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痩せることができるか?

小顔エクササイズの不思議

2012-03-26 15:40:14 | ダイエット


ダイエットでもそうですが、体についたブヨブヨの脂肪を引き締めるには運動が必要です。この動作を数回繰り返します。そのために小顔体操があります。この動きで一番疲れのたまりやすい目の周りの筋肉を鍛えます。足を肩幅程度に開いて背筋を伸ばします。小顔エクササイズとも呼ばれていますが、考え方はほとんど同じです。



姿勢を正したら、目をゆっくり閉じます。毎日続ければこれらの筋肉が鍛えられて引き締まった顔になる効果が期待できます。筋肉は一度鍛えると次からはちょっとした運動でも活性化されるようになるので、この方法で一度小顔になると今度は元に戻りにくいので大おすすめです。これが基本姿勢ですので覚えておいて下さい。顔にもこれと全く同じことが言えます。まず小顔体操は正しい姿勢から。



筋肉を鍛えることによって体が引き締まり、均整の取れたスタイルになることが出来ます。これを数回繰り返します。その状態で大げさに口を動かし、顔全体の筋肉を動かすことを意識しながら「あ」「う」「お」と発声します。その時にも顔の筋肉がちゃんと動いているかどうかを意識しながらやってください。これだけで普段使わない顔の筋肉が動かされて活性化されます。これを別の項でお話した小顔マッサージと一緒に行うと更に効果的です。



両方合わせてもそれほど時間が掛かるものでもありませんから、面倒がらずに是非続けてください。次に顔を下向けにして、あごを喉につくギリギリまで近づけます。その状態を5秒ほど維持して、今度はパッと目を開きます。大切なのは、この時に首の前にある筋肉が伸びている感覚があるかどうかですので、しっかりと伸ばして下さい。やり方は実に簡単で特に用意するものもありませんしお金もかかりませんので、今日から早速やってみて下さい。普通に目を閉じただけだと外の光が何となく見えますが、それすら見えない程度まで強く閉じます。




虫歯からくる口臭の秘訣について

2012-03-21 15:00:12 | ダイエット


大きなものだと直径3~5mm程度にもなり、色は薄黄色や黄緑色、または乳白色です。テレビ番組で紹介されたこと影響もあり、膿腺を処理して口臭問題を解決した方も多くいらっしゃいます。喉の奥にある口蓋扁桃(扁桃腺)をはじめとした咽喉内の扁桃は、侵入してくる細菌やウィルスなどを殺し、体内への侵入を防ぐ大切な機能を持ちます。数ある口臭の原因の中でも、膿腺由来の口臭は割合が多いです。また、日頃から歯を丁寧に磨き、食べかすなどを除去する、という方法も効果的です。



喉の構造や扁桃腺の形状などによって、膿腺が体外に出やすい人とそうでない人に分かれますが、膿腺自体は、誰でも持っていますので、膿腺による口臭は人事ではありません。虫歯や歯周病といった口内環境や胃などの消化器系に問題がなく、歯磨きもきちんと行っているのに口臭がする場合には、膿腺による口臭が原因として考えられます。自分自身で無理やり除去しようとしないで、耳鼻咽喉科などで除去して貰うようにしましょう。食物のかすや細菌の塊なので、独特の強い臭気を持ちます。臭い玉、くさい玉などという俗称で呼ばれることもあります。



膿腺自体は人体に悪影響を及ぼすものでありませんが、その口臭は強烈なため、発生を抑えるのにこしたことはないからです。特別な原因に心当たりがないのに、口臭を感じたり周りから指摘される場合には、膿腺のチェックをお勧めします。口蓋扁桃の膿腺が、口を開けて鏡で確認できるほど成長している場合には、シャワーの水圧を強めにして当ててみると、簡単に取れることがあります。けれど各扁桃の表面の腺窩という名前の小さな穴に、細菌の死骸や壊死した細胞片、食物のカスなどが溜まり、膿腺が形成されます。



膿腺とは、咳をした時などに喉の奥から飛び出してくることがよくありますが、小さな球状の塊の名称で、指で潰すと強烈な悪臭を放ちます。シャワーの水圧程度では、粘膜に傷をつけることもなく、風呂場で簡単に行えますので、非常に有効な対策ですが、それ以外の方法で膿腺を取り除くのは扁桃腺や粘膜を傷つけてしまう可能性が高いので、危険です。予防策としては、緑茶や紅茶などでうがいをすると、口腔内の汚れが除去できると共に、茶のカテキンが細菌の増殖を抑制する効果が期待できます。特に空気が乾燥する冬は、細菌の付着した塵やほこりが舞い上がりやすくなることもあって、膿腺の量は増加傾向にあり、サイズも大きいものが形成される傾向にあるようです。



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肩こりの症状のための

2012-03-05 14:38:14 | ダイエット


しびれというのはそうした異常を知らせるサインでもあります。そのメカニズムはいたって簡単で、要するに肩周辺の筋肉が緊張して収縮することにより頭に新鮮な栄養や酸素を送る役割を果たしている首の血管が圧迫されて流れが悪くなることによって起こります。一説によると頭痛の原因は大半が肩こりだそうです。しびれもこれと全く同じです。肩こりの症状とはどんなものがあるでしょうか。肩こりそのものの症状というとこんな感じだと思います。



肩こりによる頭痛は頭、つまり脳に栄養素や酸素を送る血管が肩こりによってこの部分を通りにくくなることによって起こります。肩こりというのは本人に自覚がある場合と、そうでない場合があります。筆者はかつて全く自覚がない肩こり症だったのでよく分かりますが、自分では全然肩がこっているというつもりはありませんし特にだるいとか重いということもないので何ともないのに、美容室やパチンコ屋の肩もみサービス(今はこんなのがあるんです)で「すごくこってますね」と言われたものです。肩のあたりが固くなって、何となく違和感や不快感がある…確かにそうですね。肩こりがひどくなると、腰痛を引き起こすこともあります。肩こりによって血行が悪くなる場合、首や肩周辺の血行が悪くなるわけですから、しびれは主に手に起こります。



頭は人間の体の中で最も大切な器官なので、大量の栄養や酸素を必要としますがこれが不足すると頭痛となります。肩こりの症状としては頭痛の他にしびれが挙げられます。頭痛になると肩をこわばらせることが多くなり、さらに血行を悪くしてしまい、肩こりと頭痛の悪循環となります。肩こりの自覚がないままで頭痛になると、なぜ頭痛になったか分からないので色々な原因を考えてしまいますが、実は肩こりが原因だったというのがほとんどのようです。人間の手足というのは最も心臓か遠い場所なので、血行が悪くなるとこれらの先端部分が真っ先に異常をきたします。ですが肩こりは放置しているとさらに色々な症状を引き起こします。



まさに肩こりは万病のもと、他にも重大な問題を引き起こす入り口になることが多いので、たかが肩こりを思わないことが大切です。腰痛も肩こりと同様で万病のもとと言われる症状ですが、肩こりはその腰痛の原因ともなります。まず多いのが頭痛。手の先にしびれを感じたら、まずは肩こりを疑ってみるのが良いと思います。姿勢が悪くなると肩こりになりやすいとお話ししましたが、姿勢が悪くなると肩だけでなく腰にも負担がかかるため、腰痛を併発します。



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