気温上がらず

昨夜は睡魔に負けてブログは休み

北海道では真夏日だそうですが
此方は昨日も今日も気温が上がらず
涼しいと言うか薄着では寒い日でした

種鳩小屋では２番仔の脚環入れの真っ最中
２番仔はペアによって産卵に早い遅いが出た
種♀の体力の問題？

作出期の餌は小粒は全く使ってない
大粒主体の配合飼料に豆類を足しただけ
脂肪分は配合飼料にほんの少し入ってるだけ
たぶんサフラワーだけかな？
しかも朝夕の給餌だけで育雛させてる

それでも早いのは
孵化２週間経たない内に産卵してるのに
遅いのは孵化１８～９日もかかってる！

次は３番仔になりますが気温も上がり
脚環を装着したら次の産卵準備にかかるので
早めに巣皿を入れてやってる今日この頃です

黒くなった

今日も晴天　良い天気が続きます
昨日ほど暑くなく新緑の５月

昨夕　トシさんからヒナを取りに来いと電話
「２番仔に脚環入れてけっがら」と言われ
我舎の脚環を預けてたのですが
そのヒナとトシさんの脚環が入ったヒナ

トシさんの脚環が入ったヒナの内２羽は
大きくなって種鳩小屋を飛びまわってる
これは馴れるかな～？
持って来るのを迷ったのですが
いいから持って行け！と言うので
この２羽も貰って来ました

大きくなった２羽は直接若鳩小屋へ
残りのヒナは巣立ゲージで餌付け
と言う訳でこの２羽が鳩小屋へ馴染むまで
また舎外が出来なくなった

それでも今日は普通に餌を食べてたので
２～３日で舎外できるでしょう
我舎の連中は舎外に出たくて
毎朝出舎口に張り付いてる

今回来たのは黒いのが多い

若鳩小屋へ入れた２羽も黒胡麻と純黒
そう言えば～この前貰って来た
副会長鳩舎の銘ヒナは全て灰胡麻だった！
一気に若鳩小屋の中が暗くなった今日この頃です

飛ばすことが恩返し
最近はなかなか恩返しができませんが
頑張りますよ！

ピーピー

今日は朝から快晴
気温も上がり暑い日です

鳩小屋の天井裏では毎年スズメが巣作る
今年もヒナが孵化し
種鳩小屋では２番仔が孵化してるので
両方でピーピー騒がしい今日この頃です

今朝の若鳩小屋



白２羽は遅仔レーサーの仔なので
余り期待できないですね

人馴れ

今日は朝から雨降り
結構な量降りましたが午後には止みました
明日から晴天が続く予報で暑くなるとか！

昨日から舎外はしてません
天気の関係ではなく
一昨日貰って来た副会長鳩舎の銘？ヒナ鳩達が
鳩小屋に馴染むまで止めてます
餌はバクバク食べてるので大丈夫でしょうが
明日まで止めます

２～３日前から気になってたのは
今年の１番仔は人馴れしない？
いつもの年は給餌してると
餌をくれと寄って来るのが居るのですが
今年は寄って来ないどころか距離を置いてる

巣立時の餌付けに問題があったのか？
例年と違うのは早い段階から
餌箱から餌を食べるようにした事

例年だと飲水器の周りの床で給餌し
大きくなって自ら餌箱へ行くようにしてた
今年は小さい内から餌箱で食べさせてる
それとも今年のヒナは神経質なのが多い？

まあ～それだけ鳩小屋へ入ってる時間が短い
それだけ鳩を見てないと言う事でしょうかね！

四万十最終日

今日も朝から晴天でしたが午後には曇天
夕方からは強風が吹き荒れてます

四万十ＣＨは今日が最終日
当連合会では翌日２羽のみ
その後は帰還がありませんでした

非公式ですが全体で翌日記録１５羽
３日目を入れても２５羽前後？
帰還率１割以下
この難レースで帰った鳩は立派です！

西鹿児島ＧＮは現時点で帰還なし？
ＧＮはまだレースは続いてます


最近耳にしたのですが当連合会員の何人かが
茨城方面から鳩を導入してるとか
茨城の長距離の強豪やら中距離スピード鳩舎やら
結構な鳩を導入してるようです

それを聞いて茨城鳩には負けないぞ～！
と思う今日この頃です
あれ～そう言えば我舎にも茨城鳩が居た！

ヒナ羽２枚

今日も朝から快晴

ちょっと用事があったので
絶好調の〇夫ちゃんの鳩小屋へ

今回の四万十ＣＨ連盟トップ記録鳩
（まだ審査が終わってないので
トップ記録としか書けません）

小さな灰で竜骨が低めの手持ちの良い♀鳩
胸の肉は弾力があってなかなか良い鳩でした
驚いたのはヒナ羽が２枚残ってた！遅仔？

選手鳩小屋

写真には鳩の姿が余り写ってませんが
ゴチャゴチャ居ました！２００羽？
こう言う大鳩舎とレースするのですから
適いませんね！！！


帰り道に副会長の〇一君の鳩小屋へ
ここもヒナ鳩が沢山いましたよ１００羽？


特別室で配合してた自慢の種鳩

自鳩舎で作出したアールデン系とか
素晴らしい♂鳩でした！

「ヒナ持って行がんしょ～！」
遠慮なく巣立したばかりのヒナ数羽頂いて帰路へ


これから遅仔を引く時など仮母を使う場合
仮母の孵化日と２日くらいなら大丈夫ですが
３日も４日も早いと
乳ビが出てない状態で孵化してしまい
胃袋に入ってるのは水だけなんて事がありました

その時は乳ビが出てる巣箱のヒナと交換して
乳ビを沢山貰ってから元の巣箱へ戻すのを
仮母の乳ビが出るまで１～２日繰り返して
育てた事が何度かありましたね！

孵化最盛期

今日も晴天
昨日ほど気温が上がらず爽やかな５月

四万十３日目
早朝に郡山と相馬で帰還がありました
昨日近くまで帰ってたのでしょうね

残念ながら当連合会は３日目帰還なし
全体で１割帰ったか如何か？

ヒナ鳩は毎朝出舎口全開
今朝は白が同腹で屋根に飛び上がった
孵化３０日目なので間もなく空へ飛び立つはず

種鳩小屋は２番仔の孵化で
卵の殻が毎日床に落ちてる
巣皿の中は見てませんが
順調に２卵とも孵化してると思いますが～？

暖かくなったので１番仔に比べると
２番仔の孵化は１日早いですね
２番仔はオールドリングを装着予定

暖かくなるとヒナの成長も早くなるので
脚環の装着日も気をつけてないと
大きくなり過ぎて入れるのに難儀してしまう

我舎はその点　
種鳩がゴチャゴチャ居るわけではないので
脚環の入れ忘れは今だかって経験ないですね

脚環を入れ忘れるのは
自分の管理能力以上に
種鳩の数が多過ぎるのだと思います～！
余計なお世話でした

厳しいレースになってます！

今日も晴天でしたが気温が上がました
真夏日の一歩手前の２９度

四万十ＣＨは
予想以上に厳しいレースになってます
参加約４００羽で当日記録なし　
翌日記録約５％？

当連合会記録２羽で１１時台と１６時台
優勝は今シーズン絶好調の〇夫ちゃん！
連盟でもトップです

優勝鳩はミッキーのじの作出鳩で
ヒナで貰った鳩とか
その親鳩は数年前に仙台で行われた
全国品評会のオークションで落札した鳩とかで
今まで芽が出なかった？


翌日記録情報
福島中連盟　３羽
福島　　　　２羽
ＮＥＷ宮城　４羽
宮城　　　　？

非公式情報では
宮城連盟の審査委員長信〇くんの
７時過ぎの記録が全体のトップのようです

西鹿児島ＧＮは？参加１２羽なので
たぶん翌日記録はないと思いますが？
もしかして帰ってたりして！

洗礼

今日は朝から夕方まで快晴です
風が結構強く吹いてましたが北風？

気温も高くならず爽やかな五月晴れでしたが
早くもタカの洗礼を受けました
やはり鳩が飛び出すとやって来ます！
１羽獲られたようです

どっちみちレースで落ちるわけで
来春の５月頃には殆どの鳩は消えてるのですが
それは分かっていても腹が立つ！

かと言って舎外をビビっていては強くなれないし
近年の成績不振は猛禽にビビっての舎外不足
今春のような惨めなレースにならないように
頑張っぺ～！


東北南部四万十ＣＨ　　５時４０分放鳩
東北南部西鹿児島ＧＮ　５時５０分放鳩

じゃこ天どん撮影
四万十ＣＨ放鳩シーン
ありがとうございます

今日は関東から西では気温が上がり夏日
暑い中でのレースです

四万十ＣＨは当連盟　当日帰還報告なし！
現時点でブロックでも帰還報告はないようです

刺羽

今朝は強い雨が降る予報だったので
舎外は出来ないな～と思ってたら
パラパラの小雨だったので出舎口全開

今日は全国的？に強風が吹いたようですが
此方では吹かなかったですよ


千葉へ移住した友人
ＧＮ翌日１羽帰りで連合会優勝したとか！
強豪揃いの連合会でなかなか優勝出来なかった
移籍後初優勝が今回のＧＮで連盟２位の好結果

ＪＣは連合会２位３位だったそうですが
此方は分速１０７５ｍでそれほど早くない！
総合上位は無理のようです
でも良く頑張りましたね！

ＣＨも帰還率が悪い悪いと言われてたのですが
八郷でも４割近く帰ってる
茨城では翌日で５割前後帰ってる話
それほど悪くはなかったと言うことですか？

八郷も早朝６時過ぎから帰ってると思ってたら
勘違い８時過ぎからでした～
当然早朝から帰ってるだろう～との
先入観で見てしまったので８が６に見えてしまった

八郷も毎年１羽くらいは総合上位に入るのですが
今年はダメでしたね


種鳩小屋
ハーフシスター

小さくて良い灰のヒナが居ると掴んだのが
こいつの仔でした

シスターカムイ

配合♂は黒爪で刺羽は何処にも入ってないのに
１番仔は２羽とも刺羽が出た

０３年の老♀

卵は２個産みますが１羽しか孵化しない
それでもツルツルの良い卵を産んでます

此方はＲＣＨの異父兄弟？
神経質なのでそっと撮りました

これも両親黒爪で刺羽がないのに
１羽刺羽が出た


両親とも白の要素がないのに
直仔に刺羽が出るのは
レース鳩の世界では珍しくも何ともない
よくある事です