ニューシネマ・パラダイス

ニューシネマ・パラダイスの完全盤 DVD。
妹婿が購入、そのDVDが我が家にきました。
早速 友達3人と我が拙宅で ホームシアター。

私より3人は若いけど60才代 ? 立派な おば様族。
故に、戦後の映画黄金期を知ってる世代です。
故に、この映画の素晴らしさが判る世代です。

トトの少年期と青年期がすみ、休憩ティータイム。
壮年期からは、誰も観てないストーリー。
予期せぬ展開に驚き。やるせない恋愛物語に溜息。
それぞれ感じた思いを話し合って、ザー・エンド。

午後のひととき。楽しく幸せな気分に浸りました。
その間 二階へ避難してくれたsamに感謝。(^o^)

寺内町

昔のまま 保存されてます

屋根

寒い2月にしては、天気よく、寒さも和らぎ、
結構な散策日和。久宝寺の寺内町を巡りました。
整然とした町並み。室町時代からの堂々の寺院。

知名な講師、寺院のご住職、歴史のお話 云々・・・
私は、感心して拝聴するけど、すぐ忘れます(-_-;)
ただ 写真を撮るので、それを見て思い出すかな ?

今回は、屋根の美しい傾斜が印象に・・・・

ピース大阪

大阪探検ツアー は、
水陸両用バス体験と、ホテル・昼食バイキング。
ピース大阪。下水道科学館。見学。etc・・・

ピース大阪は(写真と絵で見る戦前。戦中。戦後。現在)
１階でアニメ上映。戦時中の子供達の様子が物語に。
２階の展示室には、大阪に落とされた爆弾や焼夷弾も、

戦争末期 空襲で焼け野原になった 大阪市内の写真
高度成長でビルが建設され。すっかり変わった風景写真。
戦争中の生活 疎開。空襲。戦災。食糧難。配給etc
特に爆弾や焼夷弾は、生々しく、忘れかけてる記憶が蘇りました。

建物の名称どおり 平和が続くこと祈ります。

好奇心

水陸両用バス～去年暮れから営業です。
日本では、大阪・神戸・日光の３台だけとか。
チャレンジャー号(愛称かっぱバス)で(大阪ダツク・ツアー)に

陸上60分。水上30分。途中10分休憩。所要100分ほど。
本町～桜ノ宮公園～大川クルージング～御堂筋～堺筋～本町
車と船の各運転手。案内人1人＋35人の乗客。39人乗りです。

船の窓は、ガラスなし。寒風吹き抜け 寒中修行の有様。
春、暖かい陽射しを浴び桜でも観て・・・それまで待てない。
寒い中参加は、元気と云うより、好奇心旺盛。大阪弁で嬉しがり。

車から船になり、川へ突入する時「船がでるぞ～」の大声に
ちょっとスリルもあり、寒さも忘れて みんな大喜び～
samも満足そうな顏。参加して良かったと。やれやれ(^_-)

桜の宮公園の中　この柵が開き、川へ突入です。

手紙

私は、PCの筆ぐるめが 大好きです。
葉書に季節のイラストや、旅の写真を貼り、
自分も楽しみながら、毎月数人に送ってます。

相手は、今は亡き叔母や、独居の高齢女性です。
いつも 返事は 気にしないで。と書き添えます。

でも、数年前逝った叔母も、
老人施設に入られた方も、目の悪い方も、高齢の方も、
たまにお返事を下さいます。とても嬉しいです。
葉書(インクジェット紙を沢山)を送ってくださる方も。

どの方も、葉書は何度も読み返せるので嬉しいと。
私も嬉しいので、暇があれば 筆ぐるめでプリントごっこです。
自分も楽しみ、喜んでもらえて、ボケ防止も。一石三鳥です。

お気にいり

毎年2月に孫娘の高校作品展があります。
今日は、息子夫婦と嫁の両親。弟と私の6人で。
今年で3回目。今回が高校最後の工芸展です。

1年。2年。3年それぞれコーナーがあり、
高校生とは思えない力作揃いです。
孫のV・デザイン科以外も、時間をかけて鑑賞。

毎年 気にいった作品を携帯で撮ります。
今年は、美術科の この絵が気にいりました。
なんとも、昔懐かしく 郷愁をそそり、笑みがこぼれます。

映画館チケット

きらりさんお薦めのアースを観てきました。
9時40分上映。観客13人。場内うすら寒くて。
お客は殆ど シニア料金(1000円)族ばかり。

劇場は、採算とれなくて赤字と思います。
いつも思いますが、水曜だけでなく平日の午前中上映は、
若い人(男女共)も1000円にすれば、沢山来るのではと。

TV。VD。DVD。テレビも画面大型化してるし、
少し待って・・・・家族でホーム・シアター。
映画館離れが心配です。1800円(売り1300円)は高い。

今夜は、TVで、スティングを　楽しみました。

励まし

友達のご主人が、年末に急逝されました。
私同様 夫婦二人暮らし。身につまされます。
一通り法要もすみ、今日お寺へ挨拶に来られました。

太極拳は、当分する気になれないと・・・
歴史散歩(19日)は、今月は念仏寺。顕証寺。等々。
供養の意味も込めて参加してはと。勧めてみました。

高齢になって配偶者を亡くすのは、辛い事でしょう。
慰めの言葉もなく、ただ見守るのみ、励ますのも憚れる気持ちです。
泣き虫の私は、励ましの前に涙が出て、だらしない有様。

でも、歴史散歩は参加する由。1日も早く立直れる様祈ります。