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練り香水についての紹介

2013-09-26 04:45:01 | ダイエット


見た目は、小さいアルミ缶に入ったリップクリームのようで、価格も安いので気軽に楽しむことができます。また、残ってしまった蜜蝋などは、絶対に排水溝には流さないで下さい、排水溝が詰まります。薔薇の香水はきついイメージがありますが、この商品はほんのりフワっと薔薇の香りがただよい、とても気品があり付け心地の良い香水です。液体の香水は、香料の濃度により【パルファン】【オードパルファン】【オードトワレ】【オーデコロン】と呼び名が分かれていますが、練り香水には、そのような分類はありません。これだけで出来上がります。



【フラゴナール】の練り香水も、たくさんの女性に愛されている香水で、香りはもちろん容器もエッフェル塔やバスティーユなどがオシャレに描かれていて、お出かけに持ち歩くのが楽しくなります。練り香水は、ケースが小さいので持ち運び安く、付けるときにも指にとって付けれるので、周りに飛び散ることがなくとても使いやすく便利です。練り香水は、アルコールを使っていないので、アルコールアレルギーで液体の香水が使えない人でも、問題無く使うことができますし、天然成分を使っているのに腐りにくいのもメリットです。それぞれのオイルに使用量のガイドラインがあるので、参考書などで確認して下さい。特にアレルギーが無い人でも、ミツロウやホホバオイルなどスキンケアにも使われている成分が多く使用されているので、肌の弱い人にはとてもオススメの香水です。



作る時の注意ですが、エッセンシャルオイルはとてもパワーの強いオイルなので、高濃度だと危険です。通常の液体香水はアルコールに香料を溶かしてあり、アルコールの揮発とともに香りが立ち上るので早く香りますが、練り香水は、アルコールをつかっていないので、液体香水よりもゆっくりと穏やかに香るのが特徴です。いろいろな練り香水のなかでも、【ロクシタン】の商品は他のブランドから群を抜いて人気になっています。また、付ける量で簡単に香りの微調節がきくのでアフターファイブなど簡単に付け直すことができるのも魅力です。練り香水は、簡単に自分で作ることができます。



紙などでふき取りましょう。ロクシタンの練り香水の定番は、【ローズソリッドパフューム】という商品です。液体の香水は、時間の経過につれてトップノート、ミドルノート、ラストノートと香りの変化があるのが一般的ですが、練り香水には香りの変化はないのです。所要時間は約30分くらいで、レシピはホホバオイルとミツロウを溶かしてエッセンシャルオイルを落とす。練り香水とは、オイルやワックスに香料を練りこんで固めたものをいいます。




アロマテラピーの不思議

2013-09-09 01:09:15 | ダイエット


時代が、人間が、「芳香」を求めていたのです。「アロマ」とはフランス語で「芳香」を意味します。逆に森に入った時に森林独特の香りを吸い込むと、爽快でいて穏やかな気分になります。まるで機械のシステムのように、そういう仕組みに人間はなっているのです。「テラピー」とは「療法」、「アロマテラピー」とは芳香療法のことです。身体が異変を起こせば精神も異変を起こし、精神に異変を起こせば身体もまた異変を起こすことは、既に臨床実験で確認されています。



エッセンシャルオイルとは花や葉、樹皮、根、樹脂など植物から抽出した素材で、100%天然成分からできています。アロマテラピーには精油と呼ばれるエッセンシャルオイルを使います。食生活が乱れている影響も大きいでしょう。アロマテラピーを応用させたエステティックサロンや美容法も普及し、アロマテラピーはヨーロッパから伝わりましたが、日本でもアロマテラピーはビジネスとしても成功しています。どんなに美味しい食事をいただいても、鼻に異常がある場合、おいしさを感じることができなくなります。「癒し」という言葉から今の時代のすべてが読み取れる、と言っても差し支えない程です。



現代社会のキーワードは「癒し」です。「癒し」を求めているのです。毎日完全に元気!という人はいません。ただ、良い香りを嗅ぐだけではなく、れっきとした療法なのです。視る、聴く、嗅ぐ、味わう、触る――人間の5感の中でも、嗅覚は非常に敏感な感覚です。現代社会では、誰もが少しだけ疲れているのです。



腐った食べ物を口に入れたわけでもないのに、腐臭など強烈な悪臭を嗅いだだけですぐに気分が悪くなります。食事は身体に直接影響を与えます。アロマは、そのアロマによって、身体と精神に及ぼす影響が異なります。アロマテラピーは香りで精神と肉体を癒すのです。過剰な情報、発展し過ぎたテクノロジー、離れすぎていたり近づき過ぎていたり、距離感覚のずれた人間関係、事実は小説奇なり、という言葉を突きつけられるような残虐な事件は相次いで起こり、私たちの感覚はゆっくりと麻痺し、まるでパニック映画のように現代社会がコマ送りで風景を進める中、感覚と身体のバランスは自分でも気づかない間に崩れています。時代にマッチしたアロマテラピーは日本でも急速に広まり、特に女性の間ではアロマテラピーを自宅で嗜むことは既に定着しています。