イリアーデの言霊

  ★心に浮かぶ想いのピースのひとかけら★

孤悲歌 - 01

2013年06月30日 01時54分38秒 | 漫画

古代幻想ロマン・シリーズ
葦の原幻想-あしのはらげんそう-

「孤悲歌」

遠智:(この道を行けば三輪へ帰れるはずだったのにもう何も見えなくなってしまった。私は――この道を引き返したところで、あの方を知らなかったころに戻れるわけではないのに……私の手を取りながら心の半分も見せてはくれない人に私はなぜ、こんなにもひかれるのか。母様、母様、私はだれに問えばいいのでしょう。)


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