ブランド品

朝は雲が多かったですが
日中は晴天で気温２３・６度

例年なら２００ｋが終わって７～１０日後に
吐き戻しの症状が出る鳩舎があるのですが
今季は吐き戻しが出た話を聞かない？

当舎は２００ｋに参加してませんが
念のために漢方の胃薬を買って来て
餌と鉱物飼料に混ぜて与えました

太田胃散はブランド品で高いので
同じような成分の無名？の胃散を使いました
太田胃散は青い缶で此方は緑の缶

成分がほぼ同じなので
効果も同じようなものでしょう？

野宿

朝は雲が多かったですが
日中は晴天になりました
気温２５度の夏日で暑くらいでした

昨日の訓練鳩は今日で全鳩揃いました
さすがに当舎の鈍足軍です
帰れば良いのです野宿も良い経験です

長距離レースになれば
いやおうなしに野宿せざる負えなくなります
なので訓練で翌日帰っても別に気にしません

もちろん短中距離レースは
訓練で野宿するような鳩では勝ち目はありません
放鳩されたら一目散に鳩舎を目指す鳩じゃないと
それには飼主が一生懸命やったかで決まります

短中距離レースは悪天候にならない限りは
一生懸命にやった鳩舎が強いものです

１０月も中旬だというのにまだ蚊がいます
今は真冬でも蚊がいますから
これも温暖化の影響でしょうね？

鈍臭い！

天気予報が当たりません！
今日は午前９時頃から晴れる予報が
晴れ間が出たのは昼前から
それもスッキリ晴れず雲が多い晴れ

気温２０度超で雲が多くカラッとしないので
厚着で動くと暑い日でした

昨日の予報では今日は晴れるので
友人から訓練のお誘い
当舎は秋はリタイアと決めましたが
来春のためにお願いしました

友人の所は当舎から直線で約１０ｋ
カゴ詰めするついでなので遅仔も訓練
友人の所から放鳩する予定だったのですが
天気が悪い！一向に晴れない
初訓練の遅仔なので無理は止めて
約５ｋ地点まで戻って１０分休ませて放鳩



本隊の訓練は県南の予定が天気が悪く
県中の郡山南から放鳩したそうです
当舎を含めて参加４鳩舎

当舎の鳩は１２０ｋ合同訓練の後に訓練してない
舎外の飛びも悪いので皆さんの精鋭の
足を引っ張らないと良いなと心配したのですが

心配無用！
皆さんの鳩は先週の２００ｋを帰ってるし
その前にも何回も訓練されてる鳩なので
訓練不足の鳩に足を引っ張られるような
鈍臭い鳩ではありませんでした

友人の鳩舎に当舎の鳩が飛び込んだとか
一緒に付いて来てそのまま入舎したようです
ったく！鈍臭いのは当舎の鳩でした！情けない

３００ｋ変更

朝から曇天で夕方から霧雨
気温１６度弱で寒い日です

日曜予定の御殿場３００ｋは延期になりました
来週の水曜持寄りで木曜放鳩予定に変更です

当てにならない週間予報が
変わらないことを祈るしかないですね

当舎は未だかって普通羽色同士から
栗系が生まれた経験はないですね
ボケ栗が生まれたことは何度かあります

市川１００００７系が入ってると
ボケ栗が出ることがあります

３羽でした！

朝から曇りで一時晴れ間もあり
気温２０度超で涼しくはなかった

昨日の舎外での負傷鳩は
２羽だけではありませんでした！

昨夜　近所の方が鳩が歩いてたと
捕まえて持って来てくれましたが
間違いなく当舎の純白でした！

左肩がタカの爪で穴を開けられていて
主翼と副翼が５～６枚抜かれてた
たぶんタカの爪で肩の骨が砕かれてる？
選手鳩としては再起不能です

こちらは片脚骨折のモザイク


全国レベルの強豪鳩舎では
２羽とも淘汰の対象でしょう

回復するまで世話するのも大変なので
淘汰するのが１番楽なのですが
なかなかそこまでは割り切れない

まあ～甘い人間なので仕方ないですね
先日予定外に孵化したヒナも
要らないのに捨てずに育ててる

脚を骨折した鳩を治してレースに使っても
９９・９９９％は落ちます
例外的に１００００羽に１羽くらい
好成績を挙げる鳩が出るかもしない？

昔の鳩雑誌に脚を骨折した鳩が
１０００ｋで優勝した記事がありました
当時は放鳩コンテナなんかはなく
レースは放鳩カゴで行われてた

その鳩は脚を骨折して治るまで
放鳩カゴの中で飼育されてたので
カゴの中の生活に馴れてしまい
放鳩地でも普段同様の生活が出来たので
それが勝因と書いてあったと思います？

もちろん幾らカゴの中の生活に馴れても
１０００ｋは能力がないと勝てません
鳩が良かったと言うことでしょう

余計です

今日は雲が多い晴れで気温２４度弱
朝は蒸し暑かったのが日中は風が出て
湿度が下がり午後は過ごし易い日です

今朝の舎外は散々
タカに襲われ１羽片脚骨折で重傷　
１羽片脚打撲の軽傷
２羽とも遅仔のモザイクでした

灰胡麻の遅仔が帰還しないので
これは獲られたかと思ってたら
夕方の給餌には帰ってました
他に未帰還があるかは不明

この灰胡麻の遅仔は給餌の時に
すぐ近くの止まり木に来て
餌を催促するので帰らないと分かります

とにかくタカやハヤブサは余計ですね

放鳩地

昨夜から今朝まで雨でしたが
日中は曇り空で気温２１度超
午後は湿度が高く蒸し蒸した！

当連合会員の話
先週の行田２００ｋの未帰還鳩が
群馬で死んでいたと連絡が来たそうです

本人曰く
「やっぱり行田は群馬に行ってしまう」

未帰還鳩の少なく無い羽数が
群馬に行ってるのではないでしょうか？
迷って群馬に入ってしまうと抜け出せない

昔は行田より西の熊谷から放鳩してましたが
帰還率がイマイチなので白岡に変更したのですが
当時は会員も多く血気盛んな年代だったので
放鳩地ひとつ変えるのにも大変でした

当時は全会員に賛否を問う往復はがきを送って
多数決を取って放鳩地の変更をしたものです
役員だけで放鳩地を変更したら大騒ぎになったかも？

今は会員も少なくなり皆さん高齢にもなり
役員会の決定を尊重してくれるようになりました

寒くなると

今日は晴れる予報だったのですが
朝から曇りで午前中は少し晴れ間
午後は曇天の気温１８度弱
暖かくなると期待したら寒い！

明日の気温は２６度で夏日の予報ですが
近年の天気予報は信用できない
週間予報もコロコロ変わる！

寒くなると餌を食う量が増える！
逆に水を飲む量は減る！
この水を飲む量が減るので
投薬の分量が難しくなります
夏と冬では当然薬の量は違ってきますから

今朝　
ギ卵を抱いてた最後のペアが巣を立ったので分離
これで分離してないのは予定外に孵化したペアと
１羽育てさせるために仮母に使ったペアの
２ペアだけになりました

虫下し

早朝は曇ってましたが西の空から晴れて来て
日中は晴天に気温２１・５度
昨日の予報だと午前中は曇りで
午後から晴れるはずだったのが
予報に反して天候の回復が早かった

昨日は寒くてブルブル震えてましたが
今日は寒さからは解放されました
それでも秋です夜は寒い！

今朝は雨上がりなので舎外には出さず
全鳩に虫下しとしてフィラリア薬を投与
虫は前回も出なかったのですが今回も出ず？
回虫は大きいので分かりますが毛様虫は？

内部寄生虫の最大の予防法は
鳩小屋掃除を毎日することです
毎日掃除をしてれば内部寄生虫がいなくなり
投薬しても虫は出なくなります

この３～４年前から１０月から１１月に掛けて
毎年必ず片目カゼを発症してるので
明日からドキシサイクリンを投与予定

吐き戻しも片目カゼもコンテナで感染する？
ただ今季は合同訓練だけでリタイアしたので
その後はコンテナには入らないのだから
片目カゼには感染しないかも知れませんが
念のために投薬します。

ただし・・・・
先日予定外に孵化したヒナが居る部屋は
副作用が怖いので抗生物質は投与しません
過去に副作用を経験してますから

舎外

朝から曇天で午後は雨降り気温１１度台
１２月上旬の気温とかで
１０月に気温１１度台は１００年以上ぶり！
寒いわけですが・・・
明日から暖かくなる予報

今朝は真っ黒い空だったので
舎外は止めて選手鳩の水浴
が・・・夕方まで床が乾かない！

ジンタンのじ　今朝の舎外で
２時間経っても２羽しか帰らないとか
羽数は４０羽前後だと思います
昼間までに５～６羽未帰還？

本人曰く
「レースで落ちるより舎外失踪の方が多い！」
たぶん猛禽類の仕業でしょうが
舎外は飛び過ぎない限りは
ある程度飛んだ方が良いと思いますけど？

ジンタンのじの場合は
追われて飛び過ぎて鳩がぶくついてるとか！
(疲れてぶくっと膨らんでる様子)
これでは飛び過ぎどころか異常です

ちなみに・・・
当舎の鈍足軍は２時間どころか２分で墜落です
餌だけは人並み？鳩並みに食う！

あの頃　みんな若かった！