遠藤雷太のうろうろブログ

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DDT「KING OF DDT~20th Anniversary~1st ROUND」東京・後楽園ホール ARCHIVE DDT 2024.5.5

2024-05-13 22:17:49 | DVD・VHS・動画など

2024/5/7

・ダークマッチ。あの秋山準でこんなに笑えるのか。

・秋山選手、DDTの正式所属になっていることを見た後で知ったけど、それにしても。

・最初のところだけで止められてよかった

・直前の札幌大会を見たばかりなので、松井レフリーのしらじらしさが際立つ。

・ポイズンJULIE澤田選手ほんとに久しぶりに見た。

・オーソドックスなプロレスの攻防に呪文を加えることで飛躍的にバリエーションが増える。

・場外ダイブを呪文で自爆させるところ。

・あんなにヒヤヒヤしない電流爆破バットはない。

・人間換算の年齢的には信じられないくらい動いている。ほんとに人間ではないのではないか。

・それなのにピュアな一面もあってかわいらしすぎる。

・王者上野勇希と社長高木三四郎。勝敗より、どんな試合になるのか楽しみな組み合わせだった。

・プロレスの会場で階段落ちは初めて見た。堅そう。

・試合を見ていても上野選手はやっぱりいい人だった。

・なにかとザワザワさせる選手が多いDDTにおいて、古風な風貌の樋口和貞を見ていると安心する。顔の各パーツが大きくて舞台映えする。

・石川修司との前哨戦のときの表情も良かった。

・遠藤哲哉が男色殺法を受け切っていた。プロレスラーの美学的な意味で見事だった。覚悟のバーニングスタープレスもよかった。

・高木選手や男色先生みたいなベテランが、かつて格下だった若手に対して奇襲を仕掛けている。栄枯盛衰を感じる。

・澤田選手、大社長、男色先生と対戦する若者たちが、それぞれ相手の土俵に全力で飛び込んでいる。

・試合後の男色先生。あんだけヤンチャしていたのに、マイクでは恰好つける。そして実際にかっこいい。

・笑いが取れるだけでもすごいことなのに、そっちもいける。振り幅。

・松井レフリーの気絶ぶりが職人芸の域。

・クリス・ブルックスの入場曲がかっこいい。

・格上がしっかり強くて怖い。そして試合後はやさしい。このギャップで好きにならない人はいるんだろうか。

・実況席の谷真理佳さん。タレントさんなのに、コメントが的確で反応も早い。たしかにゲストではなくゲスト解説だった。

DDT「KING OF DDT~20th Anniversary~1st ROUND」東京・後楽園ホール 2024.5.5(有料)


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