第32回 京都府高等学校演劇大会
【上演5】東稜高等学校 「雨と月と、貴方と、私」
上演終了後の、客席のお客様の声や、上演校へのインタビューをお届けします。
(取材は、府大会運営委員の「ブログ係」の高校生が担当しました)
(取材は、府大会運営委員の「ブログ係」の高校生が担当しました)
【客席の声】
・難しいところもあったが、共感できるところもありました。
・声がよく届いていてよかったです。
・最後のシーンの形がきれいでした。
・音響や照明で世界観が作り込まれていてすごいと思いました。
・内容が深くて考えさせられました。
【上演校インタビュー】
Q1:本番を終えての感想を教えてください。
A1:練習では「間」とかに苦労していましたが、一致団結して劇を作ることができ、ほっとしました。
セリフの順番が逆になってしまったけど、違和感なく終えられたので安心しました。
Q2: 好きなシーンを教えてください。
A2:女子高生が駆け込んでくるシーンです。
最後の全員でセリフをそろえるところです。
Q3:工夫した点を教えてください。
A3:中盤の「人間、結局はテメェがかわいいのよ」という女子高生のセリフで、どれだけゲスさを出すか。
Q4:観に来てくださった方へメッセージをどうぞ!
A4:どれだけ「間」をとって劇に引き込めるかを意識して演じていたので、楽しんでいただけたのなら、嬉しいです。