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残していきたいと思います

『世界で最も住みやすい都市』に選ばれたことのあるミュンスター(Münster)

2019-07-28 12:12:12 | ドイツ観光・サッカー観戦




夕方までにはまだ時間があったので
「ミュンスター(Münster)」で下車してみることにしました!



2004年に『世界で最も住みやすい都市』に選ばれた街を見てみようと思いました!



そしてミュンスター(Münster)は自転車社会で
人口よりも自転車の数の方が多いと言われています!




駅が工事中なので反対側出口から大聖堂のある側に移動しました!



広い駅前の道路を横断して住宅街の方に歩きます!





最初に目に入ったのがこの壁↓



キューバの文化センターで音楽や芸術等を提供しているそうです!





「ラッカー博物館」



日本の漆工芸等の展示品もあるようです!



ドイツは本当に街に緑が多い!



教会の尖塔らしきものが見えています!



「聖ルドゲリ教会(St. Ludgeri)」



目的の大聖堂ではないので先に進みます!



こちらは「ドイツ銀行」



「ハルセヴィンケルプラッツ(Harsewinkelplatz)」と言う公園に出ました!



「りんご」が目印で中心街はまだもう少し先のようです!





前方に教会の尖塔らしきものが2つ見えてます!



グリーンの方は「タウンハウスタワー」だそうなので黒い方の尖塔をめざします!





大聖堂を探しているので尖塔をチェックしています!



また尖塔が見えました!ドイツは本当に教会が多いんです!



    「クレメンス教会(Clemenskirche)」
    この教会には修道院の棟と病院の棟があるそうです!


やっとミュンスターの旧市街にある「プリンツィパルマルクト通り」に出たようです!



黒い方の尖塔が見えているこの通りは旧市街のメイン通りです!





写真向かって左側の建物は「ミュンスター歴史市庁舎(Historical City Hall of Münster)」



    ヨーロッパでの30年戦争と
    スペインとオランダの7つの共和国との間の80年戦争を終結させた
    ヴェストファーレン平和会議の交渉の劇場の一つだそうです!




市庁舎の別棟で唯一現在まで生き残った建物が写真手前の「ワインハウス」

立ち寄ることを想定していなかったので
この先に見えていた教会の尖塔が大聖堂だと思って歩き進めていましたが・・・



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