益鳥の思いつき放題放談之記

他愛のない話題で綴る無責任放談・・・

益鳥詩集より・・・

2009-07-09 02:51:58 | Weblog

命日に当たり    H21.7.8

 

あなたが逝かれたのは8年前
以来あなたは神人になられ
神界と現世の間を
自在に活動の場とされ
生前同様にいや、生前以上に
その存在感を深め
私たち人間界の為に
私たち家族の為に
我が家の守護神となって日々
いつも側にいて下さっています

 

私どもはあなたがいつも
側にいて確かに
見守っていて下さっているのを
感じています

 

私どもはいつもあなたが
私どもと共に生きている
その実感の中に幸せに
暮らすことが出来ています

 

私どもはあなたがあの日
マリア様と共に現れ
忘れないでいて下さいと言われ
天界へ旅立たれたことを
知っています

 

そのメッセージは我が家へ
あなたが残された神話です
婿殿あなたは
娘の許婚者であったことを超え
娘の夫になることに留まらず
確かに我が家の婿として
家族の柱であり
神人として存在しています

 

ありがとう婿殿
命日に当たり一文を認め
感謝の祈りを捧げます

 

 

 


益鳥詩集より

2009-07-05 00:18:05 | Weblog
「奸計必ずしも自らを利し得ず」 H21.7.3

私たち家族は           
兄弟たちには苛められたが                           
両親のお蔭で
伯父や叔母たちには
大事にして貰った
その伯父や叔母たちも
一人また一人と逝き
去年最後の一人が旅立った

今従姉の力重さんが
伯父や叔母に代わっていろいろと
大事にしてくれる
力重さんは私と同じ干支で
一回り上の齢だ


同じ方の耳の聴力が弱く
同じ方の膝が痛み
同じ嗜好の食べ物で
暑がりなところまで共通点がある
不思議な御縁を感じる
人は確かに目に見えない不思議な
縁で結ばれているように思える
気づかなかったり
自ら排斥したり
自ら切り捨てたり
自ら拒絶してしまっているのだとしたら
自らが一番不幸を招いているのではないか
得てして世の中の仕組みとは
そうしたものが多い
相手を遣り込めたつもりがその実
自ら墓穴を掘っているというような事が・・・