レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

蜘蛛の子を散らす

2020-08-14 18:45:50 | 日記
今朝も晴天でしたが午後から曇りに
気温31・7度でもやはり蒸し暑い

今朝の舎外
全鳩?黒旗で追い払った途端
何にか羽音がおかしい?と思ったら
ハヤブサが突っ込んで来た!

普段から飛んでる連中は高く上がって避難
その他の連中は右に左にしっちゃかめっちゃか
蜘蛛の子を散らすように逃げ惑い
ハヤブサも標的が定まらず近くの鉄塔へ
暑くてバテたのか暫く鉄塔から動かなかった

給餌で呼んでも入舎しない連中や
遅れて帰った鳩もいるでしょうから
その後に犠牲が出たか?未帰還があるか?は不明


ローセンスの鳩は
見る鳩じゃないですね飛ばす鳩です
外見的要素より内面的要素を重視してた



どんなに素晴らしい眼を持っていても
翼を持っていてもボディを持っていても
飛ばなければレース鳩としては価値がない
価値があるとすれば鑑賞用としてだけ


モッタの説明文に見難い部分があると
リクエストされたので再度載せました