世界中から観光客が押し寄せる美術館「ルーブル美術館(Musee du Louvre)」

「ルーブル美術館(Musee du Louvre)」のチケット売り場があるのはこちら





１０月なのに暑い日は水が爽やかで気持ち良いヽ(^o^)丿







ガラスのピラミッドがあります↓



青空と水とガラスと白い石はとても眩しい！





人々はまるで夏の服装です(^○^)



遠くピラミッドから人が並んでいるのが見えます↓



並んでいる人々の向こうに見えているのは「チュイルリー公園」の門



最後尾はここのようですね！



「ルーブル美術館(Musee du Louvre)」のチケットは
まずガラスのピラミッド下にあるナポレオンホールで入場券を購入。
そして日本語の案内図を貰いましょう！

入場したい方は開館前には並んでいた方が良いようですよ！

世界的に有名な美術館だけあって「来館者数も世界1位」ですからね(*^^)v







私は「ルーブル美術館(Musee du Louvre)」を後にして
（美術品は是非ご自分の目で楽しんでください！）



隣りの「チュイルリー公園」に行くことにします！



以前紹介した95番のバスは「ルーブル美術館」と「チュイルリー公園」の間を通ります！



ちょうど95番のバスが来ました（停留所もここにあります）



「チュイルリー公園」に向かう前にバス通りをセーヌ河の方に歩いてみます！



この壁の向こうがセーヌ河



対岸は「サン・ジェルマン・デ・プレ」になります。

こちらまで来ると「秘策」があります！
先ほどの中央の広場からそのままセーヌ河の川沿いの道路に出て
右側に歩き、ライオンの像を見つけたら
その辺りの階段を下りると「ポルトデリオン側入口」があります。

中央のピラミッド側入口では長蛇の列でも
「ポルトデリオン側入口」は並んでいる人はいないそうです！
ただしチケット売り場はないのでインターネット等でチケットを買ってから来ましょう！
（閉まっていることもあるようですが…）


「パリの多発テロが起きた場所」について

今回の多発テロが起きた場所はパリの10区、11区だそうです。
今まで紹介してきた「マドレーヌ寺院」「オペラ・ガルニエ」は9区
「ルーブル美術館」は1区

10区はロンドン行きのユーロスターの駅「パリ（北駅）」があります。
11区はその向こう側で「バスティーユ広場」
コンサート会場は12区「リヨン駅」などがある地区のようです。

この辺りはアパルトマンを探していた時にあまり治安が良くなく
夜、アパルトマンに戻るのに不安があるので候補外にした地域。
ネット等で移民の方の多い地区だと確認出来ました。

爆発のあったスタジアムは北の方の郊外で
北部は以前紹介した「クリニャンクール蚤の市」の方向。
「クリニャンクール蚤の市」から「シャルルドゴール空港」方向にあります。
「シャルルドゴール空港」からパリの中心部へ鉄道で移動すると移民の多い地区を通るので
夜は鉄道は利用をしないように注意を呼び掛けているサイトが多数あります。

パリの中心部と言ってもその区によっては随分雰囲気も治安も違うので
今はネットの情報がとても参考になると思います。

このような悲惨なテロが世界中で繰り返されないように祈るばかりです。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りし
一刻も早くパリに平和な時が来ますように・・・

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