益鳥の思いつき放題放談之記

他愛のない話題で綴る無責任放談・・・

安倍首相の安全偽装運転

2006-10-20 15:26:53 | Weblog

安倍首相は、ただ今安全運転を心がけ、如何に国民を欺けるかを内閣総理大臣補佐官(広報担当)のアドバイスを受けながら、試走中・・・したがって北朝鮮核実権後「核保有の議論があってもいい」と自民党幹部や外相の発言に対し見解不統一を否定したが・・・殆ど姉歯じゃないが偽装運転の疑いは晴れない。(笑い)

透明人間誕生か?米で透明マント実験成功・・・
のニュースは、「核」と同等あるいはそれ以上の脅威となる、我々にとって決して歓迎せられざる実験成功ニュースだ。良く発明には功罪あって両刃の剣だ・・・という表現があるが、この実験成功は、寸毫ほどの功もなく、大きな罪のみをもたらすものだ。尤も戦争のための・・・武器としての開発であれば、もともと戦争が国家犯罪そのものであるから、この成功が、如何にその罪そのものであるかが解ろうというものであるが、これが、国家犯罪である、戦争に利用されるに止まらず、必ずや各国、世界人類の社会秩序はもとより、あらゆる倫理、道徳、人権の蹂躙と破壊、果ては破綻へと直結した、取り返しのつかない発明となろうことは明白である。


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新聞コラム&ニュースより・・・ 

「国民として誇りに思う」と、北朝鮮の人たちがマイクに語った。先日の核実験の後、中国の空港で撮られたニュース映像。本音か、取材向けの笑顔か▼旅行が許されるほどだ。現体制の崩壊は困る特権層だろうか。窮乏に耐える庶民が欲するのは核爆弾より、飢えも強制もない暮らしのはず。核兵器とは何か知らぬから言える一面もあろう

 ▼広島や長崎、日本各地で挙がった原爆被爆者の抗議を聞くがいい。数十万の肉親やわが身に難を負い、60年終わらぬ痛み、恐怖、怒り。原爆は救国の神などでない、と知る在日同胞の被爆者も輪にいた▼惨禍を体験した唯一の国として、日本は非核三原則を国是とした。痛みゆえ、新たな核保有の企てを「人類への暴挙」と正当に問える。核保有大国である米中ロなどとは違う思いで

 ▼北朝鮮がミサイル実験をした7月、「敵基地への攻撃能力が必要」と前防衛庁長官は語った。やり返せと言わんばかり。今回の核実験では「核保有の議論があってもいい」と自民党幹部や外相が発言を重ねた▼これも「美しい国」づくり? 安倍晋三首相はそうは考えないようだ。「国是を堅持する」と不統一を否定した。日本が核の傘の下にあるのも現実。だが、被爆国がたやすく報復論や現実論にくみしては、誰が核廃絶の旗を掲げるのか。


透明人間誕生か?米で透明マント実験成功
 かぶると姿が見えなくなる「透明マント」の実現につながるような素材の開発と実験に成功したと、米デューク大など米英の研究チームが20日付の米科学誌サイエンスに発表した。

 研究チームによると、銅を含む特殊な人工素材で金属の円筒を覆い、電磁波の一種のマイクロ波を照射、反射させずに裏側に回り込ませることができたとしている。

 光も電磁波の一種で、物体に当たって反射することで物が見える。光に見立てた電磁波の一部が反射、散乱せずに回り込めたことから、研究チームは「透明に見せる素材の最初の実証に成功した」としている。

 真の透明を実現するには、光のすべての波長を、どんな形の立体でも完全に回り込ませることが課題だという。

 「透明マント」の研究は見えない兵士や軍用機などの開発のため米軍などが研究しているとされている。「見えない戦闘機」で有名なステルスは、探知用のレーダーの電波を異なる方向に反射させて受信させにくくする技術で、光を迂回(うかい)させて見えなくする技術とは異なる。


[2006年10月20日11時9分]