益鳥の思いつき放題放談之記

他愛のない話題で綴る無責任放談・・・

説明不足は(伝達不足)井上判事よりも小泉首相が一枚上手

2005-10-31 16:29:55 | Weblog



2005年10月31日(月) 晴れ


説明不足は(伝達不足)井上判事よりも小泉首相が一枚上手

いい天気で気持ちが良いが、組閣人事待ちの妙な雰囲気も、関係ないねと一蹴できない政界の成行きだ。空に、海に、山に、風に我国の祖霊の嘆きが煙霧のように覆い被さり、立ち絡まりて庶民の怨嗟の声呻吟に似て、地を這うが如く高まり憂い愈々深し。

結論と無関係な記述は判決文から省くべきだと主張する「司法のしゃべりすぎ」の著書で知られる横浜地裁の井上薫判事(50)が、上司から「判決理由が短すぎる」とのマイナス評価を受けた。・・・私の知り合いにも日常会話の中の挨拶の部分を省き、いきなり用件のみを言い、お礼や、感謝のことばも省略・・・といった人物がいる。判決文とは勿論比較にならない次元の話ではあるが、共通点がないわけではない。

伝えること・・・の為の文章であり、言葉であるはずであってみれば、丁寧に意を尽くして当然だろう。如何に合理化一色のご時世とはいえ、伝達手段の簡略化のみに捉われると、文章や言葉はその真意を伝えるきれない不合理さと、無味乾燥への追い討ちとなることは必定である。簡潔さも確かに要求されるところではあっても、適度な範囲を逸脱しては真意を伝えきれない簡略にすぎない悪文に陥るだろう。そもそも簡潔の潔を軽んじては簡潔とは言えないし、ことに判決文はその重大性を思えば尚更のことではないか。(笑い)

横須賀へ日本初の原子力空母艦配備問題・・・我国は核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずとの非核三原則を堅持してゆくのではなかったか?一体どこへこの日本政府の立場は行ってしまったのか!!!

消費者や生産者団体は先日、緊急集会を開き、「もし再開された場合、米国産牛肉は『食べない』『買わない』運動を展開していきたい」と訴えた。政府はこの声を真剣に受け止めるべきである。・・・売れないとなると、業者が偽表示して消費者を騙しにかかる構図の頻度が懸念される。この方のチェックも力いれてやって貰わんと、知らんうちに食べさされてしまうんじゃないのっ!(笑)


小泉純一郎は国民のことよりも自分の面子を最優先する政治家にあるまじき人間だ

2005-10-30 15:40:08 | Weblog


2005年10月30日(日) くもり


小泉純一郎は国民のことよりも自分の面子を最優先する政治家にあるまじき人間だ

首相とはいえ一人の国会議員にすぎない精神異常者小泉純一郎に『原子力空母の配備』この一大事を決定されたのでは堪らない。横須賀に原子力空母が配備され、もし原子炉事故が起こった場合、風などの条件によって、横須賀、横浜、東京を含む首都圏一帯が「死の灰」で汚染され、数千万人もの人々が放射能汚染にさらされ、死者は七万人以上、経済的損失も十兆円以上になる-と推定されている。事故が発生すれば日本の中枢は壊滅的な被害を受けてしまうだろうことが懸念、危惧されている訳である。小泉純一郎にこれらの、事の重大性は解っているのだろうか。

小泉純一郎というバカは、「自分の地元だからといって、これを避けることはできない。もし避けるようなことをすれば、自分の面子がつぶれる。聖域なき・・・と言っている沽券に関わる」とでもいった自己顕示欲故のオオバカ心理心境が根底にあるものと思う。まったく事の重大性が解っていない。勿論解るはずもない正常性の保持されていない欠格人間なのだから、無理と言えば無理なのだが。これが一般刑事犯なら責任履行能力の是非に『精神鑑定』という手法もあるが、一国の政府の長が了承をした政治上の決定は個人の精神構造の是非でどうなるものではない。(爆)

考えられる手段は自治体の撤回運動という世論の力しかないだろう。しかし、横須賀市は〇四年から計七回、日米両政府に通常型空母の継続配備を求めてきた。にも拘らずその結果に市民の意思は反映されず、しかも既に決定されていた・・・というのが現実なのだ。だが諦めてはならない!!!市や県が一体となってその撤回運動を繰り広げ、推進して行くべきであり、撤回の結果を獲得すべきだ。だがなぁ~それはそうなのだが・・・小泉純一郎は残念ながら手強い。何といっても馬鹿で異常でそれゆえのチタンに勝るサタン的頑迷さを持っている。コイツ(片山さつき議員じゃないけど)ときたら、米国の言うことにしか頭を縦に振らないのさぁ~だからそこが一番の難点難関、困っちゃうのよねぇ~こんなのって・・・(爆爆爆)

小泉首相は順風満帆なのに、ブッシュ米大統領のほうは、踏んだり蹴(け)ったりだが、これは本当は日本の小泉純一郎にも当てはまることで、起訴状によれば、イラク戦争を正当化したイラクによるニジェールからのウラン購入疑惑に絡む情報操作の過程で、米中央情報局(CIA)工作員名を漏らした疑いをかけられ、偽証した。米国では偽証の罪は重く、量刑は併合で禁固三十年にもなる▼事件は戦争の大義をめぐる政権中枢とCIAとの確執にあるとされる。CIAの現地調査に派遣された元駐ガボン大使が、ウラン購入の事実はないと公表した。この元大使証言の信用を失墜させるために、政権中枢が、元大使の妻はCIA工作員だったと暴露する情報をメディアにリークした▼捜査の過程でニューヨーク・タイムズ紙の女性記者が証言拒否で収監される騒ぎもあった。大量破壊兵器の有無という、開戦当初からの疑問が、結局は政権のアキレス腱(けん)にもなってきた▼情報操作には、リビー被告のほかにローブ大統領次席補佐官の関与も疑われており、政権最大の危機である。・・・といった情報操作が行われ、しかもイラク戦争に国連の再三の調査に元ずく、大量兵器はなく、攻撃すべきではない決議までも無視して先制攻撃に踏み切ったブッシュ政権のイラク戦争をどこの国よりも早く支持表明して現在に至る小泉純一郎(勿論内閣)も同罪なのだが、我国ではどうか?子供の拗ねた喧嘩のような答弁でその小泉純一郎と現内閣の責任を弾劾為しえない、哀れな国民と野党議員の不甲斐なさが改めて腹立たしく思い出され、その重大性を問いたい思いだ。

郵政民営化法案造反議員処分についても、その不公平さは小泉純一郎の狂気と精神分裂症が顕著だろう。あらためて昨日のページから引用しよう。一時的に陽射しが見られたが、直ぐに曇った。一時間も経たないうちに洗濯物を屋内に取り込んだ。風が梢をざわめかせて渡る。色づきを深めた葉群から一枚また一枚と覚悟の落下が続く。幹に告げる今年限りの命の最期の舞が『幸若舞「敦盛」』とダブル。織田信長もこの一節「金谷に花を詠じ、栄花は先って無常の風に誘はる、南楼の月を弄ぶ輩も、月に先って有為の雲にかくれり、人間五十年、下天の内を比ぶれば、夢幻の如くなり、一度生を享け、滅せぬもののあるべきか」を特に好んだという。小泉首相もせめて精々出家せられ、靖国で不戦の誓いと称して「米国に諂い軍事国家へ我国を再び導きました。誉めて下さい。喜んで下さいますか?」と必ず毎年参拝するがいい。自分の悪行によって生命を絶たれた犠牲者の菩提を弔うが良い。そしてその罪の許されざるところを以って死して詫びるが良い。死して償うべし。


熊谷次郎直実は出家したが・・・

2005-10-29 16:45:14 | Weblog

2005年10月29日(土) くもり


熊谷次郎直実は出家したが・・・

一時的に陽射しが見られたが、直ぐに曇った。一時間も経たないうちに洗濯物を屋内に取り込んだ。風が梢をざわめかせて渡る。色づきを深めた葉群から一枚また一枚と覚悟の落下が続く。幹に告げる今年限りの命の最期の舞が『幸若舞「敦盛」』とダブル。織田信長もこの一節「金谷に花を詠じ、栄花は先って無常の風に誘はる、南楼の月を弄ぶ輩も、月に先って有為の雲にかくれり、人間五十年、下天の内を比ぶれば、夢幻の如くなり、一度生を享け、滅せぬもののあるべきか」を特に好んだという。小泉首相もせめて精々出家せられ、靖国で不戦の誓いと称して「米国に諂い軍事国家へ我国を再び導きました。誉めて下さい。喜んで下さいますか?」と必ず毎年参拝するがいい。自分の悪行によって生命を絶たれた犠牲者の菩提を弔うが良い。そしてその罪の許されざるところを以って死して詫びるが良い。

前にも書いたが「自民憲法草案 」は、九条一項を残して国民を欺き、二項「交戦権否認」を削除、海外での武力行使を禁じた戦後日本の縛りを解き、集団自衛権の行使を認めて一体何を考えているのか。何にもならないペテン的、マジック的改悪そのものの草案だ。断じてこれを許すべきではない。我国が国際社会から信用されてきた根本に、この平和憲法の九条の存在が如何にその重大性を負うものであったかを考えてみるが良い。

しかも、国民の責務の文言は、一二条で「自由及び権利には責任及び義務が伴うとなり、国防や家庭を守る規定が含まれることになる。滅私奉公の生活が戦争という忌むべき筈の行為を、国家権力によって強制統制され、罰則『弾圧』つきの戦時中の悪夢が再現されるのだ。二十条信教の自由には首相の靖国参拝合憲を示唆する文言があり、政教分離の原則は言うに及ばず、我国が世界に誇る平和憲法は大きく変貌をとげ改悪されようとしている。小泉純一郎と小泉内閣連立与党議員の責任は後世にまで弾劾されて当然のことだと言えるだろう。

昨日も書いたが原子力空母横須賀港配備も、小泉首相の米国要求に叩頭することしか知らないバカさ加減の賜物だろう。これまで踏みとどまっていた歴代首相たちの努力を、一気に跡形もなく壊滅させてゆくこの小泉と言う悪魔の申し子の罪は決して許されるべきものではない。

郵政民営化法案に反対した造反議員の処分。同じことをしたのに、衆院議員は重く、参院議員は軽い。この不平等は何なのか筋を通すより、政権の安定を優先したとしか思えない。衆院の圧倒的な「数」と参院の数の危うさが、法案採決時を想定すると参院議員の処分は軽くせざるを得なかったご都合主義そのものの不平等処分だ。筋を通す小泉だと!・・・何処が~何が~ちゃんちゃら可笑しいぜ(笑い)処分議員も復党を睨んでの議員も多いだろうが、再編成への思い切った決断をしてみたらどうか。

民主党の小沢一郎が前原誠司代表が進める対案路線について「政府の法案を少しいじったものでは民主党の政治的な主張にならない」と指摘、「旧来の自民党とは違う、対立した考え方を示さなければ民主党の存在意義はなくなる」と懸念を示した。
小沢氏は「『(55年体制は)対立の時代だったから今は協調しなければならない』という発想は間違い」とし、「自民党と同じでは国民はますます期待しなくなる。自民党と違って初めて期待されるということを分かってほしい」と注文を付けた。

その中身が問題なのだ。憲法改正賛成。九条改正賛成じゃ何処をどう変えてみたって自民党との違いなど明確に出来るわけがない。憲法改正反対、護憲の政党色を明確に立て、社民党他各新党そして新たに今回の処分組みの議員を取り込み、真の二極化二大政党にならなくして民主党の存続の道は決してある筈がない。

阪神・岡田彰布監督(47)は28日、大阪市福島区の阪神電鉄本社で手塚昌利オーナー(74)に05年シーズンの報告を行った。「屈辱の4連敗」に叱責(しっせき)を覚悟していた指揮官に対して、手塚オーナーは逆に村上ファンドの株大量取得の問題でチームを騒がせたことを謝罪。20年ぶりの日本一を逃したことは責めずに、来季で3年契約の最終年を迎える岡田監督の長期政権を改めて確約した。
 傷ついたわが子にこれ以上傷を負わせるつもりはない。20年ぶりの日本一奪回を期待した日本シリーズは4連敗で幕。手塚オーナーはむしろ大舞台を前に起こった村上ファンドによる電鉄株大量取得など、ナインを野球以外の"雑音"のために集中させられなかったことを悔やみ、自ら頭を下げて謝罪したという。
これこそ上に立つものの取るべき姿勢であり、態度というものである。ご立派!ご立派!これは勝負に負けても、真の敗北を免れた結果に相当する評価を勝ち取っていることになる・・・と私は思う。

地獄列車への許可めくら判・・・

2005-10-28 15:23:33 | Weblog


2005年10月28日(金) 晴れ


めくら判を捺すに等しい 国民を乗せた地獄行き列車

いい天気になった。AM7時の気温は17度エアコンを入れる。10時まで家内の治療。そのあと朝食。伯父の家や従姉の家にTEL。お礼を言ったり近況を聞いた。今日は昨日発送した郵便物が届くだろう。その説明もしておいた。

テロ特措法は今特別国会で改正され、期限が来年11月まで1年間延長された。
自民党は28日午後、党新憲法起草委員会(委員長・森喜朗前首相)の全体会議、政調審議会、総務会を相次いで開き、憲法9条を全面的に改め「自衛軍保持」を明記した党憲法改正草案を決定する。
 自民党の改憲草案は環境権、知る権利など「新しい権利」を盛り込む一方、「国民の責務」に関する条項を新設して公益重視の姿勢を強調。自衛軍は自衛目的のほか、災害などの非常事態、国際貢献活動にも使えるとし、集団的自衛権の行使や海外での武力行使も可能にする内容。

▼国民投票法案 年内に論点を整理 与党、自公民の合意重視。

横須賀に原子力空母配備了承。地元の反対は完全無視。決して安全ではありません・・・とは絶対言う筈もない、安全コメントを繰り返すだけ。どこが一体安全なのか分からない。大勝の数の勢いは何でもOK!どんどん進むめくら判押しと同じだ。
国民投票法の一括投票も問題なら、罰則事項も尚更危険だ。広く自由に情報が浸透検討選択されてゆく土壌を奪っておいての投票採決は、著しく公正且つ平等な条件阻害を以って、その選択投票をコントロールされる危険な状態そのものだ。情報は公正に提供された上での投票でなければ何の意味があろうか。ただ国民の口を噤ませるだけの法案を創るべきではない。
昨年末に与党がまとめた虚偽報道禁止などメディア規制については、民主党の「罰則は不要」が妥当だろう。


「チャンチャラおかしい」 造反処分に鴻池氏反論
「(処分は)チャンチャラおかしい。彼らは他人を処分する立場ではない」。前国会で郵政民営化関連法案に反対した自民党の鴻池祥肇元防災担当相は27日付の自身のホームページで、造反組の処分問題をめぐり小泉純一郎首相、武部勤幹事長がかつて内閣不信任決議案採決を欠席した「前歴」を指摘しながら激しい反論を展開した。
 鴻池氏は、首相が1980年5月の大平内閣不信任案に、武部氏が2000年11月の森内閣不信任案の採決にそれぞれ欠席したことに言及し「内閣不信任案の本会議に賛成もしくは欠席するのは最も重大な反党行為だ」と強調した。
 また党紀委員会に提出した自らの弁明書も公開した。

国民新党(綿貫民輔代表)は27日、自民党が綿貫代表らの離党届を受理せず除名処分にしたことについて「自民党離党と新党結成は総務省にも認められており、一方的に除名処分にされ名誉を著しく傷つけられた」として、処分の取り消しや損害賠償を求め、自民党を提訴する方向で検討に入った。自民党は21日の党紀委員会で綿貫氏ら9人の除名処分を決定した。そうだ。とことん怒れ!!!とことん戦え!!!そもそも不当なことをしているのは、解散という時点からが小泉の精神異常性に端を発していることなのだ。負けるなよ・・・

阪神1億円損害! 4連敗で日本一特需パ~
 あぁ、1億円が…。阪神がロッテとの日本シリーズに敗れ、1億円の「損害」が生じることが27日、分かった。日本一を逃がしたことで、日本一ロゴや記念グッズの製作費など約5000万円の赤字が発生。さらに、27日の第5戦(甲子園)が幻になったため、グッズ収入や阪神電車の運賃収入などで約5000万円を儲け損ねた。グラウンドで4連敗を喫した阪神は、営業面でも踏んだり蹴ったりだ。日本一を逃がした代償は大きかった。


良い選択だ!(笑い)

2005-10-27 16:56:30 | Weblog
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2005年10月27日(木) 晴れ


良い選択だ!(笑い)

昨日はPCへ向かう暇もなかった。午後1時過ぎに始めて、午前12時過ぎまでかかった。田舎の伯父夫婦に頼まれたものをちょっとでも早く間に合わせたいと思って根を詰めた。出来上がって飲んだビールの美味しかったこと。ちょうど日本シリーズロッテの優勝ビールかけパーティーが流れていた。虎に比べておとなしい祝賀ムード。対照的だった。それにしてもどうしたのって感じの虎のストレート負け。実力に差がこんなにあるのか・・・奇異な感じがした。虎には村上ファンドの与えた影響も気の毒だった。

無料スタンド延期。国民の方を向いていない首相のすることは、国民のことは全てがなおざりだ。国民のことは蔑ろにされて痛みだけを押し付けられるのが落ちで大増税が待っている。若い人たちが、戦争へ駆り出される日も近いというのに、憲法改正賛成、自衛隊を軍隊に昇格位置づけ、集団自衛権行使を可能にせよという。そして中でも女性が「あなたは武器を持った強盗に入られた時、私は平和主義ですからと何もしないで家族を危険に曝して平気なのですか?」等というレベルの話で本人は納得ずくの、憲法改正に賛成だというのだから堪らない話だ。日本を駄目にした小泉首相は死んでゆくが、それに加担した若い人たちは、その後延々と続く長い間を、駄目にされた日本で、そのありがたさに咽び泣いて暮らすのもいいだろう。良い選択だよな(笑い)

2005-10-25 16:20:38 | Weblog



今日も良い天気だった。汗ばむほどの気温になった。払い込みに役場と郵便局へ行ってきた。途中で近所の柿を撮った。何気なく平安に打ち過ぎてゆく裏で、危うい政治が静かに罠を仕掛ける。木の葉や草をさりげなくあしらって偽装する。国民はお笑い番組と、野球サッカーに燃え興じ、今が楽しければ良いと言う。

今日は見れない。昨日の富士山

2005-10-24 15:32:55 | Weblog



補選が予想通りの結果に終わる。投票率、関心度最低。無党派層という魔物が小泉内閣を良くも悪くも操る。関心をもっても、無関心であるのも、いずれにしろ小泉内閣へ与える勝利がどんな見返りとなって返ってくるかを知るがいい。後悔するときが必ず来るだろう。御山は知っている。歴史の繰り返されることを。

買い物に出かけてきた。温かい陽射しが降り注ぎ、何事もなかったかのように平穏である。中越地震から一年が昨日過ぎた。外国各国への復興支援、イラク侵略戦争米国支援、無償ガソリンスタンドなど最たるものだが、国内での中越旧山古志村一万余件世帯の復興支援が、なおざりのまま一年が過ぎている現実に激しい憤りを禁じえない。小泉内閣は一体何をしているのか。・・・とついつい常人レベルの話をしてしまうのであるが、狂人にまともな話をしても始まらぬが道理か。

杉村太蔵の教育係・・・恥ずかしい話の上塗りだ。お前にこそ税金払ってるのが惜しいわ。リングへ帰っちゃえばいいのじゃないかねぇ・・・太蔵は少なくともお前よりはまともな議員に育つ人物だぜ・・・てな話を聞いた。それは間違いないだろう。私もそんな気がする。



カーナビ

2005-10-23 20:34:38 | Weblog


2005年10月23日(日) 晴れ


カーナビ

快晴。霜降。富士の姿拝む。うっすらと雪。補欠選投票にゆく。低調の感じ。車庫に落葉舞い込む。家内がそれを掃く。サイズ大のゴミ袋に一杯になる。隣のご主人マイカーの屋根に何か細工されている。「ナビのコードが切れていたものですから」と補修中。ナビとETCをわたしも買いたいと思っている。ナビは町村合併のニューデーターのものを買った方がいいよ・・・と友人に言われてみると来年が良いかなぁ~と思って見合わせているが、データーはPCから更新できるのじゃないか?とかと想像してみたり、実態や実情を知らないまま過ぎている。これまですべて遠出は全国マップでコースと距離、所要時間、料金をピックアップ。自分なりのマップ作成をして出かけることを繰り返してきたが、急にその作業が嫌になってしまった。今夏従姉の家に逗留中、ナビつきカーでの遠出に同乗して以来のことだ。人間はすぐに贅沢を覚え、怠惰に陥るものだ。「そんなことは買ってから言えっ!」との声が聞こえる。「ほっとけっ!」である。(笑い)

天の声を聴け!!! 米国の声のみ聞いている阿呆宰相

2005-10-22 16:05:48 | Weblog


2005年10月22日(土)


天の声を聴け!!!米国の声のみを聴いている阿呆宰相

今日は雨になった。晴天の長続きしないのも秋の特徴であろうが、もう晩秋も晩秋、立冬が直ぐそこへ近づいた。近所の家の庭から塀を乗り越えてしな垂れるように柿のみが熟れ、葉が紅葉している。我家の裏庭にあった柿の木の根っこを何処まで伸びているか掘り進もうとして、「止めなさい。掘ってはならない」という声が、誰も居ない耳元から聞こえ、スコップを持った手が痺れたように動かなくなった不思議な経験や、毛虫に刺されたことなどを思い出す。それにしても秋祭りに酔い覚ましに必ず出した柿の美味しさは評判だけあって実に美味しかったものだ。以来この味を超える味をもった柿に出会った経験がない。

小泉首相は時代錯誤も甚だしい。戦国時代の無秩序な弱肉強食の、力そのものが支配手段であった、未熟時代の手法をこの現代に恰も何の昇華もしない稚拙な頭で、消化不良のまま適応させようとした「未熟児手法」を、如何にも正当化する、自画自賛するコメントをして勝ち誇り、良い事でもしたような思い違いをしていることへの反省の兆しも見えない。そればかりか助長こそすれ、納まるところを知らないようだ。除名された議員の「小泉(純一郎首相)さんが議員を奴隷としか考えていない証明だ。小泉さんに私物化された自民党を強く批判する。いずれ天罰が下るだろう」のコメントは天の声である。

狂気の執権者

雨が降っている
夕暮れ時のように暗い
風が梢を時たま激しく揺らし
雨はしとしとと降り続ける

涙する天、神の嘆き、英霊の呻吟
一人の狂気が国を滅ぼし
烏合衆をなし付和雷同の嵐が
民衆の正義と社会の平和と
自由を葬り去る

政治を私物化し
独断と偏見と偏重と
狂気を以って
執権の座に固執
決して
失政暴政の責を取らず
自己顕示欲の自画自賛に
明け暮れ
塗りこめたる画布に
ナルシシスト自画像を
残して嗤うや悪魔の如く

残されたものは
それだけではない

再び戦争への軌道を敷き
人殺しをせよという
防衛に名を借りたマジック
宝とも言うべき平和憲法の
改悪
言論思想信教自由の弾圧
人権蹂躪
徴兵令の施行

そして
狂気の執権者
米国信奉売国奴
八十七代首相の業績は
彼自身の期待に反して
彼の悪名のみが残った
彼の悪行のみが残された

冬支度

2005-10-21 20:10:58 | Weblog


2005年10月21日(金) 晴れ


冬支度

今日はコタツを買いに行ってきた。去年までの中型のコタツの使用を止めて、こじんまりと小型のコタツが良いのではないかということになったのだ。家族が多かった時の大型から、中型に代え、更に中型のものさえ不要な感じになった生活が、もの寂しさもなく快適にさえ思える老後を過ごすことのできる幸せを、秋冷の深まりとともに急かされるように思い立った冬支度を整えながら、しみじみ思う。幸せは貧しきその日暮らしの私のような老人にもあるのだ。幸せはけっして人や、暮らし向きや、貧富貴賤を問わず。そして善人悪人の別もない。神仏祖霊、大いなる存在に感謝して、つるべ落としの今日と言うひと日暮れにけり。



異常者ぶり、狂気ぶりが顕著に表れた挨拶

2005-10-20 15:02:29 | Weblog


2005年10月20日(木) 晴れ


異常者ぶりが顕著に表れた挨拶

昨日に引き続き良い天気だ。ちょっといい天気が続きそうで嬉しい。つるべ落としの、めっきり朝晩の冷気が気になり、冬支度を促され始めた。家族が多かった時代に買ったコタツが大きすぎるので、中型のものに買い換えたが、それも今では大きすぎる。
小型のものを買うことにしようと思っている。エアコンと電気カーペット、その上にコタツのスタイルである。灯油は去年も使わなかった。

一昨年までは灯油をつかっていたのだが、ポリ容器の移動や、カートリッジのセット、リセットが億劫になって来たのは多分に歳の所為がある。電気代も上がるので大変だが、煩わしさを思うと怠惰な生活になれた老人には、これでいいのだ、いいじゃないかと自分を納得させてひたすら耐えるのである。(笑い)


小泉純一郎首相は19日、自民党の新人議員約60人が出席した懇談会であいさつし、衆院選で同党非公認となった郵政民営化反対組の多くが落選したことについて「(法案への反対は)倒閣運動だと早く気付けばこんなに多くの犠牲者が出ないで済んでいた。政策論が最後に政局になる権力闘争の本質を見極められなかった人は本当に惜しい。後の祭りでしょうがないが、いろんな政治家の本質を見極めないと」と諭した。
 また、自らが「刺客」候補を送り込んだことについて「きのうの敵はきょうの友。戦国時代から現在までしょっちゅうだ。よくわきまえて友情をはぐくむことだ」と。


やはりこの小泉と言う首相は可笑しい。常人とは思えない。狂気である。一国の首相の権力を、戦国時代の権力闘争あるいは、財界企業レベルの権力闘争と同一視しているその感覚が問題だ。首相と言う立場、権力の源は如何に首相といえども、国民の負託を受けて選ばれた一議員であることに間違いはなかろう。国民の代表であり、国民の為に働かねばならないという根本的立場やその認識、感覚がとても正常ではないことを顕著に露呈している良い例だ。

こんな異常な人物だから、すべてが私有化され私物化され、『国民の為の政治が』なおざりになってしまうのだ。本人は如何にもの達成感に、あるいは充実感にみたされ、酔いしれているのかもしれないが、人を斬り殺し、その血刀を持ったまま「薄気味悪くにやっと笑う」殺人鬼の異常感覚と同じであり、まったく私的なことへの権力行使によって得た、自己満足であり、その狂気は罪悪の何ものでもない。その認識は異常者の何ものでもない。その感覚は社会性欠格人間の典型でしかない。そして懇談会での挨拶は思い上がり、思い違いも甚だしい過ぎるにつきるワースト語録として残ろう。


民主党案は、議員年金制度の廃止に伴い、在職3年以上の現職議員にこれまで納付した額の5割を返還、議員OBへの支給は続けるものの額を3割減らす内容。在職3年未満の現職議員には納付金を返還しない。2005年中に納付金払い込みを取りやめ、07年からOBへの減額支給や返還措置を実施する。
与党案は、現職議員に対し納付金を全額返還し、元議員への支給額をカットしないなどとしている。
行く末を良く見極めたい。

小泉は米国のイエスマン!自民党議員は小泉のイエスマンだべ。処置なしだ!!!

2005-10-19 15:11:12 | Weblog


2005年10月19日(水) 晴れ


小泉は米国のイエスマン!自民党議員は小泉のイエスマンだべ。処置なしだ!!!

20号チャンそっぽ向いて有難う。朝を迎えていい天気なのに驚いたよ。三日ぶりかな。シャッター上げて、窓から風を入れたよ。ご機嫌だよ。ちょっと続いて欲しいなぁ~・・・これからが良いこの季節を楽しませて欲しいよ。

ペットブームが来たした放棄か、逃げ出したのか、故意か過失か忘れ物か?危険極まりない外来生物の人騒がせな遺棄が多発した。どうやら来春から環境省は、危害を及ぼす恐れのある特定動物へのマイクロチップの埋め込みの義務付けを決定した。幾分か無責任な飼い主の遺棄行為と購入に抑止がかかって、一般市民は安心できるかも知れない。

二十二日から日本シリーズが始まる。プレーオフを見ていて、待たされた阪神ナインはちょっと気の毒なかなぁ~。
村上ファンドによる球団の上場問題の持ち上がりは「何故日本シリーズ前なのか!」と怒っていたフアンの声を支持したい。
その影響は大きいのではないかと思う。また「とても阪神を愛しているフアンのすることとは思えない」と村上氏を非難するフアンの声も同感だ。


球団の新布陣が姿を見せ始めている。ヤクルトでは古田敦也選手の監督兼任が決まった。面白くなりそうだ。昔一人兼任監督がいて、ピンチになると自らがバッターボックスに入り、ホームランや、ヒットを飛ばしていたことを記憶している。古田も充分その攻守ともにすぐれた選手だから、期待してそんなシーンを見てみたいものだと思う。

社民党の福島瑞穂党首は19日午前の記者会見で、小泉純一郎首相の靖国神社参拝に伴い中国側が日中外相会談を拒否したことに関し「抗議の意味を込めて取りやめたことは理解できる。十分予測できた。アジアの人々の気持ちが理解できない日本の首相とは何かと思う。中国側が首相の靖国神社参拝に反発し、日本が(過去の)侵略戦争をどう考えているのか危惧(きぐ)を感じるのは当然だ。」と述べ、首相の姿勢を批判した。

新党大地の鈴木宗男衆院議員が、外務省を狙い撃ちにした質問主意書を相次いで提出し、外務省が対応に追われている。
外務省の在外職員の住居手当に関する18日の政府答弁書によると、今年度の手当総額は2813人分で81億4649万2000円。答弁書は支出は「妥当」などとしたが、細田官房長官は同日の記者会見で「精査してみる必要はある。過大であれば削らなければならない」と述べた。

鈴木氏は、外務省の内情に通じているだけに外務省の、情報開示を促し、税金の無駄遣いをやめさせる為の追及改善へ思い切ったオペをやってのけて欲しいものだ。田中真紀子が小泉にスカートの裾を踏んづけられて、折角の真紀子のオペは封じこめられた経緯がある。負けちゃぁ~ならんぜよ!宗男ちゃぁ~ん!!!頑張ってねぇ・・・。

自民、公明両党は19日午前、幹事長・国対委員長会談で、国会議員互助年金(議員年金)改革について、制度を完全廃止する関連法案を来年の通常国会に議員立法で提出することで合意した。民主党も即時廃止を主張しており、制度全廃の方向が固まった。あったり前だのクラッカー・・・ちょっとじゃない、大分古すぎるな・・・(爆)

イラク復興支援特別措置法に基づいて航空自衛隊が行っているクウェートからイラク国内への輸送支援について、米政府が、仮に陸上自衛隊が撤収した場合も継続するよう日本に要請していることが18日、明らかになった。ブッシュが来日。バカ小泉の政権時、しかも大勝でこれまでになく付けこみ易くなっているガードの甘さを最大限利用、『牛肉輸入再界・イラク支援・在日米軍再編問題』で承諾を取り付けさせ、それを土産に人気支持率共に低迷の一途をたどる自分の梃入れにしたいもののようだ。
バカはまた嬉しそうに引き受けるのであろう。馬鹿に付ける薬はないが、治そうとするからその薬がないのであって、その他の選択肢と薬がないわけではないと思うのだが。


政府は、イラク南部のサマワで活動する陸上自衛隊については、英国、豪州両軍がサマワから撤収するのに合わせて、来年前半にも撤収を始める方向で検討している。空自については、「陸自ほど危険な任務ではなく、継続は可能」という見方の一方で、「陸自と一緒に引き揚げなければ、撤収の機会を失う」との慎重論も根強い。一方、米側が要請してきた新たな輸送対象は、米軍が活動するバグダッドやバグダッド近郊のバラドの空港への軍向け物資や兵員の輸送だ。
日本政府は、両空港周辺の安全確保の状況を踏まえ、慎重に判断する考えだ。バグダッド空港については「離着陸の際に周囲の住宅地域から発砲されるのを防げない」との指摘がある。
小泉の元では期待するほど馬鹿をみる。米国の要請どおり何もかも遣って来てんだからこれだけ拒否することも考えられないことだろう。OK!OK!!!小泉は米国のイエスマン、自民党議員は小泉のイエスマン・・・処置なし最低の国政状況だ。

ある国民のぼやき

2005-10-18 15:14:09 | Weblog


2005年10月18日(火)


ある国民のぼやき

雨が降っている。夕暮れ時のように暗い。風が梢を時たま激しく揺らし、雨はしとしとと降り続ける。涙する天、神の嘆き、英霊の呻吟。一人の狂気が国を滅ぼし、烏合衆をなし、付和雷同の嵐が民衆の正義と社会の平和と、自由を葬り去る。

各社一斉に弾劾の筆をとっているが、狂気を立ち直らせるには何の力にもならないことが良くわかる。
官房長官初め、幹事長、党幹部らに首相をいさめられるの者もいないのか。そればかりではない。参拝批判や慎重論を唱える議員の少ないことに驚いてしまう。新人議員は勿論その最たるものだ。自民圧勝が、権力者に従順な政治家を大量生産した結果となってしまった現状を、単に『嘆かわしい』ことである・・・ではすまされない。国民、有権者の責任はこうした面からも極めて大なものがあることを知らなければならない。狂気や愚者に権力を持たせることが如何に恐ろしいことであり、間違っていることであるか。それこそこの「愚」なることを戒めとせねばなるまい。


議員だけではない。一般国民の中にも意外に多くなってき始めている「参拝賛成」の意見。それも若い世代に多い。教育の成果と言うべきか。それに伴うように九条改正も「賛成」という若い人たちが多い。中曽根、海部首相当時からその変化を顕著にした、教育行政の恐るべき右傾化教育野望の成果の顕在化である。而して我国は再び暗澹たる時代へ突入を目前にし、免れ得ない状況にまでさしかかっている。にも拘わらず、TV各社お笑いタレント総動員のバカ番組の垂れ流し、電波独占を連日やってのけながら、公共の中立性に鑑み・・・とかと如何にものコメントを以って、御用機関化をカムフラージュする。誰か言った人が居る・・・『お笑い番組が多くなったり、歌謡番組が多くなったら、国政は危険信号だ!重大な法案が大量成立してしまう時だ!』と・・・。

国民よ怒れ!!!

ロッテ優勝おめでとう!!!さぁもう一頑張りしいや!阪神が待ってるぜ・・・

小泉首相は『純ちゃん!ではなくって、矛盾ちゃ~ん!』じゃないの?

2005-10-17 15:35:34 | Weblog


2005年10月17日(月)


小泉首相は『純ちゃん!ではなくって、矛盾ちゃ~ん!』じゃないの?

雨が降り薄ら暗い。街灯は点灯したままの明るさだからその程度が分かろう。昨日はPM4時5分ごろ地震があった。震度4だった。地震といえばパキスタンの死者の多さには驚かされる。酷い被害を蒙ったものだ。楢原さんの遺体が帰国されたとか報じられている。ご冥福を心からお祈りしたい。祈ると言えば参拝。あのバカがまた就任以来5度目の靖国参拝をやってのけた。

どうし様もない奴阿呆である。彼の精神鑑定を請求します(笑い)石原のバカ友にも困ったものだ。それだけじゃない。幹事長、官房長官、てめぇ~等一体何の為にその役目に就いてんだ!!!「はい。首相にゴマ擦りするために決まってんじゃん」森(元首相)も先だって言ってたなぁ。「私等が何を言ったって訊く様な人じゃないんだな、これが・・・」諫言が通用しない暴君小泉首相は、杉村太蔵と同じレベルの、国会議員の資格が甚だしく欠損していることになるのではないか。

首相だから許されることではなく、首相だから許されないことをしていることを謙虚に猛省し慎むべきだ。にも拘らず、このバカ猫の首に満足に鈴一つ付けられない烏合の衆と化した党執行部と閣僚、自民党議員のお粗末さは、世界各国にに対しても我国の恥であってその他のものではなかろう。


私的・公的の違いは狭義に言う公的立場にあたる判断条件意外に、諸情勢を考えると「行く」事自体が「公的」立場になるとい言っても強ち間違いではないことのようにさえ感じられる問題が問題、ことが事であり、情勢が情勢なのだ。それを考えられないとなると、そのこと一事をとっても、杉村太蔵と大差があるとは思えない人物であることが明白となろう。要は私的か公的かはこの程度『本殿には昇らずに拝殿前の参拝にとどめ、記帳もしなかった。拝殿の前で一礼した後、さい銭箱にお金を入れ、30秒間ほど手を合わせた後、再び一礼した。献花料や玉ぐし料は出さなかった。』に形を変えても誰も「ああ、そおうですかそれなら良いじゃないですか」・・・という事にはならないということだ。第一、小泉首相は午前10時過ぎ、公用車で靖国神社に到着した・・・小手先だけの子供騙し的なバカな行為をよくもしゃぁしゃぁとして平気で出来るものだ。恥を知らない国民の代表じゃないのだからねぇ・・・。

首相の矛盾した言い分と行動に何の手も打てない議員たちの無能無策愚鈍ぶりに反吐が出そうだ。「心ならずも、国のために尊い犠牲となられた方を追悼するとともに、二度と戦争してはならないという不戦の誓いを込めて行うものだ」と説明する首相の精神分裂症をなんとか出来んかねぇ。今やってることも、これまでのことも、これからのことも、すべて米国からの要求案件ばかりを成立させている米国の犬、売国奴である小泉首相を『実行力のある・行動力のある』人だと思うといった意見の国民が多いが、世界七不思議もんだよ。ただの『阿呆・正常でない神経の持ち主・精神状態にある』人であるだけの話なのに、どうかしてるよなぁ~・・・
小泉の矛盾点と不可分

小泉純一郎首相は17日の靖国参拝について、誰にも相談せずに一人で決め、武部勤自民党幹事長や神崎武法公明党代表など与党幹部にも事前に伝えていなかった。
自民党幹部が「私的参拝だから連絡はない」と認めるように、首相は与党幹部にも事前の連絡は一切しなかった。また、諸外国への事前連絡についても「それはない」(細田長官)と否定している。私的参拝であることを強調する狙いがあったとみられる。『連絡がない。私的だからだ』とのまやかしで済むことではないぞなもし・・・カンチュウハイで乾杯!いやいや、カンチュウハイがじゃなくて、韓中が怒ってるぜ!!!無理ない当然だけどね。(笑い)』

民主党の枝野幸男憲法調査会長は十六日、都内で開かれた憲法改正に向けた国民投票法に関する公開討論会で、同党の前原誠司代表が九条改正を表明していることについて、「民主党は憲法九条の改正を一度も決めていない。憲法を改正すべきだということ自体決めていない。党首や幹事長が個人の意見として(憲法改正を)言っているが、党の見解ではない」と強調した。
 自民党は全面改正を唱えて「新憲法草案」づくりを進めているが、枝野氏は「憲法全文の書き換えには明確に反対だ。(自民、公明、民主)三党で、できれば(社民党を含む)四党で一致する項目からやっていくといい」と述べ、部分改正が望ましいとの考えを示した。九条については「今の自衛隊を現状追認するような改正に賛成する気はない。自衛隊にもっと憲法的な制約をかぶせる方向で改正すべきだ」と語った。民主党は護憲政党でなくては駄目だということが、さすがに枝野氏は分かっているようだ。それが普通だよ。そうあるべきだ。そうでないと先行きは破滅があるのみだ。

四国からの便り

2005-10-16 19:18:47 | Weblog


2005年10月16日(日)
ご好意に感謝

今日は朝から雨になった。四国の妹から体調は快復したからとTELがあった。従姉からFAXが届く。先日取材を受けていたという子供の記事が掲載された今日の新聞のコピーだった。FAXはモノクロだし、あまりきれいに再現できないのが難点だが、概略はつかめてありがたかった。お礼の電話をした後、PCを開けた。メールが届いていた。私たち夫婦で、共通のおつき合いを戴いている画家のご夫婦から、わざわざ娘の記事をスキャナーで取り込んでいただき、添付され送ってもらっていた。ありがたいことである。カラーで記事がそっくり正にコピーされているので、感激も一入だった。いつも何かと気にかけてくださり、本当に有り難いことである。私はメールで、家内がTELでお礼を申し述べた。

今日は昨日来どうしても上手くいかない文章整形と保存との格闘で時間を無駄にしてしまった。上手くいったところと、そうでないところがあると、ついつい諦めきれずに「どうにかなるまいか」という考えと、思いを無視できなくて、いつも引っ張られ、挙句の果てに「無駄な時間の消費」だけに終わってしまう。このどうしようもない性格に一人笑い、ひとり愛想尽かしをし、またそれでも自分は自分を捨てきれないと思い直して、新たな挑戦が始まるというパターンを繰り返すことになる、愛しい自分がそこにいた。