どこの 藩の 行列なのか 記入されていない。
ここは 高知県だから 土佐藩 だろう なぁ。

xxxxxxxxxx
お雛さま。
18日 20日 21日 の どの宿にも 飾ってあった。



段飾りのほかに 休憩室のまえに こんな かわいいのが あった。



誰かが 宿の方に 質問したことを 話してくれた。
  東北では 3月3日がすぎたら
  娘が お嫁に行けなくなる、と いわれているので
  すぐに 片づける んだけれど……。
そしたら
  高知でも おんなじ。
  「お嫁にいけない」という 言い伝えが ある。 
  いま 飾っているのは  旧歴の分なので 
  まだ間がある
ん だそうな 。
なるほど……。
xxxxxxxxxxx調べてみたxxxxx

一ヵ月遅い 新暦の 4月3日に行うところもある、とのこと。
2019年は 旧暦の3月3日は 4月7日の日曜日のなるそうな。

ひな祭りは、厄除け行事。

人の形をした人形に厄を移し、流す風習「流し雛」を行う地域がある。
それで
厄を移したひな人形を 長く飾っておくと
災いが残ってしまうと 考えられて、
いつまでも身近な場所に置かないで
片付けることになっている、と。

私は 嫁に行けたんだから 
我が家では 早々に かたずけたんだろう、
と 思ってみた が 私の 生家には 
5月5日の 男飾りはあった が 
お雛様は 紙で作ったのさえ なかった ような !!!

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2日目午後は晴れ・花だらけの 四国 

2019年04月06日 00時18分00秒 | 2019・3  四国 
四国 一周の 旅

2日目  3月19日(火)
午後 晴れている。

バスの中からは 花 はな ハナ。
メモには 
山桜 菜の花 つつじ 水仙 れんぎょう など。
 (バスの中からの メモだから 
 ( 正確では ない かも )
ピンク 黄色 あか は 悪い目でも わかる。 

足摺岬の 駐車場についた。
 


皆さまは 岬へ 向かった。
ゾウさんは もう いない。
ジョン・万次郎 像だけをみて 私は バスの方向にもどった。

駐車場の 反対側に 札所の お寺を みたので 階段を上った。

金剛福寺  高知県土佐清水市足摺岬
四国八十八カ所 第三十八番札所。
境内 大きな池を囲んで 本堂・大師堂・多宝塔・護摩堂・愛染堂など
たくさんの 堂宇や像が並んでいる。



四国に来ているのに 
札所が 一つも 予定に はいっていなかった。

バスの 中から 一人歩きの お遍路さんを みた。
二人連れの遍路さん・
雨カッパの へんろさんを ずいぶん見かけた。
その 札所を 1箇所でも 拝むことが 出来て、幸せ。

下北から 岩手へ 戻った 50歳。
お遍路を したい と 思った。 まだまだ 先がある、
と 思っているうちに ここまで 来てしまった。
年を とるのは はやい。
xxxxxxxxx


皆さまが バスへ 戻ってきた。
ゾウさんも いる。これで 安心。

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ホテルに 和室があるのは 普通なの?

2019年04月05日 00時23分27秒 | 2019・3  四国 
 3月19日は
 松山城 →  内子 → 宇和島・ハイウエイレストラン(名物鯛めし)
  → 足摺岬 (散策)→  足摺国際ホテル 

内子を でたとたんに 雨は 止んだ。
だから ガスが 消えて 宇和島城を 見ることが 出来たのかも。
なにものかに 感謝 !!

と 書いてから 
午前と午後が 入れ替われば よかったのに、とも 思う。
足摺岬は どうせ 歩けないから 私は 居残り予定。

雨降ることは 自然のこと。絶対に 抗える相手ではない。
と よくよく わかっていても
もうすぐ 81歳になるのだから 四国再訪は ない だろう。
恨めしい。
xxxxxxxxxxx
思い出したこと。

四国のホテルには和室しかないのだろうか。
それとも 老人だから …… の
ご 配慮 か。


パソコンになってからは ビジネスホテルが 多いから
シングル とか ツインとか 決めることが 出来る。
それより前の 宿の 予約は 電話だ。
ホテルのへやを 見ることが できない。
かなり 前に  自分で 予約した 場所が
ホテルなのに 和室だった。 
低い 段差に つまずいて 足の 指を 痛めたことがあった。

すっかり わすれて いた。

いまどき 和室を あてがわれるとは
思いもしなかった。

今度
ツアーを 利用するときは (もう 無いかもしれないが)
ホテルであっても。きかれなくとも 「洋室」と 願っておこう。
   ゾウさん 憶えていてください。

 下北 から 帰って、、 建てなおした 家にすんだ時から
 ベットで 暮らしていた。
 怪我をした 時は ベットに 馴れていたので
 ガードを 使いやすく セットして
 身体を 動きやすく した、のだった。

しようがない
今回は リハビリ だ と 思うことにしよう。
寝ぼけないように 気をつけて 過ごそう。
xxxxxxxx
藻 塩
も し お の ジェラード の 写真を 見つけた。
ここでは 関係ないが 貼っておく。
あとで 亀老山 に 入れよう。 

。 

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宇和島城が 見えた~~~

2019年04月04日 00時38分43秒 | 2019・3  四国 

3月19日(火)
xxxxxxxxxxxx
四国 で 一番 行きたかったところは 宇和島。

宇和島城は コースに 入っていない。
道路 左側に 見えるはずなので
ガイドさんに 教えてください、と 頼んでおいた。

それが 下の 写真。 残念だが ボケ 写真。
こうなることは わかっているのだから 
カメラなんか 気にせずに
目に「城」を 焼き付ける方を 大事にすれば よかった、かも。 

 

中央の 白い建物の 右手。
写真 うまく撮れていないが 
一応 見えた 
がっちりした 城のように 見えた と メモにあった。
よ し に しよう。

宇和島は 仙台 伊達家の 息子の 城。 
ーーーー
   伊予宇和島藩の初代藩主・伊達秀宗は
   仙台藩の初代藩主である伊達政宗の長男として
   生まれた。
   当初は 二代 仙台藩主と目されていた。

   1594(文禄3)年 三歳のとき、父・政宗に
    伴われて 秀吉に拝謁した後、人質 ❓ となる。

    など 諸事情が あって 
    仙台 伊達藩ではなく、宇和島城主 となった。
ーーーーー
私は「 兎の耳 …… もう一つの伊達騒動 」神津陽 著
(小説ではない)
を 読んで 興味を持っていた。
四国へ行きたい の 一番が 「宇和島」だった。

 宇和島城が ふくまれている ツアーは 見つかった
 が その他が 気に入らなかった。 残 念。

xxxxxxxxxx
トンネルが 多い 四国、、、の 写真


足摺岬へ 向かう。

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内子座 見られず・・・・

2019年04月03日 18時13分59秒 | 2019・3  四国 
余談を先に ……

毎夜 居間で 繕い物を している。

  メモして おけばよかった。思い出すままに。

ゾウさんの 背広の ボタン 付けなおし。
ゾウさんの 作務衣の ポケットの 修理。
ベットのシーツの ゴムが のびていたので 取り替え。
ゴムが のびてる衣類が 多い。
下着の 繕いも 多い。  衿布取り替え。 

ベットでは 本を読む のが 定番だったが
目が 悪くなったせいか、つかれて 脇に 置かれたまま。

眠れないときは テレビをみながら  編み物。
余り糸を ガーターで 直線に編んでいる。
ひざ掛け や マフラー。
いろんな色が 編まれて それなりに 面白い。
昨年から もう 6枚以上 たまった。
xxxxxx
こういうのを 書くのは 良いが
旅行記は 面倒になった。 しらべて 書かねば、
ウソを 書いては いけない、などと 思うからだろう。
    つぶやき 日記 に なってしまった。
  
xxxxxxxx 余談が 長くなった。 本題に入る。

3月19日(火) 予定表から    宿 9:00出る  - - 
松山城へ 9:10   - - 内子11:10(散策)
- - 宇和島・ハイウエイレストラン (名物鯛めしの昼食)
- - 足摺岬 16:30 (散策/約40分)-
- 宿 あしずり温泉・足摺国際ホテル 17:30着 予定。
※バス移動距離:約220km     食事 ……  朝: 昼: 夕:



四国 一周の 旅 2日目  3月19日(火)
松山城 を でる。
内子での 目的にしていた の は 内子座 だ。
内子といえば 内子座 でしょ、、、と 決めつけていた。

あとで 知ったのだが 
大きな駐車場が 北の方向に できた。
内子座 近辺は 駐車できなくなった だった。。。 かな。
だから 今回は 北に 停まる。それで 内子座には いかない。

帰り道 バスが 内子座の まえを 通る、ことは できないか。
質問した気がする。 返事 は おぼえて いない。 

さて。内子も 雨。 結構 強い。

内子では 
外側だけの 製 蝋 業 者 「上芳我家」見学。
               かみ は が け



資料館らしいもの あったが 時間が 気になって
入らず。



雨は やまず。
宇和島ハイウエイラストランで 昼食



鯛のさしみは おいしかった。

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雨の 松山城 二の丸を 眺める

2019年04月01日 19時19分48秒 | 2019・3  四国 
四国 一周の 旅 2日目  3月19日(火)

道後温泉 の ホテル 9時 出る。 気温 15度


こんなに 大きな 傘 はじめて見た。ホテルの方は
集まってくる ひとりひとりを バスまで いざなって くださった。

予報通りの雨なので 覚悟していた が
こんな 土砂降りになるとは。

日本100名城のひとつ
松山城の 駐車場から 濡れながら リフトまで 歩く。
二の丸に トイレがあるとは 思わず、
リフトを降りて すぐに 用足しに行った。 誰もいない。
介助役の ゾウさん、 面倒見るから、の 約束なんぞ 
わすれて もう いない。



坂を 一人 登る。

 

二の丸広場に ついた。 遠くにある 二の丸を 眺める。 
ここまで 来れたことを 喜ぶ。下山しよう。



まだ ツアーの方々の 面相を 覚えていないので
心ぼそい。


添乗員さんと ガイドさんが 近づいてきた。
集合時間が 変わった、つまり 15分 のびた。
それは 有難い が
旦那さんにも  伝えました、だと。
あ あ 知らせてほしくない人なんだ けれど ナ。

リフト 下り 乗り場に 来ない。
ケータイを かける。 返事がない。
メール。
「 集合時間は バス の だよ 」など 2度 知らせる。
  ( 見なかったようだ ) 

駐車場に 行った、とは 思えないが
ガイドさんへ 電話してみる。
「もうすぐ バスに 私は つきます。旦那さんには あっていません」
そうでしょう ねぇ。

やっと ゾウさん 坂を下りてくるのが 見えた。
リフトの方に 「待って~~~」を 叫ぶ。
 10分おきに 下山 だそうだから 
 これに 乗らなければ 遅刻するのだ。
おしょすがって(恥ずかしがって)は いられない。 

やはり 集合する場所は ここ リフト 下りの乗り場だと
思っていた、という。 バスまで、です、と 怒る。

今度は リフトの入り口案内所の中で 迷った。
「駐車場まで いきたい どっち」を 案内嬢に聞く。
ゾウさん ナニシテルンダ だって。
だれのおかげで 私が あがりまくっているか わからないのか。

5分前 バスに ついた。3分の2くらいしか 乗っていない。
リフトに 乗りおくれた ことになる のだから 当たり前だ。
5分以上は 遅れていた。10分かも。
遅れたのが 自分でないと あまり 気にならない。

これから 内子 へ 向かう。

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トンネルを 抜けると そこは 春の里 だった

2019年03月31日 17時19分31秒 | 2019・3  四国 

今日3月31日(日)のこと。
朝は すこし 積もっていた雪は
昼には すっかり 解けた。 名残り雪だろう。

xxxxxxxxxxxxx

四国 2日目のことだと 思う。

花の話をする。

ゾウさんは 一等席にいて、ず~~~と カメラを 構えている。

四国は トンネルが 多いように 思う。
 
  雨が降っていた。
みじかい トンネルが 続いたあと 長いトンメルが 二つ。
抜けたら、雨は すっかり あがり
お日さまが 見えた。 黄色い花が 見えた。 

……  岩手は まだ 雪が 降ることがある のに ……

添乗員さん「トンネルを 抜けると 雪 国 
…… じゃなくて ……」 私が 考えていたことを
 マイクを とおして 言った。 
そのあと いろんな 春の花が バスの窓から 見えた。

さて
雪 国 ではなくて なんにしようかな・・・
考えていた。

   トンネルを 抜けると そこは 春の里 だった

では どうかな。

xxxxxxxxxx
話が 前後するが。
1日目の 3月18日(月)の 夜のはなし。

眠りが 浅いのは いつものこと。
いくらか とろとろした ころ。

低く う・う・う という うなり声があって
ゾウさん そのあと 長々と 甲高い声を 張り上げた。
その 絞め殺されるような 音は
隣の部屋まで 聞こえたんではないかと 思うほど だった。
そのあと コトリ ともしない。
息はしていた。

ますます ねむれなくなった。

夜が明けてから 夢で 何がおこったのか 聴いた。

     熊   に  襲われた と。
 
私には クマという ニックネームがある。
ク マ ・ 私 と 自分を 指さした。
そうかも な、と ゾウさん。
xxxxxxx

家庭内別居をしているのが、 
ゾウさんが たまに 奇声を 発することは しっている。
声が すると 飛んでいって 布団をなおして もどる。

いつもより 甲高い 「奇声」の はなし 終わる。 

明日は 雨の 松本城 の はなし から。 

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四国一周 はじまり

2019年03月30日 15時55分03秒 | 2019・3  四国 
先に 今日のこと。
30日、 雪が降っている。
昨日より 雪の粒は 大きい。
そして 多そうだから 積もるかもしれない。
外気は 2度。
ストーブをたいている部屋は 20度を超しているが
寒く 感じる。
旅の 支出の始末。。。 洗濯物は ようやく かたづいた。
疲れは まだ とれない が 
そろそろ 旅の報告 はじめねば……。

xxxxxxxxxxxxxx

2019年・3月18日(月)~ 22日の 5日間 
四国行きが はじまった。

第1日 3月 18日(月)
予定表には…… 遅くとも 6時半 出発 とある、が

朝 5時起床 ・ 6時 家を 出る。 


8時には 空港に ついた。

花巻空港 ( 9:10 ) - - 伊丹空港 (10:40) 
1時間半で ついてしまう 飛行機。 早い。早い。

東北の人たちが 各飛行場から 集まるのだという。
添乗員さんが 乗ってくる 仙台が 一番 最後。
伊丹空港 フロアには 30人くらいの 客が 集まった。

バス  3000円 × 2人の 前列の席を 頼んでいる。
神戸 →姫路 →福山 →尾道の 瀬戸内海の 縁を いく。 
途中で オプション注文の 手まり寿司弁当を 食べる。
 お茶付き 1100円 × 2

- - 亀老山(きろうさん)展望公園 への 道を上る。
細い道を 対向車を 上手に よけながら 駐車場へ ついた。
ゾウさんたちは 「しまなみ海道を望む」ために 
さらに 階段を上っていった。

私は高い処は 無理なので、
売店で もしお ジェラード 300円を なめる。
 
   写真 撮ったはず。 見つからない

6時すぎ 道後温泉・道後プリンスホテルに つく。 
xxxxxxxx
今日は ここまで。

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冬の国から 南国、そして また雪国に

2019年03月23日 12時23分42秒 | 2019・3  四国 
岩手 出るころは 暖かくなっていた。
これで 雪は もう こないかな と も 思ったが
タイヤ取り替え しなかった。

かえるころは 暑さ寒さは 彼岸まで の 
その 彼岸は 過ぎるのだが 花巻から 帰ることになる。
帰宅予定は 夜。 
不安だから 冬タイヤの まま にした。

飛んで 飛んで 伊丹から 観光バスで 山陽を走って
四国に 入った。
ここは 平地が少ないのか トンネルが 多くて 
高速道も ふくめて 道 半分は トンネルばかり。
長いのが 二つ つづいた あと 急に
明るくなった。

春 だった。      
そこから はな ハナ 花~~~~ 。

         詳しくは あとで
         順序よく 書きます。


帰る日 22日(金)
岩手 花巻空港に 降りた。
午後6時。 夕暮れ。 すぐに 暗くなった。
金ヶ崎からは 小雪が 降りだした。
タイヤ 取り替えなくてよかった。

8時帰宅。 ゾウさんは 風呂を沸かして 夕食の弁当を。
私は 車の中で たべたので、
通信物を 整理したり 新聞から チラシを抜いたりの 雑用。

疲れていたようで  本を読んでいるうちに 眠っていた。
朝、ゾウさんが 開いてくれていた 新聞を 眺めた。
待っていた 映画の 記事。

盛岡に 映画「縄文にハマる人々」が 来ていた。
24日(日) いくことにした。
23日 予定していた 講演会行きは 中止した。

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念力で 晴れ女に なろう …… っと

2019年03月16日 13時00分34秒 | 2019・3  四国 

玄関部屋へ 折り畳み傘を 取りにいった。
シクラメンなど 鉢の花が 2・3本 かれているのが 見えた。
5鉢の 枯れた部分を 千切って
水を やった。
玄関まえの鉢。 枯れていた 草が のびている。
鋏で 切り取って 花芽が 目立つように した。
水を やった。

こんなことしている 場合じゃない。
旅の準備を しなくては。。

18日~22日まで 四国行きを 決めている。
その前日 17日の 午後は 講演会が 入っている。
彼岸の お参りを してから でかけよう。

帰った次の日、 23日も 用事がある。
実質は 7日間になる。
ブログは 休むことになる だろう。

今回の 四国行きでは
松山城 高知城を みることが 出来る。
宇和島は 入っていないのが 残念。
昼食の後 バスは すぐそばを 通る。
方向だけでも 確かめよう。 
 
遠出は 「本当」に おわり に なるんだろうな。
準備が おっくうで おっくうで。
ゾウさんに そういったら
 「死んだほうが いいんじゃないの」だ と。
な~~んにも しない 人に 言われたくない。

昨年は 
川崎市の 博物館の ような ところ
で 「発掘」展を やっていたのだが……。
目の治療 手術などで 行くことが 出来なかった。
ついでに 関東周辺にいる 子どもたちのところを 
回りたかったんだけれど。
それでも 九戸城 1日ツアーを 見つけて 前後泊まって
3日ばかり 出かけたのだった。

さて 旅の 天気予報 は どうかな。
19日午後に 雨マークが でている。
城など 外歩きの 時間だ。 
これまで、まずまず 晴れ女を やってきたんだから、 
念力で ……。

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