7月17日の日中の法務終了後、夕刻北九州空港から羽田経由で北海道は札幌へ。
京都は勤式指導所時代の友人の結婚式で雅楽の奏楽をお供えさせていただくためだ。
「ヨッ!待ちに待ったご結婚 オメデトウ!!」と一刻も早く言いたかったので札幌への道中自分の足で急ぐごとが出来るところは急いだのだが、なにぶん田舎もんですので羽田空港で迷い、札幌に着いてまた迷い、それでもなんとか到着。
翌日18日午前11時より友人のお寺の本堂にて結婚式開式。
私は楽器は鞨鼓(かっこ)を仰せつかり、緊張しながら拍子を刻む。
本堂のお荘厳からお寺の門信徒スタッフのみなさんから何から何までご配慮行き届き、この慶事を本当に心待ちにされていらっしゃったことを感ぜずにはおれません。
記念撮影にも参加させたいただきました。画面左側にこっそり写っております。
引き続き午後3時から会場をホテルに移し披露宴。
帰りの飛行機の関係上、何とかケーキ入刀までを見届け午後5時に会場を辞す。
帰宅したのは19日に日付が変わったちょうど深夜0時。
当初はスケジュール的に行くことは難しいだろうと思っていたのですが、しかし何とか駆けつけることが出来てよかったという思いで気持ちよく布団に入ることができました。
ご結婚おめでとう!