だいぶ飛ぶようになった！

今日も雲一つない快晴です
気温３７・６度の猛暑で風は熱風

今朝の舎外
ホウキで追わないと飛び出さない連中
それを追い出して舎外
だいぶ飛ぶようになりました
遠征にも行くようになった？

飛ぶのはいいのですが・・・
給餌だというのに降りない連中
他所の鳩が混ざってるようで
その鳩が帰ろうとすると付いて行く
その繰り返しで中々降りないので諦めて給餌

暑いのに食欲旺盛
食欲減退は人間だけ

今朝止まり木に１カ所だけ餌の吐き戻しが
しかし糞は全て異常なしでした
ゲロゲロ病特有のドロドロした糞もなし

状態がシックリ来ないのが１～２羽
数の内なので内臓が弱いのや病弱なのがいるでしょう
中がカビたトウモロコシを食べた可能性もあるし
様子見です

飛び込んだ若鳩は

朝は雲が多く日中は雲一つない快晴
気温３５・２度の猛暑日
毎日暑いと書きたくないが暑い！

今朝の舎外
出ない連中をホウキで出して
飛ばない連中をホウキで追い払って終わり
後は追いません！好きなだけ飛ばす

朝の給餌を終えて鳩小屋から出たら
２～３ｋ先の〇〇ちゃんから電話
当舎の白が入ってるとか！
追われて吹っ飛んだか～？

もういっちょ前になった若鳩
「帰らないのなら使ってくんにゃ～」

他所に迷い込んでも自力で帰る鳩ならまだしも
帰らない鳩は引き取ってもダメな場合が殆ど
また舎外で失踪したり訓練で簡単に落ちたり

寧ろ迷い込み先で好成績を挙げる場合がある
なので引き取って淘汰するなら
使って貰った方がいいのです

それで思い出しました
タクシー屋さんのところに迷い込んで引き取りに
処分するしかないと言ったら
「処分するならくなんしょ～」と言うので置いてきたら
その鳩が秋の５００ｋで２位になった！

棟梁のところでは
飛び込んだ当舎の若鳩が
９００ｋでシングルに入った！
以上はほんの一例です

おそらく引き取って当舎で使っても
ダメだったでしょう？

「要らないから取りに来い」と言われたら
引き取って淘汰するしかないですが
当舎の若鳩が飛び込んだら使って下さい

今度は夕方　近所のおばさんから
鳩が道路隅で動けないでいると
WGの若鳩で逃げないので直ぐに確保
翼を打ったようで飛べない！

当舎の周りは電線が多いので
毎年地上へ落ちる鳩が出ます

分離開始

朝から晴れて暑い！
気温３４・６度ほぼ猛暑日
暑くて参りました～～～
明後日は今年１番危険な猛暑の予報
もうグダグダです


今朝の舎外
相変わらず出舎口で固まってる連中を
ホウキで外へ出してやる
黒旗を揚げなくても何かに驚いて飛んだ
タカにでも襲われたか～？

舎外を終えて呼び込んでると
イタチシ方面の友人が
近くに訓練に来たとかで寄りましたが
何回目の訓練？おそらく５～６回目の訓練
しかも軽トラックに６カゴも！凄い鳩熱です

キュウリとナスとスイカを持って来てくれました
ごちそうさまでした

当舎は体力的にも経済的にも４カゴが限界
気温が上がれば上がるほど
それと反比例して鳩熱は下がる一方の
今日この頃です

種鳩小屋ではギ卵を抱いてたペアが
巣を立ちはじめたので分離開始
抱卵を飽きたペアから順次分離して行きます

暑い～～～

朝は曇り空で日中は晴天に気温３４・８度
猛暑日並みの蒸し暑さ！暑い～～～
今週中頃はとんでもない暑さになる予報
う～～～地獄です！鳩どころではない！

今朝の舎外も飛ばない連中を黒旗で追い払う
追い払っただけで黒旗は降ろして終わり
無理に追うと近くの建物に止まるクセが付くので
飛ばない鳩は気にしないようにしてます

まだまだ口笛への反応が鈍い
長距離オンリーならノンビリと
自由に育てるのが良いのですがね
そうも言ってられない

いつの間にか

朝から雨降りザーザー降り
(雨が降る予報だったか～？)
昼前から晴れて来て暑くなった
気温３２・２度で午後から蒸し暑い

雨が止んだのが遅かったので
時間的に舎外は中止

選手小屋に入るといつも肩に乗って来る
人懐こい灰胡麻の姿がいつの間にか消えた
食われたか～？

話題もないので
ベルギーの古本でも見てください

ドバトの若鳩

朝から晴れてましたが午後は曇り
１５時頃いきなり土砂降りがすぐ止んでしまった
１６時頃にも土砂降りがやはりすぐ止む

気温３４・６度？
蒸し暑くて３６～７度あるような感じだった
雷雲があるので雨が降っても涼しくならない！

今朝の舎外
タカに襲われたようですが
小屋の中にいたので見えなかった！

今朝も黒旗で追いましたが
飛ばないのはさっさと降りて来る
気にしません訓練で落とします
本来は他人に迷惑を掛けないように
淘汰するべきなのですが・・・

餌を少なくしてることもあってか
給餌の呼び込みで殆ど入舎するようになった

朝の給餌をしようとしたらノーリングの灰がいた
一目見てドバトの若鳩

すぐに捕まえて外へ出しましたが
この鳩はピーピーじゃなかったので
近親交配を避けるために自ら群れを出た若鳩？
でも当舎で飼うわけには行きません

夕方　給餌をしてると
ガタガタになってガツガツ食べてる灰胡麻
飛び込みか～？と見ると当舎の若鳩
追われて遠くへ飛んで帰って来たようです
回復するまで無理に外へ追い出せない


デ・ノール父子鳩舎

蜘蛛の子を散らす

今朝も晴天でしたが午後から曇りに
気温３１・７度でもやはり蒸し暑い

今朝の舎外
全鳩？黒旗で追い払った途端
何にか羽音がおかしい？と思ったら
ハヤブサが突っ込んで来た！

普段から飛んでる連中は高く上がって避難
その他の連中は右に左にしっちゃかめっちゃか
蜘蛛の子を散らすように逃げ惑い
ハヤブサも標的が定まらず近くの鉄塔へ
暑くてバテたのか暫く鉄塔から動かなかった

給餌で呼んでも入舎しない連中や
遅れて帰った鳩もいるでしょうから
その後に犠牲が出たか？未帰還があるか？は不明


ローセンスの鳩は
見る鳩じゃないですね飛ばす鳩です
外見的要素より内面的要素を重視してた



どんなに素晴らしい眼を持っていても
翼を持っていてもボディを持っていても
飛ばなければレース鳩としては価値がない
価値があるとすれば鑑賞用としてだけ


モッタの説明文に見難い部分があると
リクエストされたので再度載せました

また何にかが来た？

今日も朝から晴天で暑い
気温３５・２度の猛暑日
太陽ギンギン！暑くて参りました

今朝も出舎口全開
外へ出ないのも少なくなりましたが
出ても飛ばないのもいる
そろそろ黒旗の出番ですかね～

夕方　鳩小屋へ行くと種鳩の様子がおかしい？
また何か来たようで警戒して餌を食べない
それに比べて選手鳩は食欲旺盛

種鳩だけという事は東の窓に何か来た？
しかも日中に・・・いったい何が？

永遠のファンブリアーナ
バルセロナ１は種鳩としても大成功しましたが
日本へ導入したのが岩田兄弟
残念ながら岩田系とは合わなかった？

ファンブリアーナが来日した時に
バルセロナ１の直系が大活躍してるので
「バルセロナ１を日本へ売るんじゃなかった」
と話してましたが

それを聞いて岩田誠三さんも
「私もそう思います日本へ連れて来るんじゃなかった」

ベルギーだけでなく各国から日本へ導入され
ダメになった銘鳩は星の数ほどいます

相変わらず

朝から雨降りで日中は曇り
夕方から晴れて来ました気温３４・２度
今日も蒸し暑くてぐったりです

今朝は雨の中で舎外
相変わらず出ないのもいますが
昨日ガタガタになって帰って来たのもいるので
無理には追い出さず

これまた相変わらず呼んでも入舎しない連中
こいつらは朝飯抜きです
夕方は腹を減らしてガツガツしてる

話題も少ないので
ジェラルド・ファンネーのモッタ

この鳩はイギリスのマザレーラに高額でトレードされた
ファンネーはプロなので
金銭的に折り合えばどんな鳩でも売ったのです


トーマス・ペータースのフーデン・グリジェ
血統書を見れば分かりますがこの鳩は銘血です
この血統書にベルギーの歴史が詰まってます

Ｈ・デズメットのプリンス　ボスチンのダラデール
カトリスのド・４５　ベルランジェのバルセロナ優勝鳩
デフレンドのズワルテバンド　オード・ドローマー
マルセル・デズメットのタンメ　　
ステッケルボートのオプゲブラーゼン　オード・ボルドーチェ
デルバールのボン・グリズ　グリズルの羽色はこの鳩から来てる

猛暑でバテバテ

今日も朝から晴天夏空です
気温３８・２度の猛暑でバテバテ何もヤル気なし

暑くて鳩など構ってる場合ではありません！
朝はよっぽど良いのですが
夕方は鳩小屋へ行くのをためらう暑さ！

出来れば夕方は鳩小屋へ行きなくないが・・・
飲水器の水はすっからかんになってるし
給餌もしなければならないし・・・
なので出来るだけ夕方遅くに行くことに

昨日ワクチンを注射をしましたが
今朝も出舎口全開に
今までは猛禽対策で午前６時過ぎに舎外してたのを
今朝から午前５時過ぎから出舎口を開けてます

夕方　種鳩小屋の東窓の金網に張り付く２羽
捕まえるとガタガタになってる
やっと鳩小屋を探して帰って来たが
入舎口が分からず東側に下りたようです

訓練も車で走って放鳩して帰るだけなら楽なのですが
車に積むまでが大仕事です
このクソ暑いのに汗だくになって鳩を掴み
鳩小屋から重いカゴを下して車に積む
この猛暑の中！とてもそんな気力はありませぬ！