庚猿堂は、奈良町の真中 民家に挟まれて鎮座。
庚猿堂の通りは 家々に可愛い猿が軒先に吊るされてます
大きいのが大人、小さいのが子供、家族構成に合わせて。
町から転出した家族の分の猿は、庚申堂に預けられて、
転出者と町との絆を保ち、住民の災いを代わりに受けるそうで、
(身代わり猿)と呼ばれ、背中に願い事を書いて吊るせば願いが叶うとか、
微笑ましい風景や町並みを眺め、心和んだ晩秋の1日・・・
思えば、奈良も京都も戦災免れたもんね。
庚猿堂の通りは 家々に可愛い猿が軒先に吊るされてます
大きいのが大人、小さいのが子供、家族構成に合わせて。
町から転出した家族の分の猿は、庚申堂に預けられて、
転出者と町との絆を保ち、住民の災いを代わりに受けるそうで、
(身代わり猿)と呼ばれ、背中に願い事を書いて吊るせば願いが叶うとか、
微笑ましい風景や町並みを眺め、心和んだ晩秋の1日・・・
思えば、奈良も京都も戦災免れたもんね。
庚申さんのお猿 ご存知でしたか。
私もお猿の謂れは、今回初めてはっきり知りました。
京阪沿線に住んでるので京都は良く行きますが、
奈良は、たまにしか行かないので。
媛子さん仰ってた(GOLONDORINA)ルンバ。
先日のRDの講習曲だそうで、その内にお稽古をするそうです。
私は講習会もパーティーも不参加で、週に1回行くだけです。覚えが悪くて、下手の横好き です。
やはり奈良です。古いものが大切にされて。
それと、京都に比べ寺院の拝観料が安いです。
大阪の都心は、戦災で殆どやられてますからね。
戦災にあわなかったいうことはずっとこのように
庶民に見守られて 生き続いているんですね
大切にしたいですねえ、、、、
災い多い今の世の中 祈る気持ち持ち続けて そして それだけではいけなくて
備えはやはり十分にと 改めて 気引き締まりました いつも 大切なこころの情報有難うございます 楽しみにしています
これからも地元の人に守られていくでしょう。