思いつく ままに~eko

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旧東海道

2008年11月28日 | Weblog
豪華な六華苑見学の後、旧東海道を歩いて、
昼食も、東海道に沿って建つ料理屋(歌行灯)で、
昔は旅籠だったのでしょうか。風情がありました。

桑名の六華苑

2008年11月28日 | Weblog
歴史散歩~11月例会で桑名へ。六華苑を見学
山林王と呼ばれた実業家 二代目諸戸清六の邸宅です
大正2年竣工 鹿鳴館のを設計したジョサイヤ・コンドルの設計。

揖斐川・長良川を望む18000平方M余りの広大な敷地です。
邸宅も、池泉回遊式の庭園も、創建時の姿そのままとか・・・
平成9年に国の重要文化財に指定。

戦災や災害にも遭わず、綺麗に保存されてました。

万里の長城

2008年11月25日 | Weblog
戦前から戦後(20年近く)満州に住んでたsam
大連・上海・瀋陽と旅したけど、北京は行けない侭高齢に。
せめて、姫路・太陽公園の、天安門。万里の長城でも観ようと、

1時間1本の神姫バスに乗り、やっとの思いで到着。
長城登城門迄歩いただけで 疲れて、私も風邪気味だし
登城門の前で、記念写真だけ撮って帰ってきました。

私が、数年前に行った時の 万里の長城ですが・・・
原寸の万里の長城が、数Kmにわたり再現されてます。
samを連れて行きたかった。

皆様 行きたい所は、足の丈夫な間に無理しても お行き遊ばせ(^_-)



湯けむり

2008年11月22日 | Weblog
元気が取り得の私が、風邪をひきました。
宿の予約してるし、姫路は大阪から1時間の近い所。
samは行きたいみたいだし、薬飲み乍 出かけました。

宿に着いても、微熱もあるし 頭痛もとれないし、
温泉にも入らず、ご馳走も残して、残念な事でした。

健康に甘え 好きな事とは言え 繁多な毎日 多いに反省
齢も自覚しなければ。休養も必要だし。健康にも感謝。
露天風呂の湯煙りを眺めて 廊下からカッシャと・・・・

極楽浄土の庭

2008年11月17日 | Weblog
我が家から地下鉄30分で行ける四天王寺。
何時も縁がないのか、今まで拝観できず・・・
やっと、極楽浄土の庭 拝観してきました。

庭に入ると、釈迦三尊に見立てた庭石に迎えられ、
二つの滝~瑠璃色の池~遊歩道~極楽の池に至ります。

侘の茶室が数軒。中の一つで、甘い物と抹茶を頂いて、
本坊の枯れ山水?の庭園に見とれ、宝物を見学して、
極楽浄土へ往生できるでしょうか~

極楽浄土~写真 HP(表紙)にリンクしました。

贅沢 ?

2008年11月14日 | Weblog
値段が高くて美味しいのは当り前。
主婦は、安くて美味しいお店を見つけます。
今日の昼食は、最高でした。

8種類のお菜 汁物 デザート ご飯食べ放題
以上で1200円。ただし、1日45人。予約が必要です。

主婦は、据え膳。後片付けなし。これが魅力です。
お喋りして この費用で、贅沢した気分を味わいまた。

フェステ・イタリア

2008年11月14日 | Weblog
何時もバタバタと忙しい私。
今日は、若い友達とゆっくりランチ、北の界隈を散策
Hデパートで開催中のイタリァ展にも・・・・

縁のなかったイタリア旅行~せめて目で楽しもうと、
食料品。アクセサリー。靴。バッグ。服飾品。etc
どれも これも 高価 ! 文字通り ウィンド・ショッピング

友達が ブラッド・オレンジジュースをご馳走してくれて、
トマトジュースみたいな色で、初めて口にしました。
初物を口に、寿命が又伸びるかな・・・

船頭さん

2008年11月12日 | Weblog
亀岡から嵐山へ流れる保津川下りをしてきました。
昔行った時、お年寄りの船頭さんが、懸命に櫓を漕がれて
景色や渓流を楽しむ所か、大丈夫かしらと・・・・・心配でした。

昨日の船頭さんは、熟練の船頭さん1人と、屈強な青年2人。
青年のうち1人は金髪で、今流に言えばイケメンです。
細い体で、櫓を漕ぐ姿は頼もしく~ 船頭歴11年目とか~

亀岡~嵐山迄16Km。水嵩が多いと1時間20分程。少ないと2時間。
昨日は1時間50分。船頭さんは、3人1組で1日2~3回の仕事されます。
下った船は、車に2・3隻ずつ積んで亀岡へ。戻されます。

12月からは、冬季お座敷暖房船が出るそうです。

菊花展で

2008年11月07日 | Weblog
久しぶりに なんにも予定もない日。
雨も上がった午後 近くの公園・菊花展へ自転車で。
夫婦連れや 主婦連れがちちらほら。空いてました。

携帯で、写真を撮ってたら、高齢の男性が「それ 私の作品です」
「まぁ~素晴らしいですね」と言ったものの 
想像力に欠ける私、何をイメージしてるのか・・・ ?

説明では、菊の名前は翁 富士と裾野と富士五湖 だそうです。
富士の山と、裾野はわかりますが、湖は ?
ご本人は、丹精込めた作品を、目を細めて眺めてられました。

お名前も覚えました。忘れない様 来年も楽しみです。