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エディンバラ「国立スコットランド美術館!」

2015-06-07 12:12:12 | スコットランド観光(エジンバラ他)




「国立スコットランド美術館」には
初期ルネサンスから19 世紀末までの数世紀に渡る
スコットランドの美術品コレクションが収蔵されているそうです!



これらの収蔵品は一般に無料で毎日公開されています。

美術品に興味のない方も
旅の疲れを癒すのによさそうな空間ですね!



赤や青などはっきりとした色の壁紙によって各展示室を区分けしてあります!

こちらは2階へ続く階段↓





1859年に開館した歴史ある美術館には
マネ、ゴッホ、ゴーギャン、エル・グレコ、レンブラント、ボッティチェリ、
そしてフェルメールなどの作品が揃っているそう・・・











無料の美術館にも関わらず
日本の美術館と違って人だかりが皆無であることにも素晴らしいですね
(日本では有名な絵画が展示されると人の波に揉まれながら見なくてはならにことも多いです)

しかも撮影がOK!

スコットランド絵画のコレクションは世界随一を誇っているそうです!








地下はウェストンリンク (The Weston Link)の設置が2004年に完成!
「ロイヤル・スコティッシュ・アカデミー」と繋がったそうです。


「国立スコットランド美術館」の裏手の眺め↓



エディンバラの街の喧騒とちょっと違います↓





そして表側は
プリンシズ・ストリート・ガーデンズという大きな公園に面して建っているので開けています!



すでに夕方!
バグパイプの演奏が聞こえて来ました!



美術館の前の広場に座ってバグパイプの演奏を聴きながら
遠くまで開けたエディンバラの街を暫く眺めていました。



やがてバグパイプの演奏はドヴォルザーク作曲の交響曲第9番「新世界から」
「遠き山に日は落ちて・・・♪」

明日はエディンバラを離れるので、この景色から離れられなくなりました!



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コメント (11)
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