レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

帰りませぬ!

2020-03-24 22:21:01 | 日記
今日は寒いです!朝は吹雪
日中は晴天になりましたが午後は一時吹雪
北西の強風で気温9度!冬のように寒かった!

津500kレジョナル 7時放鳩
逆風なのである程度厳しいレースになると思ってたら
予想以上に厳しいレースになりましたの!

鳩が帰りません!
当連合会は参加25鳩舎208羽で
今日帰ったのは5鳩舎9羽だけトップで分速959m
皆さんが帰らないのですから当然当舎も帰らず

優勝は最多参加の躍進会会長さん
36羽参加で4羽帰還

そんな中でクラブ長が帰した!
16時頃クラブ長から電話
「1羽も帰って来ねえ~!」

授賞範囲は明日までなので
極端に帰りが悪い時は明日もレース続行するよ
と話をして電話を切ったら・・・

それから何分も経たないうちに再びクラブ長から電話
あ!これは鳩が帰ったのかな?
やっぱり!帰ったとの電話でした!
「いや~嬉しくなって直ぐ電話した!
(祝杯で)ビールを飲んでっとこ」

わて「おめでとうございます」

クラブ長の鳩は200k2位の鳩で
今日の500kは4位
300kも400kも自鳩舎では3番手以内
言わばエース的存在の鳩でした

もう1回シングルに入ると連合会エースピジョン
奨励金1万貰えるよ~とけしかけると
落とすと勿体ないし~1万を取るか鳩を取るか

1万でネットオークションで純白を買うか
と本気で悩んでました(大笑)