5/1 二朗松田『恋のABC』
5/2 古城十忍『少女と老女のポルカ』
5/3 二朗松田『天城越え THE FINAL』
5/4 二朗松田『圓楽』
5/5 高橋恵『砂を摑む』
5/6 二朗松田『横山ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』
5/7 勝山修平『丘の上で描いた絵の話』
5/8 ニール・サイモン『第二章』
5/9 J.M.シング『鋳掛屋の婚礼』
5/10 ニール・サイモン『浮気の終着駅』
5/11 田辺剛『新しい音楽の起源』
5/12 山本正典『すなの』
5/13 ニール・サイモン『カリフォルニア・スイート』
5/14 勝山修平『死後の世界』
5/15 橋本健司『夜を探そう』
「僕ね、演劇なくてもいけるんやなーって。」
5/16 福谷圭佑『めくれる察し』
「いや、つけてもらうほど暑くはないです。自分だったらつけますけど。」
5/17 ピンク 地底人3号『華指212度』
「嫌やろ、片手手話。」
5/18 勝山修平『パルジャニキ』
「難しいか? 穢れ雨といった考え方の方が私には難しいと思うが」
5/19 ニール・サイモン『映画に出たい!』
「自信がぐらついてるのはきみひとりだけじゃないからさ。」
5/20 勝山修平『テレグラキ』
「ディーユー・ツーユー」「括弧親愛なるあなたへ。括弧閉じる」
5/21 アントン・チェーホフ『桜の園』
「ちょっと考えてごらんよ、アーニャ。きみのおじいさんも、ひいおじいさんもーーそのご先祖たちもみんな、農奴を使っていた。生きている人間を所有していたんだ。きみには見えないか、桜の園の一本一本のかげからーー葉の一枚一枚、実の一粒一粒のかげからーーじっときみを見ている人間の顔が? きみには聞こえないのか、彼らの声が?」
5/22 平野正喜『欠損の数式』
「シェルターに古いFAXがあるから、それを国際アナログ回線につなげ!」
5/23 鈴木聡『村田さん』
「感想を言い合ったりもしません。ただ黙って本を読んでいたんです。それだけで、十分だったんです。」
5/24 ニール・サイモン『思い出のブライトン・ビーチ』
「この宇宙を作ったのはあたしなの?」
5/25 アーサー・ミラー『セールスマンの死』
「控え室にはおれ一人さ。そこで、どういうことになったのか、気がついてみると、奴の部屋にいるんだーーパネル張りの壁やなんかの。説明ができないんだ。おれはーーおれは、奴の万年筆を盗んじまった。」
5/26 川村香奈子『全部コロナのせい!!』
「7月1日、県立高校に通う男子高校生一人が新型コロナウイルスに感染」
5/27 仁田葉月『キミへ送る夏』
「ほっぺとほっぺでビッグスマイル」
5/28 竜崎だいち『君影添』
「かなちゃんは、どうしてまだ、喋っているの。」
5/29 畑澤聖悟『もしイタ~もし高校野球の女子マネージャーが青森の「イタコ」を呼んだら』
「(憑依)このボウズに、言っておいてくれ。また野球ができて、幸せやったで。あ、り、が、と、う、ってな・・・がく。」
5/30 オノマリコ『解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話』
「わたし、覚えてるよ。あなたがまだ運動だったころ」
5/31 大橋泰彦『ゴジラ』
「ゴジラ こんばんは、お邪魔します。」
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