益鳥の思いつき放題放談之記

他愛のない話題で綴る無責任放談・・・

野口さん7時間にも及ぶ船外補修実験完遂!!!

2005-07-31 23:12:53 | Weblog

2005年7月31日(日) くもり
野口さん7時間にも及ぶ船外補修実験完遂

今日は子供が束の間の帰宅。買い物、食事を楽しみ歓談した。
駅は午前午後ともに混雑していた。

野口さん7時間にも及ぶ船外補修実験完遂。「達成感はありますが、いささか疲れました」とコメントしている。お疲れだろう事は想像に難くない。素晴らしい実績をのこされたことになる。その集中力や責任感、開発への情熱に感動しないではいられない。傷を負ったディスカバリーではあるが、無事の帰還を祈りたいとしみじみ思う。

郵政民営化は果たして本当に日本のために必要であるのか?現実に民営化したものの、失敗だったという結果を出している国がある。すべてが同条件であるとは思わないが、失敗の公算、危惧は大である。しかも、小泉首相は米国の要請を受けて、従順なるポチ犬となり、是が非でも可決を目指し、異常とも思える頑迷さで「売国行為」に専念し続けている。
郵政民営化は、必ずその裏に米国の思惑が潜み、絡み、米国外資がその介入を目論み、牛耳ることに牙を研いでいることは間違いない。

とにかく無事帰還できることを祈りたい・・・

2005-07-30 19:53:58 | Weblog

2005年7月30日(土) くもり
とにかく無事帰還できることを祈りたい・・・

夏休みになって10日が過ぎる。子供たちの歓声が蝉時雨をバックに、老人の追憶のページがめくられる。リヤカーに、自転車に、四角い一辺が70センチほどの木箱を乗せ、ちっさな幟がどっかにくくりつけられていて、真鍮製の釣り鐘状をした鐘を「カラン、カラン」と鳴らしながらやって来た。最初はそうではないのだろうが、時間が経つと何処ということもない箱の底辺部から、ぼとぼとと水滴が滴り落ちているのが常だった。箱の中央に、20センチほどの間隙を周囲に作り出す大きさのキャップつきのブリキ製容器があり、木箱の内側に張り巡らされたブリキと、中央のその容器との隙間に砕氷を詰め込んで中央容器内に商品として詰め込まれているアイスキャンデーの溶けるのを防ぐ仕組みになっていた。「わしは小豆が好きだった・・・」とその老人ははにかむ様に笑いながら言った。

まだスーパー等にこのてのアイスキャンデーを売っていて、家内が寝たきりになっていた亡母に乞われて買ってきて、亡母の無聊を慰めたのであったが、亡母が一口噛んだまま「置いといてくれや」と残した、その歯型を残すように先端の片隅の欠けたアイスキャンデーを、家内はつい最近まで捨てることもようしないまま冷凍庫の中へ保存していた。亡母の好きなのも小豆だった。13年がたった。家内は「もういいだろうかねぇ・・・」と呟いた。


 英領北アイルランドのアイルランド共和軍(IRA)が武装闘争の放棄を宣言した・・・という。どのような経緯や、理由や主張がある組織なのかは知らないが、『テロ』組織の正当性は存在するわけはあるまい。真の平和を定着させるには、言葉だけではなく、完全武装解除を行動で証明すべきであることは言うまでもないが、一先ずこの放棄宣言は歓迎すべきものであることには間違いない。テロでは何一つ解決できないことを教訓として、世界からテロのなくなる日が一日も早く到来してくれることを祈るものである。

米スペースシャトル「ディスカバリー」の乗員は飛行4日目の米中部時間29日午前(日本時間同日午後)から、打ち上げ時に耐熱タイルの損傷が見つかった機体底面の前輪格納部付近を中心に、先端にカメラとレーザーセンサーが付いた延長ロボットアームを使って検査した。
 米航空宇宙局(NASA)は、これまでの検査で翼に小さな傷や被膜のはがれしか見つかっていないことから機体に問題はないとみているが、念のため、傷の深さも分かるこのレーザーのデータを基に、帰還時に大気圏に突入しても安全かをさらに検討する
・・・(NASA)の無責任さには許しがたい怒りと、恐怖を覚えるが、とにかく、野口さんをはじめクルー全員が、任務を完遂し、全員無事帰還が叶うことを信じ、祈っている。


自民党議員(及び与党議員)歴史上初めての造反と言う民主主義行使・・・これが本当なのだぞ!!!

2005-07-29 23:23:46 | Weblog

2005年7月29日(金) 晴れ
自民党議員(及び与党議員)歴史上初めての造反と言う民主主義行使・・・これが本当なのだぞ!!!

今朝は目覚めた時間が10時近かった。家内の治療時間を短縮して、朝食。向かいのSさん宅の前にタクシーが止まって待ち受け中だ。Sさんは82歳になられる一人住まいの御婦人であり、よくお友達とのお付き合いでお出かけになられることが多い。今日もそのお出かけのタクシーだと思っていた。すると様子が変で、長い間待っていたタクシーの運転手さんが、「呼ばれて来たんですが、お家は鍵がかかり、幾等チャイムを鳴らし、声かけてるんですが反応がないのですよ」という話である。

普段から眩暈がおきて動けなくなることがあると聞いていたこともあって、身体の異常を感じてタクシーを呼んだ。タクシーが来るまでに動けなくなる、意識を失う、等の事態に陥ったのではないか?・・・そんな推測をしていろいろ遣ってみるが中を見ることが出来ないのではどうしようもない。タクシーは帰ったが私どもは、このままにしていてもなるまい。日ごろおつきあいなさってらっしゃる同年輩のご近所のNさんなれば、もしかすれば、身内の方などとの連絡先を知っていらっしゃる可能性がある。Nさん訊いて見る。「連絡してみます」と言われて一安心。その後はお家の方にも動きもなく、Nさんからの結果も知らされないままであるが、「連絡がつき、所在の確認がとれた」のであろうと解釈しておるのであるが、考えさせられる一件であった。

 綿貫民輔前衆院議長(自民党)と渡部恒三前衆院副議長(無所属)は29日、細田博之官房長官を首相官邸に訪ね、小泉純一郎首相が郵政民営化関連法案不成立の場合に衆院を解散する構えを見せていることに関して「国会審議中に政府側が解散について言うのは好ましくない」と、発言を慎むよう申し入れた。細田氏は「首相に十分伝える」と答えた。
 小泉首相は首相官邸で記者団に「意見として承っておく。参院で成立するよう全力を尽くしている」と述べた。
 綿貫、渡部両氏はこの後、河野洋平、中野寛成衆院正副議長と国会内で会談し、衆院の権威を守る観点から何らかの対応を取るよう要請した。綿貫氏は河野氏に対し「理由のない、八つ当たりとも言うべき解散で、万が一にもこのような解散が行われればわが国の憲政史上に重大な点を残す」と指摘。河野氏は「全くその通りだ。立法府で審議をしている最中にそういう発言はおかしい」と応じたという。
・・・小泉のやっていることはおかしいことがたまにある・・・ということではなく、すべてがおかしいことばかりをやってきているのである。もっともお前さん方も何等何一つ違っちゃいないがねぇ。しかし、今回の『造反』は歴史上初めてのことじゃないかね。超党派ということがあり、そうした表現があるが、党派党属を超えて、国会議員と言う者は国民の為になることを舵取りしてゆくのが、本当のあり方ではないのだろうか。これまでのように自分の意思表明ができない議員生活なんて、何の為に国民の負託を受けてのさばってるのか分からないじゃないかね。普段あなた方がこれまで遣ってきたことは多数決の原理の悪用であって、それが民主主義というものでは決してなく、真の民主主義とは遥かにかけ離れた、紛いもの以外の何ものでもないのだ。党利党略、党議党則にしばられ、自分の意思をその中に埋没してゆくだけでは、国民の負託を受けて議員バッチを付けている価値は全くないではないか!よ~く考えよ!!!こういった意味で、今回の「造反」は民主主義に近い議員活動が出来ている史上初の特記すべき現象なのである。

楽天情報流出・・・四月に個人情報保護法が施行され企業の責任が強化されたが、その後も、情報流出事故は後を絶たない。情報管理体制に付け入られる隙はないか、盲点、落ち度はないか今一度、厳重に見直してもらいたい。顧客の信頼を裏切りつづけることにならないように、早急な企業努力が要求されていると思う。


小泉首相よ!小泉内閣よ!責任を取れ!!!!

2005-07-28 21:37:16 | Weblog

2005年7月28日(木) 晴れ
小泉首相よ!小泉内閣よ!責任を取れ!!!!

AM7時36分。室内温度28℃、湿度65%。晴れ。

今日は更新手続きを終えて受け取り可能期日7月19日~9月26日まで・・・の免許証受け取りに出かけてきた。悠長なものである。ついつい忘れて受け取りに行くのも延び延びとなって、うっかり期限を越えることもあるかもしれないという不安に駆られて、思いついたが吉日とやら・・・済ませてきた。
帰って昼食後半年振りに洗車した。寒い時期はとても自分でする洗車なんて思いつきもしないが、車庫前が日陰になるのを待って始めた。水洗いだけでワックスがけを省いた。が拭き上げ終えると4時が来ていた。

順調は順調だが、スペースシャトル「ディスカバリー」。またまた上昇中に、外部燃料タンクの断熱材がはがれ落ちていたらしい。84センチとは大きい。「間違いをおかした時には、素直に認めなくてはいけない。我々は間違っていた。(断熱材は)落ちてはならなかった。しかし実際にはがれ落ちてしまった。手を打たなくてはいけない」NASAのパーソンズ計画部長の会見での話しは、何やら示唆的だが、可能な限り万全を尽くしたとしても、思わぬアクシデントに見舞われることの可能性が捨てきれない計画である。よもや、万全を期すべき筈の安全性への軽視または手抜かりのあったことを意味しているとは思いたくないが、起きたことは仕方がない事実だ。奇しくも野口さんはその耐熱材補修の技術を積んで出かけられている。必ず克服して無事帰還されるだろう。ご無事を祈りたい。

6カ国協議は露・米は日本の拉致問題に一定の理解を示し、韓・中は冷ややかな対応だという。対日感情を逆撫でし続けてきた小泉首相の思惑通りの反応と結果ではないか。小泉首相がその責任を取るべきである。こうした事態にしっかり対応できる策と手段を講じることが出来る自信があるからこそ、再三の韓国・中国・我国国民の靖国参拝中止要望を無視し続けてきたのであろう。拉致問題は我国一国で交渉は不可能に近い。他国の賛同協力がなくては『拉致家族』が声を枯らして訴え続けている『経済制裁』一つ取り上げても、その効果的発動は望むべくもないことは明らかである。にも拘らず、賛同協力国を獲得できない外交の拙さは、偏に小泉首相のアホ異常固執パホーマンスによってその多くが、チャンスを失っていることに起因するところが大であることは間違いない小泉首相よ!小泉内閣よ!そもそもお前たちには、拉致問題を解決しようとする意思があるのか!!!甚だ疑わしいなぁ~(`へ´)ζ腹が立ってるんだが(^ο^)しかないなぁ・・・

システムの排膿、政界溝鼠の駆逐を望切望する!

2005-07-27 20:17:25 | Weblog

2005年7月27日(水) 晴れ
システムの排膿、政界溝鼠の駆逐を望切望する!

台風一過猛暑となる。台風7号はお陰なことに小雨が二、三度短く降った程度で、風は殆ど吹かなかった。普段の方が風があるくらいで、四国からもTELを貰ったが、「どんな状態?」「いや、それがねぇ。雨も降ってないし、風も吹いてないのよ」と答えると、「へぇ~・・・」と期待はずれの感じだった。なにはともあれ、何事もなく過ぎてくれたことが何よりだっった。\(^0^)/
そして正午ごろから室内温度30℃になり、湿度70%。4時には32度、湿度67%だ。洗濯物は勿論上々の乾き具合である。

ディスカバリー・・・打ち上げ成功!その後も順調でうれしいことだ。無事任務を終えてのご帰還を祈りたい。野口さんが故・糸川英夫博士らが中心となって開発した日本初の固体燃料ロケット、ペンシルロケットを持って行かれたとのこと、関係者の感慨も一入なるものがあろう。

6カ国協議・・・拉致問題米国を除くと冷ややかなものらしい。何を考えているのだろうか。何のための開催なのか。その開催意義に悖る対応は失礼極まる対応だ。幾等『核・ミサイル問題』が優先議題であろうと、核問題解決のプロセス促進のためには、信頼関係を構築する必要があることも明白だ」と指摘し、「核、ミサイル、拉致といった諸懸案が包括的に解決されなければならない・・・とする我国の主張は甚だ順当な主張であり、これを軽視することが、決して自国の為にならないことを知るべきである。└(^o^)┘└(^o^)┘団結して頑張り、協力して欲しいものである。ξ(`へ´)?訳の解からん事をすべきではなかろう。§(`へ´)§

副総裁は公団側の談合の差配役でありながら、逮捕前、談合組織の存在さえ知らない、と白を切っていた人物なのだから、あきれてものが言えない。技師長だった彼を抜てきした近藤剛総裁の責任も大きい。
天下り=談合という汚職の図式は明白で、『天下り禁止は職業選択の自由を脅かす』といった理屈で天下り阻止ができない・・・では国民は納得できない。公務員改革や企業側も天下りの受け入れ拒否を明確に打ち出し、天下り撲滅へ踏み切るべきだ。



山崎拓ちゃんお前はもう要らん!小泉と一緒に消えろ!!




いつの間に復帰したのか?拓ちゃんは・・・大きな面して、恥知らずな破廉恥厚顔男が返り咲いてのさばっているのかい?いい加減にしろ!!!オイ!(`□´)コラッ!!!

パーキンソン治療に期待!!!

2005-07-26 15:17:18 | Weblog


2005年7月26日(火)
パーキンソン治療に期待!!!

AM5時35分。室内温度28℃、湿度70%。雨

小雨の中をゴミ出しし、台風情報をみて8時過ぎまで再び寝た。というより寝込んで目覚めてみると、8時を過ぎていた・・・という方が正確だ。その後、昨日も中断した家内の治療を今朝は済ませた。11時ごろにはクリーニング屋が来ることになっている。
雨が間歇的に音を立てている。台風上陸は間違いなさそうだ。防災無線が警戒を呼びかける。幸い暴風域は消滅した。
雨台風の感じとなった。とはいえ、台風は台風である。風も決して楽観を許すものではないことは確かだ。今夕から明日にかけて被害の出ないことを祈るのみである。

古代ハスは約2000年前の種といわれた大賀ハスが有名だが、800年間も岩手県平泉町の中尊寺の池跡に埋もれていたハスの種から花が咲いたニュースがある。楽しみである。

不適切発言もいいとこだ!!!

警察は警察、教員は教員、等々・・・それぞれの職業意識の強い職員の何をはき違えているのか、態度、言葉遣いの不適切使用者は溢れている。ただ態度の横柄さだけは共通して人後に落ちない面々が揃っており、おまけに表現力が乏しく、舌足らず、用を為していない。したがってそれが誤解を生じる必然的土壌となり、正確に意思の疎通がなされない状態を生じている。言う方も舌足らず、聞く方も理解力不足な人間社会は壊れっぱなしの状態なのだ。現代社会を端的に物語る一つであろう。

脳の一部が変性し、そこで作られる神経伝達物質のドーパミンが減ることで起こるパーキンソン病の患者に、一方でドーパミンを作る特異な若い神経細胞が存在していることを、順天堂大医学部脳神経内科の望月秀樹講師らが突き止めた。
正常な人にはない細胞で、これを増やせればパーキンソン病治療につながる可能性がある。26日から横浜市で始まる日本神経科学会で発表される。
望月講師らは、ドーパミンを作る神経細胞が多くある「黒質」と呼ばれる脳の一部に着目。患者やパーキンソン病の症状を示すマウスの黒質には、神経細胞のもとになる幹細胞がないことを確認した。その代わり、黒質の一部に、神経細胞になる一歩手前の若い神経細胞が存在し、この神経細胞から、少量のドーパミンが作られていた。病気治療につながる可能性に大いにきたいしたいニュースである。

恐怖の弾圧法案だ!!!

2005-07-25 14:51:55 | Weblog

2005年7月25日(月) くもり
恐怖の法案審議始まる『共謀罪』・・・

AM8時24分。室内温度26℃、湿度72%。曇り。

7号台風の本州上陸が予測される。今夕から27日へかけて暴風雨に見舞われる公算大だ。四国からTELがあり、マイカーの購入点検修理を頼んでいたモータースから、保険の満期に伴う更新内容の確認電話だった。去年主人に買い替えを勧められて、転居してからこちらで買い換えたのだが、保険は引き続いてお願いしている。12ヶ月点検も予約しておいた。

重大かつ組織的な犯罪を実行しようと共謀する行為を処罰する。具体的かつ現実的な合意がなければならない」との趣旨説明があり、『一般市民や労働組合、会社には適用されない』と説明されているが、しかし、制定後の運用で解釈変化、拡大は権力機関の常套手段で、これまでに、暴力団対策目的の凶器準備集合罪が、学生運動や市民運動の取り締まりに活用された経緯があることは周知の事実である。密告の奨励おとり捜査を許すことにもなり、何やらどこかの国で既に見られる国民弾圧への扉をひらくことに繋がる恐怖を感じる。

恐怖の弾圧法案



2005年7月25日(月) くもり
政治的という『圧力』問題検証に思う・・・

NHK・偉そうにお前等が断言で来得ることか!
自民党の白々しい嘘と狡猾さ

自民党の安倍も中川も佐田調査座長も、そしてNHKも偉そうなことを言うことはない。言える筈もない。それを殊更に声高に言うことではない。検証出来なかったことがそうした事実がなかったこととイクオールではない。検証し難かっただけで、そうした事実が存在しなかったことにはならない。つまり、最近インチキ教祖の「光合堀菌」とその健康食品販売のニュースがあるが、その教祖が薬事法等への抵触することを事前に意識して『治る』という表現を避け、『消える』と表現している・・・こと等が報道されているように、『治る』と表現すれば薬事法に抵触すると解かっているから、意識的に使わないように心がけていることが窺がえることは容易な事実である。この教祖がやっていることと自民党や、安倍や、中川の遣っていることは同じで、『圧力』と言質をとられないように、『圧力』をかける、或いは『圧力』をかけた事実は当事者双方に「・・をかけた」「・・をかけられた」と存在するものの、その事実の尻尾を捕まれない様な工夫がなされているだけだ。それが事実なのであるが、その存在が第三者には検証しがたい事実であるだけなのだ。指摘されたとき、お互いが「かけた覚えはない」と言い切り、「かけられたことはない」と言い張ることで、その事実を隠蔽し、その重大性から逃れようとして事をうやむやにしようとしているのは、朝日の方ではなく、自民党や、安倍や、中川や、NHKの方ではないか。かけた『圧力』、かけられた『圧力』・・・はあったのである。確かに存在したのである。それが事実だ!!!


7月26日の毎日新聞社説
7月26日朝日新聞検証記事「改変明確」

やってみりゃあ、ええじゃないか、ええじゃないか、よいよいよい♪・・・だ!

2005-07-24 17:00:02 | Weblog

2005年7月24日(日) くもり
やってみりゃあ、ええじゃないか、ええじゃないか、よいよいよい♪・・・だ!

地震記事

昨日の地震は凄かった。 2001年3月24日15時27分、安芸灘(北緯 34°07.9′、東経 132°41.6′、深さ 46 km)を震源とするマグニチュード 6.7 の地震が発生し、この地震により、広島県河内町、大崎町、熊野町で震度6弱を観測したほか、広島県北部、愛媛県中予、東予、南予、山口県北部、東部の地域で震度5強を観測するなど、中国・四国地方を中心に九州地方から中部地方、伊豆諸島の一部にかけての非常に広い範囲で震度1以上を観測した芸予地震の・・・経験があるが、ややそれに近い感じだった。東京の子供も無事だった。

昨日今日と町内の夏祭りである。小雨が一時降ったものの後は概ね、厳しく照りつけるでもないお天気が却って好都合のようであった。

政府拉致問題協議案件主張

ここで主張をしてみるだけでもしてみないと「小泉内閣」の責任が果たせない・・・と表向きは如何にも良く取り組んでいる・・・という印象を担保して選挙対応したい自民党・公明党の拉致家族向け、ひいては国民の批判逸らしの小手先戦法が見え見えだ。しかし、そうは言っても、勿論遣らないよりは遣ったほうが良いに決まっている。腹黒い溝鼠どもがどこまで真剣で、どこまで得られるか?と、その結果分析を腹積もりしているかは別にして、一先ずパホーマンス首相のパホーマンス主張をやってみりゃあ、ええじゃないか、ええじゃないか、よいよいよい♪・・・だ!

一面的見解の欺瞞性・・・

2005-07-23 17:52:19 | Weblog

2005年7月23日(土) くもり
一面的見解の欺瞞性・・・

AM7時51分。室内温度26℃、湿度67%。曇り・にわか雨。地震・震度4!!!

宅配便が来て、それを受け取り、間もなく妹一家が来てくれた。にわか雨が降り始める。妹一家が引き揚げ、雨も止んだ。
そして4時35分・・・震度4の地震が・・・幸い、何事もなく無事だった。東京の子供にメールを打ったが、一回、二回と送信できなかったが、三回目に出来た。災害時には殆ど用をなさないかも・・・の予感がする。 

兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故で、始発の宝塚駅でATS(自動列車停止装置)が作動した時と、事故現場手前の伊丹駅でオーバーランした際に、高見隆二郎運転士(当時23歳)が、使用することが原則禁止されている車掌用の非常ブレーキをかけて停車していたことが関係者の証言で分かった。いずれも非常ブレーキがかかったうえでの極めて異常な行動で、事故当時、高見運転士が動揺し、パニックに陥っていた可能性がある。国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は、来月から開く委員会などで、高見運転士の心理状況や健康状態を詳しく分析する見通しだ。
 脱線事故を起こした快速電車は当日、回送電車として始発の宝塚駅に入る直前、速度を緩めなかったため、ATSの警報が大音量で5秒間鳴り続けた。高見運転士はそれを解除せず、自動的に非常ブレーキが作動。その直後、高見運転士が側面にある車掌用の非常ブレーキのスイッチを引っ張っていたことが新たに判明した。
 高見運転士は事故現場の手前の伊丹駅でも約60メートルオーバーラン。その時も運転士用の非常ブレーキをかけながら、車掌用の非常ブレーキも使っていた記録が見つかった。
 運転室は車掌室を兼ね、車掌用の非常ブレーキは立ち上がる必要がある。普段使わないブレーキを作動させたことは、乗務を外される可能性のある重大ミスとなり、高見運転士は相当慌てていたとみられる。車掌や運転指令にも、ATSの作動や車掌用ブレーキの操作は知らせていなかったという。
 関係者によると、JR西日本の運転士の教育用テキストは、車掌用非常ブレーキを運転士が操作することを原則的に禁止している。


この記事は如何にも、既に亡き運転手にすべてをおっかぶせれば八方丸く収まる式の、状況証拠だけで容疑者を真犯人と断定し、却って真犯人を見逃してしまう、一見正論的印象を与えるが、必ずしも真実を追究でき得ていない捜査機関の悪例に匹敵する内容だ。運転手のパニック状態だけで起きた・・・との見解には無理がある。『乗務をはずされる』そんな心理的要因だけで片付けられるほど、人間の心は弱くない。百歩譲って、彼の心理面がどうしても要因として取り上げたいのならば、『この車両のブレーキ系統の異常さ』にこそ彼の心理をパニック状態に陥れる原因があったのであって、車両要因を抜きにして彼の側だけの「乗務をはずされる」といった心理的側面だけで、彼のパニック状態を片付け、ひいては、彼にすべてをおっかぶせる見解は甚だ片手落ちすぎる一面的見解だ。

広野房一さん ・・・愛媛の原発反対の運動戦士がなくなった。地味で決して報われない活動に余生を懸けられたその生涯に、感謝を捧げつつ心からご冥福をお祈りしたい。


我々年代の至近な恐い話ですね・・・

2005-07-23 12:57:51 | Weblog
(^◯^)

昨日TVで黴の恐怖を取り上げた番組の放映があり、それを家内がみた。今日はベットルームの大掃除と相成った。(^◯^)(^▽^笑)・・・結果「大丈夫のようねぇ」と安心したらしい。(・m・ )クス
しかし危険は一杯だ!アスベストにせよ、黴にせよ、住居は大丈夫でも、エアコンなどの内部は安心できる状態なのだろうか・・・心配は絶えない。エアコンも住居用、そしてカーエアコンもと・・・考えるときりがない。しかも、自分だけ、自宅だけを気をつけても、他人管理の環境に身をおかねばならないことはまた避けて通りようがない。
ロンドン同時テロ発生から2週間で再び同地区が狙われた。幸い犠牲者がでなかったのがせめてもの救いだが、日本だっていつ狙われるか分からない・・・という、決して対岸の火事ではない状況下にある。嗚呼恐い!!!_(>_<)_∩(-_-)∩σ(/o\)(・・)

政府が対応のまずさを認めた。何でも後手後手の政府対応に、その腹立たしさは極限状態だ。加えて不快指数はもうとっくに振り切れている。国民の為の政治が如何に蔑ろにされ続けていることか。それは歴代内閣においても指摘され続けてきたことではあるが、殊に小泉内閣においてはその極みと言える。これほど国民を無視した政治が、何故か責任問題として浮上することもなく、追及されることもなく、されても、居直り強盗よろしく『辞める』と言わない厚顔無比首相の退陣は実現せず、長期在任を許して今日に至る、我国政界の腐敗狂気状態は歴代内閣以上に、我国国民に最大且つ最悪の悲劇を起こしめ、その惨憺たる日常生は自殺、極悪非道犯罪者の増加、生命軽視化等々多岐にわたり、正に地獄化している。我々は小泉純一郎のようなアメリカ狂信者に我国の将来を、我国国民の未来を売り飛ばされ、このまま手を拱いているばかりでは、次世代に対し何一つ申し開きが出来ないのではないか!



アスベスト・・・問題は、周辺環境への影響はどの程度なのか。被害の広がりや因果関係がはっきりすれば、新たな公害問題へと発展することは必至であろう。
ビル、住宅の解体時の飛散対策、作業者や周辺の一般住民への被害を考えると、「解体で一気に飛散する可能性があるが、民家などではビルのようにきちんと解体工事できるかは難しい。国は小規模解体での技術開発や業者への補助も検討すべきだ」と専門家は話している・・・どこかのアスベスト推奨国と何等変わらない政府対応が情けない限りである。




心配と危険がいっぱいだ!!!(Worry and danger are full! ! !)

2005-07-22 16:58:41 | Weblog

2005年7月22日(金) くもり
心配・危険は一杯・・・

AM5時54分。室内温度27℃、湿度72%。曇り。
甥夫婦の家庭に出産予定日が迫っている。「立派なのをつけた男のお子さんですよ」と先生に言われたというから、生まれて来れば二男一女の家庭になる。甥はそれに備えて今日から一週間の休暇をとっているが、TELがあれば上二人の兄妹を、この兄妹の祖母に当たる家内の妹が帰宅するまで家で見て遣らねばならない。そうした要請をうけて、それぐらいの事ならと協力をすることに承知しているのである。つまり甥は幼稚園から二人の子供をつれて奥さんの入院した産院へ行っている。その産院まで我々が行き二人の兄妹を自宅まで連れて帰り、祖母に当たる家内の妹が帰宅するまで一緒に過ごしてやればよい・・・ということになるらしい。甥は固定電話番号は承知しているが、私の携帯番号は知らないはずで、我々が外出中にも連絡が取れるようにしておかねばならないこともあって携帯番号を知らせておいた。が、私の携帯FOMAは我家では限られた場所でやっと電波が届く不便な携帯である。我家を離れさえすれば大方の場所で不便はないのであるが、もしものことを考えて、ムーバーへの切り替えサービスを利用して、自宅でも通話可能態勢をとった。この不便な携帯を買った私を、家内は呆れた様子で笑っている。(^◯^)

昨日TVで黴の恐怖を取り上げた番組の放映があり、それを家内がみた。今日はベットルームの大掃除と相成った。(^◯^)(^▽^笑)・・・結果「大丈夫のようねぇ」と安心したらしい。(・m・ )クス
しかし危険は一杯だ!アスベストにせよ、黴にせよ、住居は大丈夫でも、エアコンなどの内部は安心できる状態なのだろうか・・・心配は絶えない。エアコンも住居用、そしてカーエアコンもと・・・考えるときりがない。しかも、自分だけ、自宅だけを気をつけても、他人管理の環境に身をおかねばならないことはまた避けて通りようがない。
ロンドン同時テロ発生から2週間で再び同地区が狙われた。幸い犠牲者がでなかったのがせめてもの救いだが、日本だっていつ狙われるか分からない・・・という、決して対岸の火事ではない状況下にある。嗚呼恐い!!!_(>_<)_∩(-_-)∩σ(/o\)(・・)


アスベスト・・・政府対応まずさ認める・・・

2005-07-21 17:24:06 | Weblog

2005年7月21日(木) くもり
アスベスト・・・政府対応まずさ認める・・・

AM7時33分。室内温度26℃、湿度67%。曇り。
pM5時10分。室内温度29℃、湿度67%。曇り。
今日は遊歩道の両側の草刈が行われた。町より請け負った業者さんだ。見かけるところ、メンバーは決して若くない。がんがん照りつける日でもないし、さほど気温も高くはないが、さぞお疲れになられることだろうと思う。熱中症など心配だが意外に元気そうだ。私どもが買い物に出かけて帰ってみると、既に大半を終えられていて、驚くほどきれいな仕事をされて帰られた。

買い物に二店舗を回ったが裏隣の奥様と出会って挨拶を交わした。ご近所でも買い物先で出会うことはめったになく、今回初めてのことである。

アスベスト・・・政府が対応のまずさを認めた。何でも後手後手の政府対応に、その腹立たしさは極限状態だ。加えて不快指数はもうとっくに振り切れている。国民の為の政治が如何に蔑ろにされ続けていることか。それは歴代内閣においても指摘され続けてきたことではあるが、殊に小泉内閣においてはその極みと言える。これほど国民を無視した政治が、何故か責任問題として浮上することもなく、追及されることもなく、されても、居直り強盗よろしく『辞める』と言わない厚顔無比首相の退陣は実現せず、長期在任を許して今日に至る、我国政界の腐敗狂気状態は歴代内閣以上に、我国国民に最大且つ最悪の悲劇を起こしめ、その惨憺たる日常生は自殺、極悪非道犯罪者の増加、生命軽視化等々多岐にわたり、正に地獄化している。我々は小泉純一郎のようなアメリカ狂信者に我国の将来を、我国国民の未来を売り飛ばされ、このまま手を拱いているばかりでは、次世代に対し何一つ申し開きが出来ないのではないか!恥ずかしくって/(*´`*)\レットカード(`へ´)σ■§(`へ´)§(爆)(=^_^=)

夏の思いやり・・・そよ風。

2005-07-20 17:13:54 | Weblog

2005年7月20日(水) くもり
夏の思いやりか・・そよ風。

雅子さま・・・ご快復がうれしい!!!

AM7時26分。室内温度28℃、湿度70%。曇り。
PM4時30分。室内温度29℃、湿度59%。曇り。
「行ってらっしゃい」通学路で小学生に声をかける婦人。蝉の鳴き声。薄日が時折射す。そよ風が夏の強烈な太陽の印象とは裏腹の優しい心遣いに思える。林へ向かって体調改善運動を始め、それを終えて朝食兼昼食。
チャイムがなった。家内が出てゆく。Y新聞の者らしい。契約更新の話である。二年契約がまだ7ヶ月も残っているにも拘らず、今の時期の更新は・・・と思ったが、A新聞の勧誘攻勢が激化し取り崩し防止のためのちょっと早い契約更新らしいと分かった。
私はY新聞の小泉内閣支持・憲法改正支持体質が同調できないばかりでなく、許せないのだが、だからといって次々他の新聞をとは思わないで、『反面教師』的感覚で記事を読めば良いことだと割り切っている。それに地域防犯活動との兼ね合いもあって、新たに二年の契約更新をした。

四国の従姉の孫兄弟が二人ともそれぞれに終業式の代表挨拶をした・・・とTELがあった。利発な兄弟で会える日を楽しみにしている。

マンション明け渡しの際、損傷の有無にかかわらず敷金(保証金)の一部を差し引く「敷引き」特約は無効の訴えが認められた・・・制度を見直すべきであることは間違いない。著しい悪徳制度である。悪徳制度といえば、その代表に『連帯保証人』制度がある。軽い気持ちや、友人、知人、やむをえない義理から断りきれず、著名捺印すると偉い目に遭わされる・・・といった制度だ。この制度で一家離散、家庭崩壊、自殺に追い込まれる、犯罪者となる・・・といった地獄へ突き落とされた人は少なくない。今、この制度廃止運動が進められている。推進協会のHPをみると遣ってはいるが、進展はなく膠着状態のようだ。根気の要る挑戦ではあるが、意義も大きいと思う。

 厚生労働省系の独立法人、労働政策研究・研修機構が19日まとめた「人事戦略と職業意識に関する調査」によると、仕事についての疲労感、ストレスを感じている労働者は61%に達することがわかった。原因としては、「会社の将来に不安」が29%でトップとなり、失業率低下にもかかわらず雇用不安の大きさが浮き彫りになっている。
 精神的ストレスに関しては、「管理的な仕事」で67%、「専門的・技術的な仕事」で65%と高率。特に、30~40歳代の管理職の負担感が大きい。具体的には20歳代59%、30歳代64%、40歳代68%でピークになり、50歳代は55%に。役職別では係長68%、課長69%がピークで、部長61%、役員55%と昇進につれ、ストレスを感じる度合いは下がっていることがわかった。
・・・
先日富士火災の営業マンの二万円の給料・・・最低生活保全提訴記事があったが如何にも象徴的な話で、小泉内閣の国民犠牲強要、弱者切り捨て、非情狂気内閣の失政を顕著に物語るものである。

アスベスト・・・問題は、周辺環境への影響はどの程度なのか。被害の広がりや因果関係がはっきりすれば、新たな公害問題へと発展することは必至であろう。
ビル、住宅の解体時の飛散対策、作業者や周辺の一般住民への被害を考えると、「解体で一気に飛散する可能性があるが、民家などではビルのようにきちんと解体工事できるかは難しい。国は小規模解体での技術開発や業者への補助も検討すべきだ」と専門家は話している・・・どこかのアスベスト推奨国と何等変わらない政府対応が情けない限りである。

貴乃花にお灸・・・TV界も同罪だ!!!

2005-07-19 15:11:24 | Weblog

2005年7月19日(火) くもり
貴乃花にお灸・・・TV界も同罪だ!

AM6時7分。室内温度27℃、湿度66%。曇り。
PM3時14分室内温度30℃、湿度69%。
今日は昨日ほどの風はないが、そよ風があり、エアコン要らずの我家である。蝉が土用の入りを謳う。貴乃花に協会理事がお灸を据えた。彼自身の愚かさも愚かさだが、マスコミもマスコミで、良識を逸した取材活動が多い。マスコミの責任も決して軽くないと思う。梨元を筆頭にしたTVマスコミ界の寄生虫・溝鼠・ハイエナたちの目に余る暴力的取材、人権蹂躪的取材、無責任取材は、我国の恥部となりつつある。
JR西事故取材にしろ、鳥インフルエンザ取材にしろ、一体この溝鼠どもに何の権利があって、そこまで言われなければならないのかと、思える暴言、立ち入り、介入、振る舞いが全てにおいて当たり前のように行われ、繰り返されている。殊に一般国民の弱者、一般国民の加害者等なら徹底的に袋叩き状態であり、政治家を初めとする、お歴々には言葉を失ったかに、気がつかないかにダンマリを続け、何ひとつ追求することがない。
TV界に一体良識はあるのか?視聴率が上がる要素があれば何でもいい・・・ということであってはならないだろう。
番組にしても、お笑いタレントの下らぬバカ騒ぎ番組が各局に蔓延しており、哀しい限りだ。現在のTV番組で、これは良いことをしているなあ~と思える番組は、TVの力・・・という番組だけだ。

あの細木数子という占い師の持ち上げ番組・・・何故いつまでもこんな人物を偉大げに、絶対的に取り扱い、下らぬコメントを後生大事げに言わせて、いかにも素晴らしげに感心して見せねばならないのか?
この占い師の相手を見てのコメント、態度、そのコメントの内容は、先日懲役12年の判決が下った『法の華』の悪徳霊感商法教祖と同じではないか。嘘か本当か知らないが、タレントを引き連れての贅沢三昧な金の使いよう・・・必死で縋ってきた相談者から多額法外な鑑定料を巻き上げておきながら、幾等自身の甲斐性だとはいえ、こんな金の使いようはないだろう。誰も不思議に思わないのか!それが不思議である。おそらくこれも腐りきっている放送界の体質に所以するのことなのだろうと思うが・・・。
番組内で臆面もなくこうしたことを平然と言わしめているTV局の(関係者の)良識を疑いたい。TVというものの立場や影響力について今一度再考、再認識してもらいたいものだ。

アメリカ向きっぱなしのアホポチ首相・・・

2005-07-18 20:15:27 | Weblog

2005年7月18日(月) 晴れ
アメリカを向きっぱなしのバカ首相・・・

AM6時48分。室内温度26℃、湿度75%。晴れ。
日中室内気温30度となったが、風があり、エアコン要らずである。TVで関東甲信、東海、近畿、中国地方の梅雨明けが報じられる。二日後には夏休みだ。お隣の庭でちびチャンたちの水浴びが賑やかに始まった。
リスも枝に腹ばって涼を楽しんでいる。フィッ!フィッ!フィッ!という鳴き声も挙げるのだ。

23.24.と町内夏祭りだ。俄然静かな街の空気がどことなくざわめきたち、浮き足立って感じるのも、夏と言う季節のもつ
魅力とものであろう。いろいろと各家庭での計画が進んでいることだろう。楽しい夏季休暇が安全に無事過ごせることを祈ろう。

毎日新聞は16、17の両日、全国世論調査(電話)を実施した。焦点である郵政民営化関連6法案が今国会で成立しなかった場合の衆院解散の賛否を聞いたところ、53%が「賛成」と答え、「反対」の36%を上回った。一方で、今国会での同法案成立については「成立させるべきだ」は25%にとどまった。内閣支持率は過去最低だった昨年12月と並ぶ37%で、前回より4ポイント低下。逆に不支持は40%と2ポイント増え、昨年12月以来7カ月ぶりに、不支持が支持を上回った。しかし、法案について今国会で成立させるべきかを聞いたところ「成立させるべきだ」は25%。「こだわる必要はない」が52%と最多で、「今国会で否決し、廃案にすべきだ」も17%あった。4月の同様の設問でも「成立させるべきだ」は27%で、今国会成立を掲げる小泉首相の姿勢と裏腹に、理解は進んでいない。不支持理由は「景気回復が遅れているから」が最多で50%だった・・・報じている。

ひょっとしてこれは面白い結果が出るかも・・・なんて期待をかけるのは止そうと思う。彼等は所詮同じ穴なの狢・・・我々国民を如何に誑かせるか・・・はお手のものだ。アメリカの要請を受けての『郵政民営化』であるからこそ、小泉のアホ首相が躍起となって、優先順位を全く無視して、今必要としない「郵政民営化」にこれほどまでに固執しているのである。アメリカにお手こすりして国民無視の時間と、血税浪費を平然と続ける小泉純一郎だが、ブッシュやアメリカサイドには肝心のところで裏切られ通しで、アホにつける正に『薬』はない・・・を地でゆく最悪最低の首相なのである。本人にその自覚がないことがまた、我々国民の哀しむべきところを大ならしめ堪えられないところである。