えみち in East Lansing, Michigan

Michigan State U. 大学院生えみちの怒濤の日々。(読逃&アドレスを第三者に教える事はご遠慮下さいませ)

Bon Voyage Banquet

2006年06月01日 | 留学準備
アメリカ大学院受験に際しては
独学では絶対に挫折すると思ったので、
この分野で圧倒的な実績のある予備校に通っていました。
プリンストン・レビューといいます。
http://www.princetonreview.co.jp/

約1年間週1回、多い時には週2回、
渋谷駅から坂を登って通ったものです。
新しいお友達できるかな♪
そんな期待は見事に裏切られました。
だって皆必死なんだもん。鬼気迫る顔つき。多分私も(笑)。
まあ確かに週末に5時間の授業は辛かった。
私もよく沈没してミミズののたくったような字で
意味不明のことをノートに書いていました。

この学校、巷では「高い」という
評判も聞きますが私はそうは思わなかったな。
単純に授業料と時間数を割れば1時間数千円。
金額的には高くないし、カリキュラム、先生方の質、
面倒見の良さ、これらは最高でした。
使い倒せば十分元は取れますよ。
(私は取ったと思ってる。)

特に先生方は素晴らしいです。
皆必死だから休み時間中も質問責め。
先生が休めないよ!っていうくらい。
でもイヤな顔ひとつせずに(←ここがポイント)
真摯に対応なさってました。
私はといえばあるところでTOEFLの伸びが鈍化して
質問というより相談をしてみたら、
本当に丁寧な回答がかえってきたし、
Writingでは自分の担当する1ヶ月の授業期間が終わっても
「いつでも(英作文を)送って下さい」とおっしゃる。
彼らとてサラリーマンのはずなのに。
素直にすごい人達だなぁと思ったよ。

だから合格した時はそういう先生やカウンセラーに
真っ先にご報告をしました。
皆さん喜んでくれて嬉しかった。

そして今日はそのプリンストン主催の「Bon Voyage Banquet」、
要するに合格祝賀パーティでした。
150人近くの合格者達が集まっているので
前向きな空気が漂っていて、こちらもちょっと高揚しました。
改めて先生方にお礼を申し上げ、
先生方・カウンセラー方からも激励されて
留学がまたちょっと現実味を帯びてきた。


渋谷のホテルセルリアンタワーで立食パーティ♪

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
写真! (えみち)
2006-07-11 00:51:42
どうでもいいけど、このブログ、写真を自分の好きな配置にできない。。

できるらしいんだけどなぜかうまくいかない。。かなりストレスフルです。
返信する
できた。。。 (えみち)
2006-07-11 00:55:57
ヘルプを参照してもう一回やってみたらできた。。。

ってかすんごい面倒なんですけど。
返信する