初体験！！

去年のクリスマスの日に買って貰ったデュポン。
遂にガスが切れた。
とうことでガスの注入にチャレンジ！
そんなこと何故ブログに？と思われる方も多いだろうが、デュポンライターはガスの入れ方が
特殊なのである。温度差を利用して注入するらしい。

ネットで手順を見てみると次の方法が一般的の様だ。

１　ガス注入口をボールペンなど先の尖ったものを差し、残っているガスを抜く。
２　ライターを冷蔵庫で冷やす。
３　ガスを手で握って温める。
４　ガス注入部にガスを入れ、シャカシャカ振る。

これで入る様だ。妻に挿入するのは簡単なのだが……失礼。早速やってみよう。
まずボールペンで注入部を差した。
ぶしゅっ

と残りガスが噴出。と同時に

うぉっ！

と俺の叫び声。ヘタレである。
次に冷蔵庫へライターを入れる。ということで上の写真なのである。
３パックで８８円の納豆「糸の力」の横に置かれたデュポンライター。
なかなかシュールな光景である。
冷やしている間、デジカメで撮影しフォトショップで加工（とはいってもファイルサイズ調整だけだが）。
しばらくガスボンベを手で温め、冷蔵庫からライターを取り出す。
キ～ンと冷えたビールならぬデュポンライター。
早速、ガスボンベをライターに挿入し振ってみた。

シャカシャカ。

シャカシャカ……

入っているのだろうか？ガスが減らないのである。
試しに火を点けてみた。

……つかねえ。
気を取り直して再度挑戦。
ガスが減っている気がしなかったのでボンベを外した瞬間。

ぶしゅ～～～

とガス。

う゛ぉっ！

と俺。どうやら入っているようだ。
あわてて再度挿入してみるとガスが入っていくような気がする。
入ったのかな？とガスボンベを外すと「ぷしゅ～～」という音がして正しく装填されていたのか
不安だが、ガスボンベが空になっていたので多分入ったのだろう。
試しに火を点けてみた。

キ～ンと蓋を開ける。

シュボッ！
点いた。良くやった俺。えらいぞ俺！

一回ガスを入れると１ヶ月ぐらい持つそうなので、来月の頭ぐらいにガスが無くなれば
正しく装填されていたと言える。
次の挿入日までにガスボンベを買っておかなければいけないが、なんとこのガス定価で
７３５円もしやがる。ちょっとむかつく俺でした。