ダイエットで気をつけること

ダイエットそして未来との出会い
痩せることができるか?

メタボの原因についての紹介

2013-03-24 17:54:05 | ダイエット


メタボというのはこのフォアグラに似た状態になっているということを考えると、以下に異常な状態なのかうかがい知ることが出来ます。要するにメタボに近い状態です。そうすることによって内臓に脂肪が蓄積し、脂肪肝になります。世界の珍味として名高いフォアグラ。しかもそれについても時間が不規則…こんな生活を続けていると内臓脂肪がたまります。これをお読みになってお分かりいただけたと思いますが、メタボは何か病原菌が感染してなるという病気はありません。



年齢的に体力は落ちてくる時期で時間もないことから運動量が減ってしまいます。ですが会社の付き合いやストレスなどで飲んだり食べたりする機会が多くなります。その肥大した肝臓を食べるのがフォアグラです。内臓脂肪がたまる原因は、主に運動不足と食生活の偏りです。あくまでも生活習慣の結果、つまり自分の責任というわけです。実際によくあるケースを例に考えてみましょう。



生活を改善すればいくらでも良くなるのですから。内臓脂肪というのは皮下脂肪と違って、体内の内臓につく脂肪のことです。生活の改善、その中でも特に食生活を改善するだけで大きく変わってくるはずです。“痩せの大食い”なんて言葉もありますが、そんな人はもしかしたらメタボ予備軍かも知れません。これはガチョウの口に餌の管をつけて無理矢理餌を大量に食べさせます。皮下脂肪と違って、内臓につく脂肪は内臓の機能を低下させることがあるため、内臓の数値に異常を起こさせるのです。



40歳のサラリーマン男性の場合、仕事は働き盛りなので忙しいと思います。特に注意したいのは、見るからに太ってきているという人だけでなくメタボはやせているように見えても内臓にはしっかり脂肪がついている、というケースが少なくないことです。そうした数値を上げてしまう原因になるのが、内臓脂肪です。それではメタボはどうしたらなってしまうのでしょうか。まだ症状もなく静かにメタボが進行している状態ならちょっとお腹が出てきたなぁという程度で大して気にもなりませんが、この生活を続けているといずれはメタボ、そして生活習慣病となります。メタボとは具体的な数値の条件を満たすことによって診断されます。




肩こりの記事

2013-03-08 22:31:11 | ダイエット


肩こりは人類の持病、という言葉があります。信号を受け取った脳はその部分に異常事態が発生したと認識して、防御する指令を送ります。肩こりというくらいですから肩の筋肉がこわばっている状態を指しますが、同じような筋肉組織がある部分はどこでも同じようになるので、こります。地球上にこれだけたくさんの動物が生息していて、肩こりに悩まされているのは人類だけだそうです。マッサージや運動をすることでもちろんこれらの問題は大きく改善しますが、また同じような生活習慣をしていると同じ状態に戻ってしまいますので、根本的に肩こりになりにくい体づくりが出来ればベストです。それらの老廃物は、本来筋肉が活動することによって筋肉がポンプの役割を果たして外に排出されます。



人間の体にはあらゆる部分に筋肉があります。この筋肉があるおかげで自分の思ったように体を動かすことが出来ます。緊張する指令を受け取った筋肉は硬く萎縮し、さらに血行を悪くしてしまいます。こんなことを確信的に言い切って、いったい誰が動物たちに肩こりのことを聞いたのかと思いますが、おそらく科学的な裏づけがあるのでしょう。さてそんな人間にしかないと言われる肩こりとは、どういう原理で発生するのでしょうか。一旦このスパイラル、つまり悪循環に入ってしまうと抜け出すのは簡単ではありません。



もうこの時点でほとんどの方はお分かりになったと思います。そうです、この緊張とこわばりこそが肩こりなのです。するとそこにある老廃物の代謝が悪くなり…このようにして肩こりのスパイラルに突入してしまいます。防御するということは、つまり筋肉を硬くして緊張した状態にするということです。そして、人間の体には大量の血液が流れています。これらの働きなくして人間の生命は成立しませんので、どちらも非常に大切な組織です。



人間があらゆる活動をして筋肉を使うと、そこに乳酸と呼ばれる老廃物が発生します。ですが運動不足になるとこの活動が少なくなり、ポンプが作動しなくなってしまい老廃物が体のあちこちに残ってしまいます。これは人間の体の隅々にまで栄養素や酸素を行き渡らせ、また老廃物を運び出すためです。ここではそんな肩こりとの付き合い方、改善の仕方、そして肩こりになりにくい体づくりのノウハウについてお話していきたいと思います。これには人間の体内にある血液と筋肉に深いかかわりがあります。こうして残った老廃物は蓄積されてくると筋肉に対する刺激となり、脳に「ここに何かある」という信号を発します。