2010/3/13
「私はチョウザメが食べたかった。」を読む。
チョウザメにもキャビアにも縁のない人生を送ってきたし、興味があったことも一度もないのだが、タイトルにひかれて読み始める。なんてマイペースなタイトル。
普通、本を書くくらいだから、何か訴えたいことがあるはずなんだけど、このタイトルからそんな意図はまったく感じられない。だって独り言じゃないですか。これ。
おいしいチョウザメを食べたい筆者がいろいろ活動したという内容。もちろんチョウザメのトリビアも盛りだくさん。具体的には、チョウザメはサメの仲間ではなく、シーラカンスなど古代魚の仲間に近いとか、寿司にしたり軟骨のから揚げにするとうまかったとか、なんと日本でも養殖しているとか。
読んでいると、だんだん「なぜ自分がこの本を読んでいるのか」わからなくなってくる。おもしろい。でも人にはおすすめしない。
「私はチョウザメが食べたかった。」を読む。
チョウザメにもキャビアにも縁のない人生を送ってきたし、興味があったことも一度もないのだが、タイトルにひかれて読み始める。なんてマイペースなタイトル。
普通、本を書くくらいだから、何か訴えたいことがあるはずなんだけど、このタイトルからそんな意図はまったく感じられない。だって独り言じゃないですか。これ。
おいしいチョウザメを食べたい筆者がいろいろ活動したという内容。もちろんチョウザメのトリビアも盛りだくさん。具体的には、チョウザメはサメの仲間ではなく、シーラカンスなど古代魚の仲間に近いとか、寿司にしたり軟骨のから揚げにするとうまかったとか、なんと日本でも養殖しているとか。
読んでいると、だんだん「なぜ自分がこの本を読んでいるのか」わからなくなってくる。おもしろい。でも人にはおすすめしない。
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