イリアーデの言霊

  ★心に浮かぶ想いのピースのひとかけら★

いつまでも停滞させる怠慢な作家達

2007年03月01日 05時27分09秒 | Weblog
 最近、小説や漫画を問わず停滞させ、サボって恥とも思わぬ馬鹿な作家が増えている。

 集英社コバルト文庫の作家で桑原水名先生《炎の蜃気楼》シリーズの本編は主人公を殺して完結したけれど邂逅編が途中で休刊させて新作に夢中! 金蓮花先生《竜の眠る海》シリーズ《水の都の物語》シリーズをほったらかしで新作に…!! 編集部では必ず書くと言っているけれど、サボっている当の本人たちが、あのザマではね

 漫画の方でも、CLAMPが今迄の作品のキャラを設定を変更して『ツバサ』を描いているけれど、その中に含まれている『X-エックス‐』最終章に突入したと思った途端に休載し、その理由が人体がバラバラになったり流血沙汰を描き過ぎたから 酒鬼薔薇事件のように社会に対する悪影響を与えるのを考慮してと言い張っているけれど、『ツバサ』魔物に人間が食われたり流血沙汰が増えているのに、まだ『X』を休載したままなのはおかしい 再開しないのは、どう言い訳するつもりなのか

 画像は「主人公が死ぬラストに何が何でもしようと決めていた」らしい桑原先生に殺された高耶永劫の愛を貫くべく換生を続ける決意をした高耶の伴侶・直江


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