物欲大王

忘れないために。

浅田次郎「憑神」

2012年04月18日 23時38分52秒 | 読書、書評
映画の予告編が面白そうで原作本を購入。
途中まで読み終え、他の本に浮気をしてしまったのが計2回。
今度は電車通勤。一気に読んでやろう!
と、息巻いて読み始めた。

読破してやっと分かった。俺には難解だったのだ。
江戸時代後期の話で、当時の文化や生活が事細かに書かれているのだが、
何分勉強不足なので、ちんぷんかんぷんな所がしばしば。
休日に家で調べながら読めば、当時の情景が浮かんで楽しめるだろう。

そんなわけで理解度は低かったが、ざっくりと楽しめた。

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