益鳥の思いつき放題放談之記

他愛のない話題で綴る無責任放談・・・

GW中休み

2007-04-30 21:28:35 | Weblog
益鳥の身辺余話

口元に指をあてる絵が描かれているカード
 百貨店「高島屋」は立川店(東京都立川市)などで、静かにショッピングを楽しみたいという客に声かけを控えるサービスを始めたというニュース・・・いいサービスだなぁ。疎ましい店員の張り付きセールスって辟易するものだよなぁ。そんな経験者は案外多いのでは・・・。そこから生まれたこのサービス。歓迎されること請合うよ・・・(笑い)

安倍内閣の支持率アップ・・・良くぞ言った「鈍感力」渡辺淳一 、良くぞ上手く使った自民党小泉純一郎前首相。国会内で中川秀直幹事長、塩崎恭久官房長官らと会い、「目先のことに鈍感になれ。『鈍感力』が大事だ。支持率は上がったり下がったりするもの。いちいち気にするな」と、長期的な視点から政府・与党が一体で政権運営に当たるよう注文をつけた・・・結局この支持率という目安は「国民の大馬鹿ぶり」が如実になるばかりの目安なんだもんなぁ。

GW・・・天気波乱含みの中休み。政治は静かな水面とはうって変わって、その水底では激流の如き集団自衛権行使可能な「日本づくり」が確実な進捗を見せているのだ。



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実篤 苦笑い

2007-04-27 16:46:13 | Weblog

益鳥の身辺余話

国内国民庶民問題はおざなり、対症療法程度でお茶を濁し、米国のご機嫌取りには異常に御執心な歴代首相でおますなぁ~。国民に直結した問題といった観点から言えば、日米同盟強化、そのために憲法改正、集団自衛権の行使可能を目論む一連の流れも・・・その中に入る重要な問題で・・・「おざなり」等とは仮にも、首相率いる内閣のことを表現しては大きな過ちを呈することになりますかいなぁ~すみません!って謝っておくべきか・・・悩みます(笑い)

「仲良きことは美しきかな」か~・・・
まぁそれも良かろうじゃねぇの、好きに遣ってくれ・・・どうせ今の我国「どうにもなりゃしないし、行き着くところまでゆかなきゃどうにも止まらない」らしいわ。



自殺率20%減らす、政府が対策大綱を決定
4月27日11時3分配信 読売新聞及びその他ニュースより転載


 政府の自殺総合対策会議(会長・塩崎官房長官)は27日、国会内で会合を開き、2016年までに自殺者の割合を20%下げる数値目標を盛り込んだ自殺総合対策大綱の素案を決定した。

 政府は5月下旬にも大綱を閣議決定する。

 自殺者は現在、年間3万人を超えている。人口10万人あたりの自殺者数を示す自殺率は05年で24・2となっており、素案では、これを16年までに20%減らす目標を掲げた。

 自殺の多くは、長時間労働の見直しなどで社会的要因を取り除いたり、うつ病などの精神疾患に適切な治療を施したりすることで防げると指摘した。そのうえで、<1>多重債務や失業の相談窓口の整備など、社会的支援体制の構築<2>うつ病の受診率向上など、精神医療体制の充実<3>かかりつけ医の精神疾患診断技術向上など、早期対応の中心となる人材の養成――など9項目の重点施策を列挙した。

<国土交通白書>「地域間格差拡大を感じる」が6割超
4月27日11時9分配信 毎日新聞


 日本で地域間格差が拡大していると感じている人は6割超――。そんな実態が27日の閣議に提出された06年度版「国土交通白書」で分かった。自分の住む地域の将来に対する不安が地方ほど強い結果も明らかになり、同省は地域活性化に向けた取り組みを進める。
 調査は、国交省が昨年12月に全国の20歳以上の男女1346人に対して面接して実施した。
 調査結果によると、格差が「拡大している」「やや拡大している」と回答した人は全体で65.7%。「16大都市」「その他の市」「町村」別でもほぼ同様の傾向で、ともに6割台だった。
 どのような点で地域格差が拡大しているかについては、「所得水準」が最も多く、全体で67.2%。これに「雇用情勢」60.7%、「医療・福祉水準」42.3%、「公共交通の利便性」35.9%などが次いだ。
 自分が住む地域の将来について不安を感じる点は、「高齢化が進む」が69.5%と最も多く、以下「少子化が進む」「人口が減少する」など。特に町村住民の不安が目立ち、高齢化に対する不安は16大都市の55.4%に対して84.1%にのぼった。
 「国が取り組むべきだと思う分野は何か」との問いには、「地域産業の活性化」「地域医療・福祉の充実」「教育体制の充実」などが挙がった。

夕食会で「親密さ」演出=日米首脳がプレゼント交換
4月27日13時1分配信 時事通信


 【ワシントン26日時事】訪米中の安倍晋三首相は26日夜(日本時間27日午前)、ホワイトハウスで開かれたブッシュ大統領夫妻主催の夕食会に昭恵夫人を伴って出席した。レッドソックスの松坂大輔投手ら日本人大リーガーの活躍などの話題で盛り上がり、予定された1時間を40分もオーバー。27日の正式な首脳会談を前に両首脳の「親密さ」をアピールした。
 夕食会はシーファー駐日大使、加藤良三駐米大使の両夫妻らを交えて開かれた。食事の前にバルコニーからホワイトハウス南庭を眺めていた首相は「南庭に日本から贈られた木がないのであれば植樹を行う木を贈呈しないと」と提案。大統領は「良い考えだ。首相から贈ってもらえれば歴史的な記念になる」と応じた。
 その後、両首脳らは「家族のような親密な雰囲気」(同行筋)で食事を共にし、首相の祖父の岸信介元首相と大統領の祖父の元上院議員がゴルフを一緒にした話題などに花を咲かせた。
 これに先立ち、首相と大統領夫妻はホワイトハウスで贈り物を交換した。首相夫妻は、大統領夫妻の2匹の愛犬バーニーとビーズリーをあしらった昭恵夫人手作りのクッションや、プロ野球ソフトバンクの王貞治監督のサインボールなどをプレゼント。大統領からは、首相の名前入りのキャンプデービッドのフライトジャケットなどが贈られた。 


<安倍首相訪米>首相夫妻、ブッシュ大統領夫妻と夕食会
4月27日12時48分配信 毎日新聞


 訪米中の安倍首相と昭恵夫人は現地時間26日夜、ホワイトハウスでブッシュ大統領夫妻主催の夕食会に出席した。ブッシュ夫妻は安倍夫妻をホワイトハウスの向かいにある迎賓館まで歩いて出迎え、4人で夕食会に向かう「異例の厚遇」(首相同行筋)をみせた。夕食会では、日本人大リーガーの活躍などの話題で親交を深めた。


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A normal person やんけ・・・志位ちゃん!!!

2007-04-27 12:51:50 | Weblog
志位和夫委員長・・・御尤もどす~!

<集団的自衛権>共産委員長「米と武力行使検討」と批判
4月26日19時9分配信 毎日新聞及び各社ニュースより転載

 共産党の志位和夫委員長は26日の記者会見で、政府が集団的自衛権の憲法解釈のあり方を研究する有識者懇談会を設 置したことについて「米国の言いなりに、海外で自衛隊が米国と共に武力行使をすることを検討するものだ」と批判。「 日米首脳会談の手土産に持っていく。一番卑屈な外交だ」と述べた。

集団的自衛権行使に強い期待=北朝鮮は核放棄せず-アーミテージ氏
4月26日21時1分配信 時事通信


 アーミテージ元米国務副長官は26日、都内で講演し、集団的自衛権行使に関する事例研究に乗り出す日本政府の方針に 「勇気付けられる」と歓迎、その実現に強い期待を示した。
 アーミテージ氏はこの中で「日本は自国の安全保障が絡む活動に参加できる」と主張。日本が集団的自衛権を行使でき ないという制約を取り除き、同盟協力関係を強化するなら「最大限歓迎する」と述べた。
 一方、北朝鮮核問題に関して「現時点で北朝鮮が核兵器を放棄する理由はない」と断言。北朝鮮が米国や韓国から援助 などで、できる限り良い条件を引き出そうとすると予想した。


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純一郎&晋三 鴨ねぎ首相 日本を完全に駄目にするなぁ~

2007-04-26 22:30:30 | Weblog
益鳥の身辺余話

<米国産牛肉>輸入時全箱検査の廃止の方針
・・・何とか還元水のおっさん大丈夫かい!

連休明けに与野党国対会談を=民主が申し入れへ
大型連休明けに与野党国対委員長会談を開催するよう与党側に申し入れる考えを明らかにした。今国会の運営に関し「強行採決、(委員長による)職権開会があまりにも多過ぎる。極めて憂慮すべき事態だ」と抗議するのが目的
・・・ということだが、これって国民もお勉強にはなったものの、後の祭りだよなぁ~

集団的自衛権の「行使」見直し 有識者会議で秋ごろ結論
・・・安倍ちゃんがブッシュ大統領との「鴨ネギ」 首脳会談へ御出発になられましたわぁ~

 だが、公明党の北側一雄幹事長は同日の記者会見で、「従来の政府解釈そのものを見直すことは、慎重でなければならない」と早くもクギを刺しており、曲折も予想される。 ・・・公明党も民主党も、欺瞞に満ちた国民を欺く単なるパホーマンスで信用できない。つまり国民は良い様にされ続けてるってことだよなぁ~「これでいいのか!!!」って良い訳ないけど、「我々国民が馬鹿な選択(小泉純一郎郵政解散違法選挙で)」したんだからどうしようもねぇやぁ~


以下4月26日8時0分配信 産経新聞ニュースより転載

 政府は25日、集団的自衛権の解釈変更を検討する有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(座長・柳井俊二前駐米大使)の設置を正式に発表した。安倍晋三首相はこれを受け、「憲法が禁止している集団的自衛権の行使を含め、よく議論してもらいたい」と表明。「保有するが行使できない」としてきた政府の集団的自衛権に関する憲法解釈見直しに取り組む方針を示した。懇談会は行使容認に前向きなメンバーが多く含まれており、議論を通じて解釈の全面変更に向けた世論を喚起する狙いもある。

 首相は懇談会設置について「大量破壊兵器の拡散などで安全保障環境が大きく変化している。世界の平和と安定のために日本がさらに貢献していく中で、個別具体例に即して研究をしていくことが大切だ」と指摘した。首相官邸で記者団に答えた。

 首相は日米同盟を強化するとともに、北朝鮮のミサイル開発の脅威などを踏まえ、条件付きで集団的自衛権の行使に踏み切るべきだと判断。昨年9月の首相就任後、宮崎礼壹内閣法制局長官を官邸に呼び、3度にわたって説明した上で、懇談会設置を決めた。

 懇談会では、(1)米国を狙った弾道ミサイルをMDシステムで迎撃(2)公海上で並走中の米軍艦船が攻撃された際の海上自衛隊艦船による反撃(3)国連平和維持活動(PKO)などで他国軍への攻撃に対する武器使用-について、それぞれ認める方向で研究。武器を含む後方支援が可能かも検討していく。5月18日に初会合を開き、秋をめどに結論を出す方針だ。

 首相はまず、こうした具体例を部分的な解釈変更で認める意向だが、懇談会には「解釈変更して行使を全面的に認めた上で、政策判断として行使しないものを決めるべきだ」(メンバーの岡崎久彦元駐タイ大使)との論者が多い。

 政府は懇談会の議論の概要を公開し、世論の醸成につなげたい考え。米国のアーミテージ元国務副長官は25日、官邸で首相と会談し「(行使が)さらに柔軟になるような結論に至れば日本にとって良い」とエールを送った。

 だが、公明党の北側一雄幹事長は同日の記者会見で、「従来の政府解釈そのものを見直すことは、慎重でなければならない」と早くもクギを刺しており、曲折も予想される。

首相「憲法の在り方、議論を」 改正論議高まりに期待感
4月25日16時1分配信 産経新聞


 衆参両院は25日、東京・永田町の憲政記念館で憲法施行60周年記念式典を開いた。安倍晋三首相は祝辞で「憲法を頂点とした基本的枠組みを時代の変化に対応させるため、改革が求められている。新しい国づくりに向け、国のかたちを語る憲法のあり方の議論が国民とともに積極的に行われることを切に願う」と述べ、憲法改正論議の高まりに期待感を示した。

 一方、河野洋平衆院議長は「憲法の下、わが国の部隊(自衛隊)が海外で1人たりとも他国の国民の命を奪うことはなかった。この平和の歩みは誇ってよい実績だ」と指摘。憲法改正論議については「幅広い視野に立ち、謙虚に歴史に学ぶ心を持ち、国家と国民の将来に責任をもって行われることを切に望む」と述べ、首相との微妙な認識の違いをにじませた。


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訪ねてくれた友と・・・

2007-04-25 20:15:31 | Weblog

益鳥の身辺余話

あまごを焼いて友達と酌み交わした酒の美味さが忘れられない。

友達との語らいが・・・過ぎて往く時の流れが・・・素晴らしく贅沢な時間だった。


アンフェア

2007-04-24 00:04:56 | Weblog

益鳥の身辺余話

今後のことには「見直す考え」のあることで良いが、このままで今回の長崎市長選挙の状況を放置した儘でいいのか?選挙権が真に公平平等に履行され、それが結果したものとは思えないその「結果」を結果とするのは、状況が状況だけに特別な措置が緊急暫定的に執られるべきが筋ではないだろうか。

火事場泥棒的勝利を得た新市長にも「フェア」な勝利の認識や納得は得られない心境だろう。何より勝利は勝利、新市長にかける期待がないではない・・としても、市民にとって、選挙民にとってのこの結果は「暴力団員による殺人」がその背景にある以上、その殺人という行為を援助、加担した結果与えてしまったその結果であると言っても間違いのないものである。

市民の、選挙民の多くが不本意だろう。正規に本当に望んだ結果が、当然のごとくに反映された結果であらねば、これを規則照合上の問題の有無だけで「有効」と捨て置かれるのは、如何にも民主主義の基本である選挙の意義を損なって余りあるものであり、「民主主義」を危うくする現内閣、前内閣の大きな罪過を看過するに匹敵するに止まらず、我国の今向かわんとしている一つの「大きな流れ」を顕在化して象徴的でさえあると言えよう。

「立候補者補充」が受け付けられた・・・その「補充」の意味は全体的な補充を意味するものではなく、限定的なもので一名を補充するするに止まるべき意味合いのものであって、全体的補充を意味するものではなかろう。何故なら全体的候補者受付は最初の段階(事態勃発以前)に締め切られたことを以って終了しているからであり、そう解釈されるべきものであろうものである。

 

今回においては先ず優先的にその犠牲となった「伊藤一長」候補の属した組織、或いはグループ、支持団体等及びさもなくば、身内、近親者を含む後継者一名を原則限定とし、それらからの該当者(立候補届出、または意思表明の無い)場合のみ拘らない範囲からの立候補者補充一名がなされるべきではないか。



長崎市長選で大量無効票、官房長官が公選法見直す考え
4月23日13時48分配信 読売新聞ニュースより(転載)


 塩崎官房長官は23日午前の記者会見で、22日の長崎市長選で、死亡した前市長の伊藤一長氏の名前を書いた期日前投票の票など、多数の無効票が出た問題について、「これを含めて総務省で検討すると理解している」と述べた。

 同選挙では、伊藤氏が選挙期間中に銃撃を受けて死亡し、候補者の死亡が投票日に近接していると補充立候補が認められないなどの問題が浮上した。塩崎長官の発言は、補充立候補の期限の問題や期日前投票のあり方を含め、公職選挙法を総合的に見直す考えを示したものだ。

 これに関連し、菅総務相も23日昼の政府・与党連絡会議で、「与党とも相談して公選法の見直しを検討していく」と語った。


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我々の予感も決して明るいものではない

2007-04-20 18:29:38 | Weblog
益鳥の身辺余話

穀雨を迎えいつしか春が終わろうとしている。立夏がすぐそこに待ち受けていて、その立夏の前穀雨の終わりごろ近く八十八夜がある。穀雨とは、穀物の成長を助ける雨のことであるらしい。上手く名づけているものであると感心する。

不順な気温の起伏に驚かされて、「阿蘇の積雪」のニュースを我家もエアコンのお世話になりながら見た。突風と冷たい雨が降り続ける。今朝束の間の晴れ間が訪れ、家内が雲間から射す淡い陽光を愛おしむように背に受けて、じっと木枝に何を思うか侍りつづける一匹のリスを見つけて私を呼んだ。

「嫌な世の中だなぁ~」とでもいうように、深い虚脱感に打ちひしがれているようにも見えた。
ラオウの葬儀が高野山で、知名人多数参列して行われ、相も変らず細木数子が、お笑いタレント集団を引き連れて、馬鹿な番組を仕切っている。犯罪は多発の一途。しかも人の生命を奪う凶悪な犯罪の続頻発しているのは嘆かわしいどころの騒ぎではない。併せて天変地異現象が追い討ちをかける。自然現象こそ本来は不可抗力なものであるが、その自然現象さえも一見、そう見えながらも人為的現象だと言えないことも無い今日この頃なのである。

恐ろしい時代、社会になって来たものである・・・の感を否めない。その中に長崎市長射殺事件も入る。バージニア工科大学乱射事件そして、東京都町田市の事件も生々しい。

長崎市長の場合、今回の夫の市長選出馬に奥さんは反対したという・・・「予感」があったのでもあろうか。しかし夫の使命感には勝てなかった。男の仕事は生命の危険性さえも物ともしない崇高な信念と、使命感に支えられているものである。そして得てしてそういったその崇高な使命感の持ち主である人物と志とは、似ても似つかない低俗愚劣な手合いによって前途の「可能性」を蹂躙剥奪されるものである。無念この上も無い結末である。

こんなことがいつまでも繰りかえされる世の中であってはならない・・・小泉前政権・現安倍政権の責任は重いものがあろう。


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850億円やぜ・・・

2007-04-16 21:56:11 | Weblog
益鳥の身辺余話

国民投票一回行うのにかかる費用850億円だぞ~ん!!!知ってましたか???
必要でもない「憲法改正」貴重な世界的財産、我国の「平和憲法」改悪のために850億円をかける愚かさを国民はよく考えるべきであり、知るべきである。



国民投票法案、参院で審議入り…5月中の成立目指す
4月16日12時50分配信 読売新聞 (転載)


 憲法改正の手続きを定める国民投票法案は16日午前、参院本会議で与党案の趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。

 本会議の後、同日午後の参院憲法調査特別委員会でも趣旨説明が行われる。与党は集中的に審議を重ね、遅くとも5月中の成立を目指す。

 与党案は13日の衆院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で可決、参院に送付された。民主党の修正案は否決された。民主党は近く参院に独自の法案を提出する予定で、参院でも与党案と民主党案が審議される見通しだ。

 国民投票法案は、国会での憲法改正の発議から、その賛否を問う国民投票までの手続きを定めている。

 与党案は、国民投票の対象を憲法改正に限定。投票権者の年齢は、原則18歳以上(当面は20歳以上)としている。施行時期は、成立直後の公布から3年後と定めている。

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谷亮子よ!辞退という術もあろうに・・・

2007-04-13 15:47:50 | Weblog
益鳥の身辺余話

谷亮子がスポーツマンとしての、いやそれ以前に人間としての一片の良心を持ち合わせているなら、「辞退」・・・という術もあろう。選ぶ方(連盟、強化委員会)も選ぶ方だが、それを恰も当たり前のことのように、当然かのように受け取る選手も選手である。

この人選は、強化委員会の存在価値を自ら損なうものでもあろう。目先のメダル獲得も大事だろう。大事ではないとは言わない。しかし、新しい人材を発掘して行く事で、懸命にそれに続く努力と精進を重ね、人材の培われて行く・・・その育成の大道こそが「強化委員会」というものの存在価値であらねばならないのではないか!

優勝を目指し、その向こうにあるものを目指し、弛まぬ努力と精進を重ねて勝ち取った「優勝」者福見選手を代表に選ばないことは、例え「谷」選手が金メダルを勝ち取ることがあったとしても、何の価値があろうか、どれ程の価値があるか・・・その道理がわからない筈もなかろうが・・・不見識も甚だしく、単に連盟や、強化委員会が国内で非難されるべきに止まらず、これは世界に恥じずべき行為である。

谷亮子は潔く辞退すべきではないか!!!


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若し金を獲っても値打ち無いなぁ・・・谷亮子!

2007-04-12 17:27:59 | Weblog
益鳥の身辺余話

何の為の選抜選手権大会なのか!!!「谷は非常にいい動きだった。独特の雰囲気の世界選手権でメダルを取れる可能性は、福見より上」・・・そんなことで優勝者ではない者を代表に選ぶのならば、最初から連盟の、強化委員会の指名制にしていればいいじゃないか。何の為の大会主催なのか、その趣旨、意義を蔑ろにして通用するようなものなら、初めから指名制にすれば良いのではないか。

確かに日本の代表になる選手によって、日本の国としての成績結果に違いが出てくるのは当然であるが、だからといってそれに捉われ、精魂打ち込んで精進を重ね、勝負の上で「優勝」を獲得した者を、「おお、お前が勝つには勝ったが、これまでの実績から言うとお前よりはあいつの方がメダル獲る可能性は上じゃ。代表はあいつにすることにした」・・・じゃ余りにも酷すぎるのではないか。

可能性を云々するなら、誰もその福見選手の可能性を否定はできまい。できる連盟、強化委員会は理不尽も甚だしく、道義に反し、何よりスポーツの大会主催趣旨を選抜段階において逸脱していること甚だしいと言わざるを得まい。

「国」としての成績・・・とはいえそれは飽くまでも「個人」が国の代表と言うことをバックボーンとして、良くも悪くも勝ち取る成績であって、「個人」の成績なのである。その個人の可能性とチャンスを奪うことは、横暴と専横すぎる連盟と強化委員会の「国」を重視する余り「個人」を犠牲にする・・・ファシズム【fascism】ではないか。以前にも水泳界、マラソンにもあったが・・・それは無いだろう・・・「ちょっとちょっと、ちょっと!」ではないか。


谷、復帰戦飾れず 井上も準決勝で敗退 柔道全日本選抜
2007年04月08日18時29分 (ニュース記事より転載)
女子第30回全日本選抜柔道体重別選手権最終日は8日、福岡国際センターで男女残り7階級があり、女子48キロ級で2年ぶりの公式戦復帰となった谷亮子(トヨタ自動車)は決勝で福見友子(筑波大)に敗れた。15度目の優勝を逃したが、9月の世界選手権(ブラジル)代表には選ばれた。福見は初優勝。
 谷は決勝終盤、02年のこの大会で敗れた福見に足技でポイントを奪われ、優勢負けした。

 全日本柔道連盟は全日本選抜体重別選手権の大会後に強化委員会を開き、世界選手権(9月、リオデジャネイロ)の男子5階級、女子6階級の代表を発表した。女子48キロ級は優勝した福見友子(筑波大)でなく、谷亮子(トヨタ自動車)を選出。谷は2大会ぶり8回目の出場となった。
 吉村和郎・強化委員長は、この階級と女子57キロ級の選考が難航したことを明かしたうえで「谷は非常にいい動きだった。独特の雰囲気の世界選手権でメダルを取れる可能性は、福見より上」と理由を説明した。


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青汁CM

2007-04-10 17:28:22 | Weblog
益鳥の身辺余話

都知事選・・・面白かったなぁ~安倍の晋三君が圧勝で弾みがついた・・・と評価したげな。げなげなげなげらげらげら・・・青汁のキューサイCMじゃないが、「歳の順とは限らんぞ!」「べた勝ちするとは限らんぞぅぅうううううううううううう!」参議院選挙
・・・国民の良識の力、結集の迫力を否が応でも実感せざるを得なくなるだろうよ・・・実感してみいやのぅぅううううううううう~安倍君!

黒川紀章が一番面白かったなぁ~・・・「石原、浅野は場外乱闘。吉田は二人の悪口ばかり言っている。僕だけが政策論争をしている」などとほかの候補との違いを強調した・・・が、それよりも流石に黒川紀章は頭がいい世界の紀章だ。親友石原慎太郎を確実にこれだけ助けるのは流石に紀章ならではの親友石原への心意気を感じさせるものがあったねぇ・・・

勝負になる・・・勝算がある・・・確実に勝てそうだ・・・じゃなくって負け戦覚悟の出陣!武士の一分じゃないが「武士道」に共通するものを感じたねぇ・・・またあの若尾文子の・・・・あの惨憺たる敗戦の武将の姿にも見える紀章を、泰然と己が信ずる男「夫」として寄り添い、心身を捧げつくし微動だにすることない「武将の妻」を演じて素晴らしかったぁ~・・・皆さんお疲れさまでした!!!

石原慎太郎は腐っても「鯛」ですたい!叶いっこなくって当然な話でまるで「川内康範」ブームじゃったなや・・・・


 
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嬉しい変化だ!

2007-04-05 22:38:46 | Weblog
益鳥の身辺余話

当たり前の感覚が甦ってきた。歓迎すべき喜ばしい変化だ!まだまだどんどん「改正反対」派の人々が増え続けて欲しいものだ。こうでなければ・・・そうでなければ嘘だろう。

歴代自民党政府が、自公民連立政府が、われわれ国民を欺き通してきた事実に、その現実に、その結果に、何か「我々国民の為の政治」を感じる片鱗でも捉え得れることがあったか?捉え得れることがあってか?

あの前首相小泉が、「調子に乗って、独裁者よろしく、自己顕示欲の赴くままに、婦女子の嬌声を自惚れのカンフル剤にしての、遣りたい放題アメリカ忠犬ご奉公在任期間1,980日の間に、彼が遣ったことで我々国民が評価するに値するものが唯の一つでもあったか!唯の一つも有りはしなかった」

がしかし、敢えて言うとするなら、「政府や政治家が、我々国民の為の政治など何一つ行うものではなく、薄汚い権力の座にしがみつき、私利私欲のためになら平気で我々国民を欺き、虚仮にし、国を売り我々国民の貴重な生命財産を生贄にし、犠牲にするも心痛めることのない輩たち」であることを我々に気付かせてくれる効用と効験、そしてこういった意味合いでの貢献をしたことが唯一の取り得といえば言えるものかもしれないとは思う・・・が。

我々国民はもっともっと賢くなり、怒らなければならないのではないのだろうか。そしてそれを来る「選挙」で、その我々国民の賢い選択と怒りの結果を突きつけるべきではないだろうか。


憲法「改正」賛成46%、3年連続で減少…読売調査 4月5日20時39分配信 読売新聞

 読売新聞社が3月17、18の両日に実施した憲法に関する全国世論調査(面接方式)によると、憲法を「改正する方がよい」は46%で、「改正しない方がよい」は39%だった。(ニュースより転載)

 1993年以来15年連続で、改正派が非改正派を上回った。

 ただ、改正派は昨年調査に比べて9ポイント減り、3年連続で減少した。非改正派は昨年比7ポイント増えた。

 憲法改正については、安倍首相が強い意欲を示し、改正手続きを定めた国民投票法案が今国会で審議されている。憲法改正が現実味を帯びてきたことで、これまでの改正賛成派の中に改正の動きを慎重に見守りたいとする人が出てきていると見られる。


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